見積もり・契約のQ&A一覧

家を新築する時やリフォーム・リノベーションする時にかかる費用の見積もりや、契約に関するよくある質問と、それに対する専門家・アドバイザーの回答をまとめています。室内窓の設置にかかるコストや季節による費用の変化など、金額を抑えるのに参考になるアドバイスを多数紹介しています。

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見積もりの適正な価格って?

見積もり・契約

2016-06-28 11:20:14 | 3  | 420

それぞれの会社で金額が違うので、適正な価格がわかりません。どうすればよいですか?

そうですね。 それぞれの会社の経費や利益、設計料の取り方によって金額が変わってきます。 適正価格というものはありませんが、リフォームの単価が掲載されています単価本(積算資料ポケット版 リフォーム編)という金額を参考にしている本があります。その本などで一般的な価格を知ることができます。また、いろいろなショールームに行って、ご自身で建材(キッチン・内装材など)を目で見て確認してみてください。私のHPには 当事務所が購入する金額を掲載していますので参考にされてみてはいかがですか。定価の30パーセントで購入しているものもありますよ(70パーセントオフ)また、施主支給会社に問い合わせ見ることもよいと思います。まず、ご自身でネットで見るだけではなく動いてみることです。 また いろいろ会社にて勉強会などが行われていますので、そこに参加してみることや、友人がリフォームされていましたら どれぐらいかかったか確認するなど、とにかくご自身の目でも確認することで、大体の価格の目安がわかってくると思います。

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ヘリンボーン貼りって高いの?

見積もり・契約

2016-06-14 16:23:47 | 5  | 934

ヘリンボーン張りのフローリングに憧れています。一般的な貼り方とどの程度価格が変わるのでしょうか?メリット・デメリットについても聞きたいです。

ヘリンボーン貼りのフローリングは定尺(長さ180cm)のフローリングに比べ、無垢材の場合、材料1.5倍程度、職人の手間代2倍程度、費用がアップします。樹種や素材のグレード、によっても変わってまいりますので、具体的にお問い合わせいただければ御見積させていただきます。 また、そのメリットはやはり個性のあるデザイン性、デメリットは職人の手間がかかる分、工期が長くなることでしょうか 。

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密閉性の高いドアにしたいのだけれど、どこに頼めばいいの?

見積もり・契約

2016-06-27 18:43:39 | 3  | 150

室内のドアを交換して密閉性の高いものにしたいのですが、誰にお願いすればよいですか?いくらくらいかかりますか?

現在の室内扉は、換気の規定や床のバリアフリーのため、下部にスリット状の空間を設けている場合が多いです。単にスリットをふさぐだけなら、床に段差は生まれますが、1か所数万で比較的簡単にできるものです。が、室内の換気には注意を払う必要があるでしょう。防音などより密閉性の高いものにする場合は、専門のドアに交換する必要があり、1か所10万以上かかるでしょう。前の扉の解体で廻りのクロスを傷つけるやり方の場合は、クロス交換も必要です。設計事務所かリフォーム会社に、現地でより具体的に相談していただければ、最適な解決策をご提案できるでしょう。

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仮設工事って何?

見積もり・契約

2016-06-28 10:34:29 | 3  | 164

見積もりにある、仮設工事とは何ですか?

仮設工事には2種類あります。 共通仮設工事:工事の準備や調査にかかる費用、仮設トイレ・電気水道代など工事期間を通してかかる費用の事。 直接仮設工事:足場や養生、清掃、ゴミ処分などにかかる費用の事。

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DIYするとリノベーション費用が安くできるって本当?

見積もり・契約

2016-06-22 10:17:54 | 4  | 1194

DIYするとリノベーションのコストは安くなりますか?

