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室内にある曲線って、なぜかトキメキます。感性は体験で磨かれるとも言われますが、こんな日常の積み重ねなのだと感じます。
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こちらは、二部屋をつなげて一部屋にした事例です。
二部屋を遮る壁はそのまま残し、一部のブロック壁の場所だけ壊して通路にし、そこを行き来するというプランに。片側を家族がお風呂に入ったり、寝たりするプライベートスペース、もう片側は食事をしたり遊んだりする、アクティブスペースに。寝室は15畳ほどの広い空間で、将来的には区切って子ども部屋にできるようにしています。アクティブスペースで特徴的なのはアールのついた壁の部屋。今はキッズスペースになっていますが、棚は裏表収納ができ、上部はブラインド。通常は開いていますが、ここを閉めれば完全に個室のようになり、将来的には、大人の書斎や寝室にもなるように設計。家族の成長によって調整できる、将来を見据えた素敵なお家になりました。