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冬は寒く夏は暑い、結露もひどい最上階リノベ。断熱材や二重サッシで徹底に対応。快適で圧倒的に暮らしやすくなったそう。
部屋中を見渡せる位置にキッチンを配置
ＬＤＫは和室を取り込んで広くし、キッチンは回遊できるアイランドタイプで部屋の中心に移動。キッチンからお子様がスタディルームで勉強する様子も、リビングで遊ぶ様子も見える。
大きなガラスの引き戸とアクセントクロス
予算オーバーをしてもこだわったガラスの三枚引き戸が広く開放的な空間に演出。ＬＤＫは明るく落ち着いたデザインにまとめ、グレーのアクセントクロスで仕上げた。
目地色で遊び心を
キッチンの床にはダーク系のフロアタイルを。目地に白を使うと汚れなどが見えやすくなると言われたが、アクセントを入れたいと奥様がこだわった。軽い印象になって気に入っているという。
楽しくなるウォークインクローゼット
スタディルームのクローゼットや子供部屋は、太めのストライプのクロスが印象的。クローゼットと同じ色だと濃すぎて圧迫感があると思い、子供部屋は少し薄めのグレーにした。
将来分けて使えるようにプラン
スタディルームと子供部屋はいずれそれぞれの部屋になる可能性があるので、どちらにも収納を設けて広さもほぼ同じに。無地と柄クロスの組み合わせは雑誌で見て憧れていたという組み合わせ。
小さいクロスサンプルで一目ぼれした
サンプルを見て一目で「これを使いたい！」と思ったというサブウェイタイル風クロス。どうできあがるのか、お引き渡しの日までのお楽しみとワクワクされていたという。
子供たちも元気に駆け回れる回遊動線
洗面から浴室～寝室をつなぐ回遊路。壁を建てて収納を作る案もあったというが、回遊路にしたことで、洗濯物を干しに寝室のベランダに行くのも楽で、風通しも良いという。
帰ってくるのが楽しくなる明るい玄関
リノベ前の玄関エリアは壁が多く暗かったのが悩み。廊下の両側にガラスの三枚引き戸を入れ明るさを確保。子供部屋側（右）はプライバシーを考えてすりガラスにした。
ポップな壁紙の組み合わせが楽しいトイレ
勾配天井に窓があるこのスペースは以前、廊下の突き当りで何を置くにも不便でデットスペースだった。トイレを移動したことで、窓からの日差しも入り、気持ちの良い空間に。
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設計、施工、監理を担当
以前からリノベーション雑誌好きで愛読していたというＳ様。
長く暮らした自宅の内装を変えようと思い立った頃に、建物の雨漏れや水漏れなど問題が起き、スケルトンリノベーションでしっかりと手を入れようと、相談会を訪れた。
「インテリックス空間設計は、雑誌で見て気に入っていました。最初の提案もとても良かったし、施工の考え方や保証も含めて信頼してお任せできました」
それまで困っていたことは、最上階で屋上からも熱が伝わることもあり、冬は寒く夏は暑かったことと、結露のひどさだった。
「壁や天井にしっかりと断熱材を入れて、全ての窓を二重サッシにしました。予算はオーバーしましたが、リフォームするならこの機会にしっかりとやりたいと思い、他を削っても妥協しませんでした」と旦那様。
徹底したおかげでリノベ後のエアコンの効きが驚くほど違ったという。さらに車の音や豪雨の音も気にならず、静かになったのは予想以上の効果だったそうだ。予算オーバーで悩んだけど後で後悔するよりは…と決断したそうだが、圧倒的に暮らしやすくなり、やっぱりやって良かったと笑顔だった。
とにかく明るく広々とした家にしたいと要望。以前の間取りは、窓が多いのに細かく壁で仕切られて、日光や風がうまく部屋中に届いていなかったことが不満だった。そこでリビングダイニングは和室を取り入れて広くし、白を基調に明るく。さらにＬＤＫとスタディルームの入口にはガラスの大きな三枚引き戸を使ったことで部屋につながりができ、以前は暗かったという廊下と玄関にも明るくたっぷりとした日が差し込むようになった。
部屋の中心にキッチンを移動し、ＬＤＫ～寝室～浴室～洗面室がぐるりと回遊できるので、広さを感じる開放的な気持ちのいい空間になった。
長年暮らしていた家の玄関を開けたら、そこには今までと全く違う世界が広がっていて感動したというＳ様。見た目はもちろん、居心地の良さも格段に良くなり、家で過ごす時間が驚くほど快適になったとか。
キッチンのタイルや壁紙などの内装デザインは奥様が担当。期日ギリギリまで迷ったものもあったそうだが、
「できる限りのワガママを聞いてくれたのがうれしかったです。
思いっきり好きなものを取り入れたお気に入りポイントを作ったことで、それを見るたびにリノベーションして良かったと気分が上がります。もっと遊んでも良かったかなと思うくらいですよ」と振り返った。
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ＬＤＫは和室を取り込んで広くし、キッチンは回遊できるアイランドタイプで部屋の中心に移動。キッチンからお子様がスタディルームで勉強する様子も、リビングで遊ぶ様子も見える。
予算オーバーをしてもこだわったガラスの三枚引き戸が広く開放的な空間に演出。ＬＤＫは明るく落ち着いたデザインにまとめ、グレーのアクセントクロスで仕上げた。
キッチンの床にはダーク系のフロアタイルを。目地に白を使うと汚れなどが見えやすくなると言われたが、アクセントを入れたいと奥様がこだわった。軽い印象になって気に入っているという。
スタディルームのクローゼットや子供部屋は、太めのストライプのクロスが印象的。クローゼットと同じ色だと濃すぎて圧迫感があると思い、子供部屋は少し薄めのグレーにした。
スタディルームと子供部屋はいずれそれぞれの部屋になる可能性があるので、どちらにも収納を設けて広さもほぼ同じに。無地と柄クロスの組み合わせは雑誌で見て憧れていたという組み合わせ。
サンプルを見て一目で「これを使いたい！」と思ったというサブウェイタイル風クロス。どうできあがるのか、お引き渡しの日までのお楽しみとワクワクされていたという。
洗面から浴室～寝室をつなぐ回遊路。壁を建てて収納を作る案もあったというが、回遊路にしたことで、洗濯物を干しに寝室のベランダに行くのも楽で、風通しも良いという。
リノベ前の玄関エリアは壁が多く暗かったのが悩み。廊下の両側にガラスの三枚引き戸を入れ明るさを確保。子供部屋側（右）はプライバシーを考えてすりガラスにした。
勾配天井に窓があるこのスペースは以前、廊下の突き当りで何を置くにも不便でデットスペースだった。トイレを移動したことで、窓からの日差しも入り、気持ちの良い空間に。
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