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ダイニングキッチン
リビングドアがないので、玄関から入室するとベランダの光が入るお部屋が見え開放感があった。ご夫婦がお仕事でいらっしゃらない時も、愛猫スワくんが自由に行き来されているそう
キッチン周りの収納もたっぷり
物があまり目に入らないようスッキリとシンプルに暮らしたいからと、収納スペースはしっかりと確保。シンク下の収納も、前後とも収納がついているものをセレクト。買い置き品や書類も収納
リノベ気分を高めてくれるルーバーのドア
奥様のご希望だったルーバーのドアはすべての収納扉に採用したかったそうだが、予算の都合で一番目にする機会の多いキッチンだけにされた。予算内での優先順位が明確だからこその選択だ
掃除のしやすさもキレイを保つコツ
毎日使う家だからこそ、素材類は“過ごしやすさ、掃除のしやすさ”を考えてセレクト。オシャレなデザインや人気素材も気になったが、ここで背伸びをすると、苦しくなってしまうからとのこと
リビングの壁
柱に使ったエコカラットは、予算が合えばリビングの壁全体に使いたかったそう。最終的に柱にだけ使ったことでワンポイントになり、逆にいい雰囲気とT様。フレームは奥様セレクトの黒
リノベーションの一部はご自分たちの手でも
自分たちでもリノベーションの何か１つはしたいと思われ、デスク奥のグレイッシュなアクセントウォールを塗られた。現在は奥様の書斎兼、客間としてご使用されている
エコカラットも使いたい素材のひとつ
柱にだけ使ったエコカラットは、部屋全体のカラーに調和しながらも、アクセントにもなっている。デザインだけでなく機能性も充実。湿度や臭いも調節して毎日の生活も快適に。
愛猫が寝室を行き来するネコトンネル
自由に寝室に入れるように作られた愛猫専用トンネル。スワくんは警戒するタイプで引越し前はちゃんと通ってくれるか心配していたが、すんなり通ってくれてうれしかったそう。
来客にはスッキリ見える工夫
廊下に面した黒い壁の向こうにはシューズクローゼットがある。限られたスペースでどう構成すれば、見た目のすっきりを保ちつつ、土間も設置できるのかと一番プランナーと話し合ったそう。
使いやすくてスッキリしたプラン
遊び心が感じられ、リノベしたんだという気持ちが高まるお気に入りポイントのシューズクローゼット。 湿気がこもらないオープン棚で、来客からは見えないように工夫した。
趣味の部屋
旦那様専用の音楽の趣味部屋。どこでも良かったけれど、部屋だとやはり集中できるそうだ。リビングはスッキリとさせたかったので、趣味部屋を作って楽しんでもらうようにしたと奥様。
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設計、施工、監理を担当
ご夫婦には明確なお家イメージがあり、好きなようにデザインができるリノベーションをしようとお部屋探しから始められた。
「天井を組まずに抜いて高くしたい。猫が飼えること。駅近であること」他にもいくつかのこだわりがあったが、エリアも少しずつ広げて今の物件に出会った。複数のリノベーション会社を回られ、インテリックス空間設計のワンストップサービスを利用。「担当の方が、丁寧だけれど堅苦しくない雰囲気がとても相談しやすかったんです。私たちの希望を踏まえて根気良く物件を探して、窓から見える庭の緑が心地良いコチラの物件を見つけることが出来ました」部屋の中は変更ができても立地や眺望は選べないもの。お部屋に入るとベランダから見える木々で季節感を感じることができる風景が広がっていた。
“愛猫との暮らし”は見どころのひとつ。以前お住まいだった賃貸マンションでは猫が壁で爪を研ぎ、壁紙がボロボロになってしまっていた。愛猫の爪研ぎを自由にさせてあげたいからと塗り壁をセレクト。リビングから寝室に自由に行き来できるようにスワくん専用の寝室入口トンネルを設置。
また、玄関のシュークローゼットの配置は一番迷われたそう。
