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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当
築49年で、見えない部分の配管と表層のすべてをリノベーションしました。
窓も相当痛んでいたのでカバー工法ですべて交換しました。
ご予算を決めて、その中でどうしてもリフォームしなくてはいけない部分と、残しても影響のない部分を吟味しながら工事範囲を決めていきました。
築49年のマンションで、セントラルヒーティングから個別空調に変更されるタイミングで、リフォームを検討され始めました。
奥様はキッチンが独立していて、暗く使いにくいこと、窓からの暑さや寒さが酷かったことを改善されたいとご要望をいただきました。
水回りの位置は、マンションの構造上移動はできなかったので、現状の居室スペースの中で、お客様のご要望をいかに作っていくか、を考え設計しました。
ご夫婦それぞれの趣味の物がたくさんあり、乱雑に見えないように収納をつくり、大きめのリビングは間接照明を入れてアクセントにしました。
新築の家のようになって、びっくりしました。今まで住んでいた家と同じとは思えません。
こんなに綺麗になるなら、もっと早くリフォームすれば良かったです。
リノベして広々したリビングにXmasツリーを飾りました。 スッキリした間取りになったので、以前より大きなツリーを置くことができるようになりました。 ナチュラルな床とシンプルな壁に映えています。
収納がなかったリビングダイニングの壁面に、大容量の壁面収納を作りました。 圧迫感が無いように、上部に空間を設け、間接照明を入れました。 テレビを置くスペースはアクセントクロスを選び、全体を引き締めました。
キッチンの背面に、リビングに入れたのと同じ色のアクセントクロスを貼り、飾り棚を2段作りました。 キッチンはご自身の一番好きな場所なので、好きなものに囲まれて過ごしたいという奥様のご希望です。
独立型キッチンから、対面式キッチンへリフォームしました。 始めはカウンターキッチンにしてオープンにしていましたが、やはり手元は隠したいのと、コンロ前は壁を立てたいとのご希望で、壁を作りました。 落ち着いて家事ができるとご満足いただけました。
建物の構造上、仕方のない天井から突き出た梁。 それを利用してペンダント照明をつけました。 梁が気にならないようになり一石二鳥です。
せっかくリフォームするからには、ゆったりくつろげるお風呂に、と。 壁面のアクセントパネルと床の色をグレー系にして落ち着いた雰囲気にしました。
天井に梁があり、使いにくかったランドリースペース。 でこぼこした壁や天井にあわせて棚を造作し、天井にはちょっと洗濯物を干せる簡易物干しをつけました。 物がさっと取り出せるように、あえて棚には扉をつけずにオープンにしました。
いつも暗かった玄関を明るくしたい、たくさんある靴を収納したい、というご要望から、天井までのシューズクローゼットと足元に間接照明を入れました。 照明はすべて人感センサーでオートでオンオフ。手間もなく、今までより広々感じてお客様をお迎えするのにふさわしい玄関になりました。