マンションリノベーション

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう

手掛けたリノベーション会社

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (リビング)

リビング

壁面には本棚とご主人のデスクが並ぶ

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (リビング)

リビング

サンルームの横にはリビングスペース

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (ドア)

ドア

元々のお住まいで使っていた思い出深いドアを新しい住まいへ

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (リビング)

リビング

北欧デンマークのビンテージ家具YチェアとJ・L・モラーのダイニングチェアが食卓を囲む

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (寝室)

寝室

寝室の壁紙は、サンダースというイギリスのメーカーのもの。「Vintage Wallpapers」というシリーズの「Scuirrel & Dove」という柄。

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (玄関ホール)

玄関ホール

玄関ホールから、夫婦の寝室。 小上がりになることで旅館のような雰囲気に。

娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう (玄関ホール)

玄関ホール

お客さんにも優しい縁側のような空間に

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手掛けたリノベーション会社

用途

自宅

居住者

夫婦・カップル

所在地

東京都小金井市

費用

設計・施工:1300万円

延床面積

65㎡

改修規模

フルリノベーション

築年数

25年

手掛けたリノベーション会社のコメント

Iさんご夫婦のマンションは娘さん二人が独立されたことで、使わない部屋が多くご夫婦がより快適に住めるよう、リノベーションをすることになりました。

大きく変えたのは玄関ホール。入るとすぐに個室だった空間は格子戸をつけ、旅館の玄関のような広い空間に一変しました。そこは格子扉を全部閉めれば布団を敷けるスペースにも使えます。

ご夫婦の寝室での印象的な壁紙は、サンダースというイギリスのメーカーのもの。これは、もともとインテリアのショールームで働いていた奥様が「いつか自分の家でこれを使いたい」とあたためていたもので和室との組み合わせが絶妙です。

玄関ホールとリビングの間には扉は家族が昔から使っていたものです。家族の思い出の扉ということで、今回のリノベーションではそのまま使いました。

キッチンは夫婦で料理ができるよう少し広くし、そこに窓をあけることで玄関からリビングの窓まで光と視線が通るようにしました。

子供が独立し、次のステージに向かう夫婦の住まいとして素敵なお家が出来上がりました。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都中央区築地4-5-9 築地安田第2ビル4階

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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