マンションリノベーション

C-53m²なのに広く明るい理由

手掛けたリノベーション会社

C-53m²なのに広く明るい理由 (水回り)

水回り

ミニマムかつ使いやすい水回り。洗面台はイタリア製

C-53m²なのに広く明るい理由 (ベッドルーム)

ベッドルーム

間仕切り壁で作ったベッドルーム。適度なこもり感が心地良い

C-53m²なのに広く明るい理由 (玄関、リビング)

玄関、リビング

玄関をあけると、一段上がったところにリビングがある

C-53m²なのに広く明るい理由 (キッチン、ダイニング)

キッチン、ダイニング

キッチン、ダイニングの床は玄関から続くモルタル仕上げ

C-53m²なのに広く明るい理由 (LDK)

LDK

ルーフバルコニーへ続く部屋一面の窓から光が入る

C-53m²なのに広く明るい理由 (LDK)

LDK

広さも感じられ明るさも実現

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手掛けたリノベーション会社

用途

自宅

居住者

夫婦・カップル

所在地

東京都大田区

費用

設計・施工:800万円

延床面積

53㎡

改修規模

部分リノベーション

築年数

35年

手掛けたリノベーション会社のコメント

コンパクトな空間をいかに広く見せるか。日本に住む多くの人が考えることだと思いま。Sさん夫妻の53m²の物件のリノベーションもそれが一番大きなテーマでした。

作ろうと思えばたくさん個室も作れるのですが、広さを感じられるよう、部屋全体をワンルームのように使うことにしました。

ただ、キッチンやダイニングとリビングは独立した雰囲気を出したいという希望がありました。そこで、間に1mほどの間仕切りを作り、ゾーニングを明確にしました。

一方、リビングは一段高さを上げたナラ材のフローリングに。部屋の中心に珪藻(けいそう)土の白い大きな壁がありますが、その裏がセミオープンの寝室とクローゼットになっています。

ワンルームとして大きく空間を使いながらも、素材の違いや段差、間仕切りを効果的に使えば空間をゆるくゾーニングし、気分を変えることができます。いろいろなシチェーションでも応用ができるテクニックですね。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都中央区築地4-5-9 築地安田第2ビル4階

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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