室内にある曲線って、なぜかトキメキます。感性は体験で磨かれるとも言われますが、こんな日常の積み重ねなのだと感じます。

マンションリノベーション

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた

手掛けたリノベーション会社

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (リビング)

リビング

ブラインドを開けるとこどもたちのスペースまで視線が抜ける

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (キッズスペース)

キッズスペース

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (ブラインド)

ブラインド

腰壁のR型に合わせた縦型ブラインド

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (キッズルーム)

キッズルーム

Rの内側はこどもたちの秘密基地

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (ダイニング)

ダイニング

キッチンとL型に繋げたダイニングテーブルはお手伝いもしやすい設計に。

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (リビング)

リビング

腰壁は大人が立って視線が通るような高さを検証。

K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた (洗面所)

洗面所

お手入れがしやすい様に設計した洗面スペース。ミラーキャビネットの収納の下はこどもたちも見えるように鏡を貼っている

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手掛けたリノベーション会社

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

所在地

東京都大田区

延床面積

84㎡

改修規模

部分リノベーション

築年数

42年

手掛けたリノベーション会社のコメント

こちらは、二部屋をつなげて一部屋にした事例です。
二部屋を遮る壁はそのまま残し、一部のブロック壁の場所だけ壊して通路にし、そこを行き来するというプランに。片側を家族がお風呂に入ったり、寝たりするプライベートスペース、もう片側は食事をしたり遊んだりする、アクティブスペースに。寝室は15畳ほどの広い空間で、将来的には区切って子ども部屋にできるようにしています。アクティブスペースで特徴的なのはアールのついた壁の部屋。今はキッズスペースになっていますが、棚は裏表収納ができ、上部はブラインド。通常は開いていますが、ここを閉めれば完全に個室のようになり、将来的には、大人の書斎や寝室にもなるように設計。家族の成長によって調整できる、将来を見据えた素敵なお家になりました。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都中央区築地4-5-9 築地安田第2ビル4階

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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