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設計、施工、監理を担当
壁は白で統一し、ナチュラルな色味の木をアクセントにすることで、シンプルで落ち着いた印象の空間になるように提案をいたしました。リビングとダイニングは、あえて一部屋にまとめることで、空間の広がりを持たせることができました。また、リノベーション空間に合わせた、オリジナルのダイニングテーブルの制作や家族で使えるファミリークローゼットなど、トータル的にお手伝いさせていただきました。
家を購入するにあたり、新築マンションと中古マンションを比較した結果、自分たちの理想の空間を叶えるには、中古マンションを購入してリノベーションをすることが一番いいと考えたことがきっかけです。
今回のリノベーションで一番のこだわりは、壁掛けのテレビの見え方です。テレビの配線が横から見えないように、フラットタイプの壁掛け金具を使用。配線を壁に埋め込むことで、デザイン性のあるスッキリとした印象に。
配線が見えないように壁にぴったり設置をお願いしたテレビや、収納用品に合わせた寸法で依頼をした収納棚など、大変なことばかりお願いしてしまいましたが、いつも丁寧に的確に対応してくださったので「こうすれば良かった」と思うところがないことに自分でも、とてもびっくりしています。本当にありがとうございました!
Instagram、YouTube、ピンタレスト、Standardの施工事例です。SNS系では特に北欧系で、海外の方のアカウントを参考にしていました。飽き性なところがあるので、最終的にはいろんなスタイルを組み合わせたくなりました。
狭いマンションを少しでも広く見せるためにリビングは白を基調とし、広がりを感じさせるように、照明を上向きに設置しました。また、大容量のファミリークローゼット収納や、配線を極力見えないようにした壁掛けのテレビなど、細部にまでこだわりました。
時間帯によって明るさや色を変えられる照明を取り入れたので、リノベーションをした空間のさまざまな表情を見ることができ、大変満足しております。夜は落ち着いた色や光量の照明に調整をするなど、子供がぐっすり眠れるように雰囲気を変えることができ、とても過ごしやすいです。
さまざまなアイテムを購入しましたが、大きなもので言うと、低めのソファとStandardさんでお願いしたオーダーのテーブルです。空間を広く見せるために、背もたれが低いソファを購入しました。そのソファに合うテーブルが欲しくて、Standardさんにご依頼をしました。リノベ空間と家具に合わせて制作をお願いしたので、理想のリビングになりました。
ファミリークローゼットの個人ロッカーです。子供が学校から帰宅後、入口にもうけたベンチにランドセルなどの荷物を置いて、収納しやすい動線をつくりました。自分で収納する事が習慣となり、床に衣服やカバンを置く事がなくなりました。また、稼働棚とする事で、子供の成長に合わせて収納を変える事ができ、より使いやすいです!
ファミリークローゼットはみんなから羨ましがられます。ほかにも、手持ちのケースや収納用品に合わせて制作していただいた収納棚などに、生活感のあるものを隠すことができた結果、一言目に「広いね」や「ものがないね!」など言ってもらえることが多いです!
キッチンカウンターは、お手持ちの収納用品がぴったり入るサイズで制作したオーダー家具。小物類やゲーム機材などを綺麗に収納することができ、利便性とデザイン性を兼ね揃えたデザインに仕上げました。
壁は白で統一し、ナチュラルな色味の木をアクセントにすることで、シンプルで落ち着いた印象の空間に。
ローソファーに合わせて制作したオーダーのダイニングテーブル。空間に溶け込むように、足の長さや位置やテーブル面のサイズも考え抜いた、オリジナルデザイン。
キッチンカウンターは、お手持ちの収納用品がぴったり入るサイズで制作したオーダー家具。
小物類やゲーム機材などを綺麗に収納することができ、利便性とデザイン性を兼ね揃えたデザインに仕上げました。
テレビの配線が横から見えないように、フラットタイプの壁掛け金具を使用。配線を壁に埋め込むことで、デザイン性のあるスッキリとした印象に仕上げました。
キッチンの床はあえてデザインを変え、グレーのフロアタイルを採用。白と木の空間にグレーが調和されて、洗練された印象に。
全体を印象付けるタイルを使用した洗面スペースは、フェイスタイル用のニッチを取り入れ、ホテルのような空間を演出。
寝室の壁には、スマホの充電ができるように電源タップと棚を設置。
寝室内に設けたワークスペースの窓からは、ダイニングを見渡すことができ、どんな時も家族が一緒にいる一体感を感じられる設計をご提案いたしました。
帰宅後の動線を考えたウォークインクローゼットは、家族全員が使うことができるように個人スペースを確保。ベンチは腰掛けるだけでなく、ランドセルなどの仮置きスペースにも使えます。
可動棚なので子供の成長に合わせて収納を変える事ができ、より使いやすい工夫をしました。