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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリアを担当
WAKATTE担当者自邸のマンションリノベーション。
「自分だけの部屋が欲しい」
とうとう来たか、その言葉。
子どもたちの言葉に押されて今回が2度目のリノベーション。
53㎡という限られた面積の中で、子ども部屋を2部屋確保しつつ、
家族団らんのための空間も犠牲にしない。
そんなWAKATTEならではの提案力が実現した見どころ満載の事例です。
自分だけの部屋が欲しいの一言で2回目のリノベーションを決意。
1回目の反省を踏まえて家族全員にヒアリング(笑)
夫「使いやすいキッチン」
長男「部屋があればいい」
次男「階段が欲しい」(⁇?)
みんなの要望を2列型キッチンとロフトベッドで解決しました
マンションにしては天井高があったので、
縦方向の空間も活かしたロフトベッドで空間を有効活用。
柵や梯子は足場用の単管パイプで造作して、
狙い通り男の子の部屋らしい雰囲気になりました。
キッチンはダイニングテーブルにつながるⅡ列型に
レイアウトを変えて配膳もスムーズ。
暮らしに合った収納を随所に増設して
コンパクトで家事楽なお住まいになりました。
自邸ということもあり、職人さんに教えてもらいながらのタイル貼りや、
ロフトベッドの柵の単管パイプを自分で付けたりと、
趣味のDIYも満喫しながら楽しくできました。
次男が階段が欲しいと発言したことをきっかけに
ロフトベッドを造作することにたどり着きました。
階段はハシゴになってしまいましたが大喜びしてくれたので
良かったです。
まだまだ未完な子供部屋。
少しづつ子供たちのカラーで変化していく様子を楽しみたいと思います。
どうです この男っぽい空間。 単管パイプの梯子は必見。まさにかっこいい。
それぞれの広さは3畳とコンパクトながら、シンメトリーにレイアウトしたロフトベッドと収納で、すっきり気持ちよく過ごせる子ども部屋です。
天井高を高く確保できたので、ロフトベッドも余裕のスペース。 子ども心をくすぐる部屋になりました。
リビング・ダイニング・キッチンと縦に繋がるレイアウトは、縦長目線で広がりを感じさせてくれます。正面の印象的なタイルが素敵なフォーカルポイントに。
キッチンはI型からⅡ列型にレイアウト変更。Ⅱ列型は狭いスペースでも効率よく使えるのでおすすめです。
Ⅱ列型は狭いスペースでも効率よく使えるのでおすすめです。
リビングに入ると奥まで見渡せて広がりを感じられます。
窓に面していない子ども部屋には室内窓を。換気はもちろんワクワク感も楽しめます。