広いマンションを、車いす対応のバリアフリーへ。仏壇も壁面収納の中に計画して、動線もスッキリ!ルンバ置き場は必見です。

マンションリノベーション

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション

手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理を担当

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (ダイニングキッチン)

ダイニングキッチン

光が差し込むダイニングキッチン

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (ダイニングキッチン)

ダイニングキッチン

キッチンは対面式で、家族と会話をしながら料理・片付けができる

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (娘さんの部屋に設けたワークスペース。有孔ボードを使い小物もスッキリ収納)

娘さんの部屋に設けたワークスペース。有孔ボードを使い小物もスッキリ収納

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (ご長女様の寝室)

ご長女様の寝室

娘さんの部屋。ベッドの上にはキャットウォークもつけた

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (パントリー)

パントリー

キッチンの裏には大きなパントリーを造作

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (廊下)

廊下

玄関からリビングに向かう廊下。車椅子でも通りやすいよう間口を広く取った

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (洗面所)

洗面所

シンプルだが広々した洗面スペース

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (トイレ)

トイレ

トイレは入り口を引き戸にして、段差をなくし、バリアフリーに

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (リビングキッチン)

リビングキッチン

キッチンからリビング方面を見る

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (廊下)

廊下

リビングの壁一面に大容量の収納を作った。左下にはルンバのスペースも

ゆい-家族がポジティブに暮らすためのバリアフリー。将来に備えてリノベーション (キッチン収納)

キッチン収納

キッチンの前面も収納に

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手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理を担当

用途

自宅

居住者

二世帯・多世帯

所在地

神奈川県

費用

設計・施工:2166万円

延床面積

113.93㎡

施工面積

113.93㎡

改修規模

フルリノベーション

期間

設計:3ヶ月 、施工:3ヶ月

完成時期

2019年05月

手掛けたリノベーション会社のコメント

設計、施工、監理を担当

ご長女様からのリクエストは、Oさんが将来車いすになっても介護がしやすいこと、キッチンが広いこと、収納がたくさんあることです。物件は100平米以上の広さがあるので、玄関や廊下、サニタリールームは通常よりも広めのスペースにして、車いすでも通れるようバリアフリー設計にしました。LDKはすべて自然光の入る空間に。

家づくりのきっかけ・施主の要望

90代のOさんと60代のご長女様が同居のために、中古マンションをリノベーションした事例です。最初に相談にこられたのはOさんのお孫さん。お父さまが亡くなられて一人暮らしをしているお母さまと、一人暮らしをしているおじいさま(Oさん)が一緒に住むためのお家。

この事例の見どころや工夫したところ

キッチンはステンレスの作業台が広く使えるよう、シンクの上に物が置けるスペースも造りました。リビングの壁一面の大容量の収納には、お仏壇やルンバ専用の収納場所があり、キッチン裏にはパントリーもあります。
キッチンから室内窓を通して気配を感じられる場所は、お父さまのベッドスペースです。ゆったりと余裕のある、明るい空間が生まれました。

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この事例のコンセプト

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手掛けたリノベーション会社

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都中央区築地4-5-9 築地安田第2ビル4階

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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