プランナーに「玄関からは見えないようにしたい。土間になっていて棚のみ」と、最初はざっくりしたイメージで相談。何度か試行錯誤の上、最後にプランナーが間仕切り壁のようなプランを提案。遊び心があるスペースで気に入っていると話してくれた。
「プランナーさんとは、まず好きな雰囲気や暮らしたいイメージを共有するのが一番大切だと感じました。そこを共有できれば、それをもとにプロの視点でプランを出してくれます。イメージが伝わっているのが実感できると安心してお任せできますし、照明器具やちょっとした棚など、プランナーさんが提案してくれたものがどれもいい！と感じました。
今回のリノベーションには本当に満足しています。でも、今回はシンプルにしたドアを交換するとか、クローゼットもルーバードアにするとか、予算の都合であきらめた部分もいずれ余裕ができたら手を入れてみたいですね」とT様。
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天井は組まずに抜いて高く、壁は塗りにしたいという希望を叶え、インテリアは白の中にモノトーンで統一。もっとも予算をかけられた塗り壁で愛猫スワくんの爪研ぎも安心
リビングドアがないので、玄関から入室するとベランダの光が入るお部屋が見え開放感があった。ご夫婦がお仕事でいらっしゃらない時も、愛猫スワくんが自由に行き来されているそう
物があまり目に入らないようスッキリとシンプルに暮らしたいからと、収納スペースはしっかりと確保。シンク下の収納も、前後とも収納がついているものをセレクト。買い置き品や書類も収納
奥様のご希望だったルーバーのドアはすべての収納扉に採用したかったそうだが、予算の都合で一番目にする機会の多いキッチンだけにされた。予算内での優先順位が明確だからこその選択だ
毎日使う家だからこそ、素材類は“過ごしやすさ、掃除のしやすさ”を考えてセレクト。オシャレなデザインや人気素材も気になったが、ここで背伸びをすると、苦しくなってしまうからとのこと
柱に使ったエコカラットは、予算が合えばリビングの壁全体に使いたかったそう。最終的に柱にだけ使ったことでワンポイントになり、逆にいい雰囲気とT様。フレームは奥様セレクトの黒
自分たちでもリノベーションの何か１つはしたいと思われ、デスク奥のグレイッシュなアクセントウォールを塗られた。現在は奥様の書斎兼、客間としてご使用されている
柱にだけ使ったエコカラットは、部屋全体のカラーに調和しながらも、アクセントにもなっている。デザインだけでなく機能性も充実。湿度や臭いも調節して毎日の生活も快適に。
躯体現しの天井や黒の壁紙等、よりリノベ感をだしたというお部屋。カラーは統一しつつも割合が変わることでグッとクールさが強く感じる内装デザインに。
自由に寝室に入れるように作られた愛猫専用トンネル。スワくんは警戒するタイプで引越し前はちゃんと通ってくれるか心配していたが、すんなり通ってくれてうれしかったそう。
廊下に面した黒い壁の向こうにはシューズクローゼットがある。限られたスペースでどう構成すれば、見た目のすっきりを保ちつつ、土間も設置できるのかと一番プランナーと話し合ったそう。
遊び心が感じられ、リノベしたんだという気持ちが高まるお気に入りポイントのシューズクローゼット。 湿気がこもらないオープン棚で、来客からは見えないように工夫した。
旦那様専用の音楽の趣味部屋。どこでも良かったけれど、部屋だとやはり集中できるそうだ。リビングはスッキリとさせたかったので、趣味部屋を作って楽しんでもらうようにしたと奥様。
シンプルにしたいという気持ちがあり、いろいろな提案も断ってシンプルを貫かれたそう。洗面も白黒でコーディネート。細いフレームが印象的な洗面は黒フレームをチョイス。
黒フレームで絵を飾ったり、街並みのプレートやペーパーホルダーなどで、シンプルながらおしゃれにコーディネート
出会いは、ネットでマンチカンの愛くるしい動画を見たこと。撮影当日は、キャットタワーから見守ってくれていた。
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