DIYには2種類あって、自分たちだけで行う「完全DIY」と、プロに教えてもらったり手伝ってもらったりしながら行う「一緒にDIY」があります。 完全DIYならコストを下げることも可能ですが、一緒にDIYならコストはあまり下がらないのが一般的です。 いずれの場合も、自分たちで手掛けることによって、マイホームにより愛着が湧き、住まわれていく中でも思い出になります。リビングの塗り壁に家族の手形が入っていたりすると素敵ですよね。 完全DIYは腕に自信のある方がコストダウンを兼ねて、一緒にDIYは自分たちで創りあげる楽しさとモノづくりの喜びのために、といった理由で行われる方が多いようです。

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家づくりを進める中で当初の見積もり費用が膨らみやすいのはなんで?

見積もり・契約

2016-06-20 16:21:31 | 4  | 385

家づくりを進めていくと、当初の見積もりより費用が膨らむことが多いと聞きました。なぜでしょうか?

工務店やハウスメーカーに設計施工で頼んだ場合。 当初の見積もりの内容が曖昧なため。 専門家ではないので、見積もり内容を詳細にチェックができないため。理解できないため 当初の見積もりが曖昧なので、どこで費用が膨らんだかわからないため。 オプションや規格にない仕様を取り入れたため。 建築家に設計を頼んだ場合 建築主の要望を、できる限り取り入れて設計をするため。 予算ぴったりではなく、少し仕様を上げて見積もりを取るため。(私の場合) 設計の仕様を、施工者が必要以上に過敏に計上するため。 いずれにしましても、 理想の住まいづくりをするためには 住まいに対する明確なプライオリティを持ち、建築家と密接に相談し、煮詰めていくことが大切です。

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新築やリノベーションは時期や季節で費用って変わるの?

見積もり・契約

2016-06-22 10:14:51 | 4  | 347

時期や季節によって価格が変わることはあるのでしょうか?

建設費は,人件費が大半を占めますので,繁忙期は高くなります. 長期で見れば,オリンピックなどの新築を伴う大きなイベントがあったり,周辺地域で地震・洪水などの災害があった場合など,職人さんが大勢駆り出されやすい時期は高くなります.また消費税値上げ直前なども,駆け込み需要で工事が集中するので,高くなりやすいです. また,リノベーションの場合は,内装工事・設備工事が主なので,新築マンションの竣工間際と重なる12月〜3月は工費が高くなる傾向にあります. ただ,建設業全体の趨勢に依らず,お願いする工務店さんが忙しい時期か,暇な時期かによっても,工事費は変わってきますので,複数の工務店で相見積もりをすることをお薦めします.

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定価と実際の価格に差があるのはなんで?

見積もり・契約

2016-06-28 10:49:10 | 1  | 157

マンションのリフォームを検討中です。水回り設備について見積もりを取って気が付いた事ですが、定価と実際の価格にかなり乖離がありました(具体的には60%off)。これはどこのリフォーム業者を使おうが同じような価格設定になると理解してよいのでしょうか?(そんなに割引くなら、そもそもの定価って何?という思いもありますが・・・)

はい。そうですね。メーカーの定価は一体何なんでしょうね。  私も同じ考えです。 日本は製造者から消費者までの中間業者が多すぎるという事です。 メーカー→一次問屋→地方問屋→小売店→工務店このような流れが多いです。 また支払いも手形という日本だけの支払方法で、購入後60日~90日後に現金に変わるシステムがあり、間にたくさんの中間業者が入っていますと、万が一工務店が倒産しても中間業者が裏書(保証人)をしていますので、安全という独自の考え方があります。 また日本は商品や建材に利益を掲載しています。 欧米はIKEAのように、誰が購入しても同一金額で購入できます。 日本では、メーカーのショールームに行って、このキッチンを購入したいと伝えても、どこの工務店やリフォーム屋さんで工事をされますか?と聞かれます。 会社の信用で仕入れ価格も違ってきています。 このようなことから、定価の60パーセントオフで表記したほうがお得感があるように錯覚させるようチラシなどに掲載されている事もあります。

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