マンションリノベーション

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を

手掛けた建築家

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (障子を全て開けた状態/リビング側より)

障子を全て開けた状態/リビング側より

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (障子を全て閉めた状態/リビング側より)

障子を全て閉めた状態/リビング側より

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (茶室を開けた状態/リビング側より)

茶室を開けた状態/リビング側より

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (三畳茶室/水屋側より)

三畳茶室/水屋側より

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (三畳茶室/リビング側より)

三畳茶室/リビング側より

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (三畳茶室/水屋側より)

三畳茶室/水屋側より

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (建具開閉1/左側に置き水屋を配置する)

建具開閉1/左側に置き水屋を配置する

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (建具開閉2/水屋側に建具を移す)

建具開閉2/水屋側に建具を移す

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (建具開閉4/仏壇を開けた状態)

建具開閉4/仏壇を開けた状態

マンションに仏間⇔茶室  住まいの一角に心落ち着く空間を (Before)

Before

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手掛けた建築家

用途

自宅

居住者

単身

所在地

神奈川県

費用

設計・施工:350万円

延床面積

10㎡

改修規模

部分リノベーション

築年数

3年

間取り

リノベーション前

リノベーション後

手掛けた建築家のコメント

依頼者のご要望

一人住まいの奥様が一軒家からマンションに住み替える際に、仏壇を置くのにふさわしい場所がないというところから話が始まりました。リビングに接する洋室を和室にリフォームしました。設計を進める中で、仏間とするだけでなく趣味のお茶も楽しめるような和室とすることになりました。

設計・デザインのポイント

障子で仕切られた和室は、全ての建具を開け放つとリビングと一体となります。和室4畳が建具で1畳と3畳に仕切られるようになっています。これは茶室として使う際に水屋1畳と茶室3畳として機能するようにしているからです。茶室で使う際に仏壇収納は壁と同色の建具で覆われ、かわりに水屋収納からは水屋棚が現れるようになっています。交差する建具の仕掛けが見どころです。

マンションは白を基調に統一感のあるデザインとなっているのが常ですので、すっきりとしたモダンなデザインの和室が合います。ぱっと見はすっきりデザインでも、よく見ると細やかな職人技が見えてくる和室のデザイン。ほんの一角にある心落ち着く空間はリビング全体の質感を高めてくれます。

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この事例のコンセプト

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手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション

所在地

東京都文京区小日向2-20-7

主な対応エリア

茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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