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「コストのことも遠慮なく相談」できる専門家に出会いました。リビングダイニング～寝室への動線が真っ直ぐで気持ちが良い。
段差のある床はＮＧ
掃除はロボット掃除機にお任せなのでフラットの床に。キッチンの向きを変更すると、キッチンだけ床が高くなってしまうと言われ、迷わず全体の床をキッチンと合わせる決断をしたそう。
テレビ周りは旦那様担当
AV機器に合わせて棚の高さを調整し、コンセントも必要なだけ奥に設置して、配線をキレイに。室内窓の奥の壁にも同じアクセントクロスを貼ったので、部屋がつながって広く見える。
デザインアクセントにもなっている室内窓
大きなガラスが入ったアイアンの室内窓を取り付けた壁。リビング側から２方向の出入りが可能で、クローゼットへも抜ける扉があるので、この部屋を介して回遊度が断然UPした。
通路幅もゆったりのキッチン
３口横並びのＩＨコンロをセレクトした。奥に進むと洗面・浴室エリアに続き、洗濯をしながら料理もできる。引き戸で区切られ、通風が良いので開けていれば湿気もこもらない。
大容量のウォークスルークローゼット
足元に置く収納ボックスのサイズを伝えてぴったりに作ったファミリークローゼット。寝室とクローゼットをつなげた動線は最初からの要望されていたそう
かわいいクロスはトイレに
クロスを探しているときに可愛い柄もいっぱいあったけど、リビングに使うとごちゃつくし...と悩んでたら、トイレなら遊んでもいいのではと言われて、パンダ柄とイエローグリーンでさわやかに。
脱ぎ捨てられてリビングで邪魔だったもの
日常使うコートやバックは帰ってくるとリビングの片隅に置かれ放置してしまうもの。どうにかならないかと思ったのがきっかけで玄関に専用の収納スペースを置くことにした。
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
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設計、施工、監理を担当
いつかは自分好みの間取りの家をつくりたいと思われていたというＦ様。
日当たりと風通しが良く、夫婦がいつも一緒にいられる広いリビングのある部屋。そして自分たちの生活動線に合わせた間取り。
今回中古マンション購入をして、リノベーションプランを考えていた頃はまだお子様がいらっしゃらなかったが、そんな思いで出来上がった家は子育てにもふさわしい住まいとなった。
奥様が憧れていたという室内窓が入ったフリースペースがある。
リビングをできるだけ広くしてみたら、”広すぎても使いにくいから、将来活用ができるように壁を建ててフリースペースにしては？”と提案があったんだとか。完全に個室にすると閉塞感がでるので、気持ちの良い広さが残るように室内窓を入れ、今はリビングの一部として使われているそう。
キッチンは90度向きを変更してLDKを見渡せる対面式にしたいと思っていたが、そうするとキッチンだけ床が上がり、段差ができてしまうと分かった。掃除はロボット掃除機にお任せなので段差はＮＧ。迷わず家全体の床を、キッチンで上がる高さに合わせて床をフラットにしたいと希望した。こうしてフラットな床が続く、気持ち良いまっすぐの動線が交差する回遊性のある間取りとなり、通風も抜群だった。
何がそこにあったら良いのかが決まっている収納は計画的に。そのひとつが玄関にあるコート掛け収納。多くの時間を過ごすリビングの中で、常にどこかそのあたりに放置されていて、以前のお住まいで気になっていたもの。どこかに専用の場所を作りたいと思ったのがきっかけで、玄関がベストだったとご夫婦。
生活スタイルが確立していたご夫婦は、間取りやお二人のイメージする好みの画像を集めたり、やりたいことをリスト化したりと要望をまとめていった。
生活動線が自分たちに合っているかは、できてきた図面を見て、実際の部屋での動きを想像しながら確認していかれたそう。図面だけでは想像がつかない部分はプロの判断を信じて、いい感じに調整してもらったんだとか。好きなテイストを建築士に理解してもらえたことで、私たちの好みに合うものを提案してもらえ、でき上がった家はいつ見てもいい感じですと笑顔。
感覚が近いと感じた建築士との話ははずみ、コストのことも遠慮なく相談した。こだわりや装飾をなくせば予算に収めることは簡単だけど、そうなるとせっかくのリノベーションの面白みがなくなってしまうのでたくさん悩みましたとご夫婦。叶えたいこだわりには予算をかけ、こだわらないところには予算をおさえる提案を取り入れたことで、結果、メリハリが上手に付いた家に仕上がった。プランをしていく工程がとても楽しかったので、検討している友人にもリノベーションをお勧めしたんだとか。
回遊性を重視し、床をフラットに。収納や棚は全て作り付けにしたプラン。こうしてできた家に誕生したお子様が楽しそうに家を駆け周っても、地震やアクシデントによって倒れてくる家具がないことも大きな安心感がある家となった。
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掃除はロボット掃除機にお任せなのでフラットの床に。キッチンの向きを変更すると、キッチンだけ床が高くなってしまうと言われ、迷わず全体の床をキッチンと合わせる決断をしたそう。
AV機器に合わせて棚の高さを調整し、コンセントも必要なだけ奥に設置して、配線をキレイに。室内窓の奥の壁にも同じアクセントクロスを貼ったので、部屋がつながって広く見える。
大きなガラスが入ったアイアンの室内窓を取り付けた壁。リビング側から２方向の出入りが可能で、クローゼットへも抜ける扉があるので、この部屋を介して回遊度が断然UPした。
３口横並びのＩＨコンロをセレクトした。奥に進むと洗面・浴室エリアに続き、洗濯をしながら料理もできる。引き戸で区切られ、通風が良いので開けていれば湿気もこもらない。
キッチンや洗面トイレの水回りの床は掃除が楽なフロアタイルに。洗面台の背面には可動棚を取り付けてタオルや部屋着を置ける大きな収納棚を配置した。
一番奥の寝室にも窓があり、リビングも開けると風が部屋中をめぐって抜けていき、気持ちの良い風が流れる。
足元に置く収納ボックスのサイズを伝えてぴったりに作ったファミリークローゼット。寝室とクローゼットをつなげた動線は最初からの要望されていたそう
クロスを探しているときに可愛い柄もいっぱいあったけど、リビングに使うとごちゃつくし...と悩んでたら、トイレなら遊んでもいいのではと言われて、パンダ柄とイエローグリーンでさわやかに。
日常使うコートやバックは帰ってくるとリビングの片隅に置かれ放置してしまうもの。どうにかならないかと思ったのがきっかけで玄関に専用の収納スペースを置くことにした。
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