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設計、施工、監理を担当
不動産購入をするにあたりこだわったのが、ゆったりとした広さと駅からの距離。両方を叶える新築マンションは値が張り、また駅の近くに一軒家を建てる土地を求めるのも困難なため、中古マンションのリノベーションを決意したそうだ。
リノベーション業者は数社に相談されたそうだが、大体の間取りとリビングダイニングを広くしたプランを考えてから相談をしたのでプランや金額の比較がしやすかったそうだ。インテリックス空間設計は、色の合わせ方などのセンスが良く、一番オシャレ。ある程度お任せしても大丈夫だなと思われたそうだ。
キッチンをどこに配置するかが、今回の一番のポイントでした。部分的に床の高さを上げないと実現できないプランでしたが、奥様の熱い思いで実現をしました。結果としてご希望通りの明るく広々としたLDKになったのではないかと思います。広い収納もリノベーションの醍醐味です。
条件に合う新築物件を買うよりも安く済みましたし、思い通りの家になりました。駅近で広々と暮らしたいと思ったら、リノベーションは絶対にオススメです。物件が決まったら相談に行く前に、間取りくらいは具体的なイメージを持っておくといいかもしれません。その方が比較検討もしやすいと思います。プランには、多くの物件で見た素敵な部分を盛り込んだので、何もかも気に入っています。
LDKに足を踏み入れると、まずその広さに驚く。大きなソファと、ダイニングテーブルが並び、さらにお子様が遊ぶスペースを確保しながらも、ゆったりとした雰囲気だ。
奥は現在、LDKと一続きになっているお子様のスペース。収納もタップリあり、物をあまり置かないからこそ、さらに広い開放感がある。
奥様の憧れのオープンキッチンは今回のプランの一番の見せ所。配管の都合でどうしても段差ができてしまったが、熱い想いが実現した。
随所に収納を設けたが、キッチンシンクの下にも、通常のキッチン側に加え、ダイニング側にも扉がついた大きな収納スペースがある。
キッチン収納は扉を閉めるとシンプルだが、開けると、内側には花柄のクロスが貼られている。家事をしながらも気分が上がることだろう。
家事をしながら家族の様子が見渡せる。キッチンの色味を切り替えたタイルは、以前暮らしていた家から取り入れた。
ソファでビールを飲みながらくつろぐ時間が最高だと話してくれた旦那様。キッチンに立つ奥様、元気に遊ぶお子様の姿がよく見え、幸せな毎日の様子が伝わってきた。
テレビ台を置かずにスッキリと。その後ろには本棚が隠れている。キレイに収納するのは苦手なので、お客さんが来ても物があまり見えない感じにしたかった。
テレビ用壁の後ろにはコード類もすっきりまとめられている。本棚にお子様が取りに行っても、コードが絡まって・・・ということもない。
女の子が二人いることもあり、将来に備えて収納スペースを多くしたY様。床タイルはプランナーからの提案だったが、施主様の好みのテイストだったとか。
清潔感のある白の中に黒が入り、凛としたすっきり感があるコーディネート。
窓があるので、より開放感のある浴室。洗面に合わせた色のコーディネート。
柔らかい明かりと優しく色合いのブラウンのアクセントクロスがシンプルだが、落ち着いた印象。
お子様が笑顔で遊ばれていたお子様スペース。将来、個室にできるように下地処理がされている。