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設計、施工、監理を担当
家族みんながゆったりと過ごせる広いLDKにしたいとご相談を頂きました。
天井の高さや活用できなかったお部屋を活かして開放感のあるLDKになりました。生まれ変わった住まいで、家族みんなで過ごす団らんのひと時を。
部屋数は多いものの、上手く活用できず子育て中の生活に合わないことにお困りであった施主様。広いLDKにして家族全員がゆったりと過ごせるお家をお考えでした。
今回のリフォームの1番のポイントはLDKの大規模リフォームです。
広い間取りなのに狭く感じてしまうとお悩みであったことから、キッチンの配置を変更し、可能な限り天井高をとり、開放感をつくりました。あえて天井の梁とブレスを見せることで、より高さを感じることができます。
また、リビングを北側へ配置させたことから、明るさを心配されてました。そこで天窓やロフト部分にサッシを設け、自然光がよく届くように配慮しました。
天井に高さのある構造であったことから、建物の3階に部分にあたる箇所には、階段の昇り降りが可能なロフトを設けました。
階段を設けているので、荷物の収納時にとても役立ち、またお子様にとって秘密基地の様な遊び場にもなりました。
成長されたお子様方のお部屋は、今まで上手く活用できていなかったお部屋を改装しました。寝室として使用していたのはごく1部のみで、物置にもなっていたスペースを駆使しています。各所に収納スペースも設けているので、お片付けもきちんとしながら成長に合わせて使用することできます。
ファミリークロークやシューズクロークは、大きくスペースをとっているのでご家族みんなの、持ち物を効率よく収納できるようになりました。
玄関に入ってすぐの場所、リビング・廊下への行き来時にも使用できるアクセスの利便性にも考慮した配置となっています。
LDKのどこにいても見える配置にしたおかげで、ご家族みんながリビングに集まり自然と家族の時間が増える住まいとなりました。
天井の高さや使用していないお部屋を活かしてLDKを可能な限り広げるプランを提案したところ、「想像するだけでワクワクする!楽しい家になりそう!」と喜んで頂くことができました。
天井に高さのある建物であったため、鉄骨を見せて開放感のあるLDKにしました。
キッチンの上部にはロフトを設けたことで、より広さを感じる空間となりました。
ロフトからみたリビングです。どこにいても家族との時間を共有することができます。
キッチンはペニンシュラ型にして、背面にカップボードや家具家電を設けました。作業するスペースを分けて効率的にしました。
腰下と上で分けたクロスがエレガントな雰囲気になりました。
トイレは2階に2ヶ所設けたので混雑する時間帯でも安心です。
アクセントパネルを木目調にしたことで温かみのあるゆったりと寛ぐことができる広々とした浴室になりました。
洗面化粧台は廊下に配置させました。扉やボウルを白にすることで廊下の壁とも馴染み一体感が生まれました。
洗面化粧台を廊下に配置させたことで、脱衣所は大容量の収納が叶うようになりました。
キッチン横には調理中もお子様を見守れるスタディスペースを設けました。 リビングからも見える部分に配置しているので、ご夫婦も安心です。 お子様が使用されない際は、パソコン作業やちょっとした家事スペースとしても活用することができます。
以前は無かった子供部屋を作りました。 初めての自分のお部屋にお子様たちはとっても大喜びされていました。
主寝室の奥の引き戸は、8.5畳と大容量のウォークインクローゼットとつながっています。 廊下⇔ウォークインクローゼット⇔LDKとつながっているため、アクセスもスムーズになりました。