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設計、施工、監理を担当
築45年の昔ながらの和風建築を、内装に天然石調のタイルや人工大理石を使用することで高級感のあるイタリアンモダンな空間に生まれ変わりました。
「家は広いのに、いつも過ごす場所は狭い」とお悩みであった施主様。
和室が6部屋あり、家の大半を占めていましたが、細かく仕切られた空間を十分に使い切れていませんでした。
■各居室を広くして充実させたい
■純和風の家を、憧れの洋風でモダンなデザインにしたい
というご要望のもと、間取り変更でご家族の人数に合わせた部屋数にし、それぞれを広くゆったりとさせることに。
ご家族皆様の快適空間になるようにご提案していきました。
普段の生活はLDKでされるというライフスタイルに合わせ、和室2間を取り込みLDKを拡大しました。
以前は家の隅にあったキッチンを中心に配置し、対面式にしたことで、ご家族との会話を楽しみながらお料理が出来るように。
ずっと洋風の住まいに憧れを抱いていた施主様。
なかでも白・黒をはっきりとさせ、上質な雰囲気を演出した「イタリアンモダン」なイメージを実現させるため、天然石目調のタイルや人工大理石を使用して高級感のあるデザインに仕上げました。
和風から洋風へと雰囲気を一新するリフォームでしたが、仏間は残しておきたいとご希望でした。
仏間へとつながる広縁もそのままの雰囲気を残しつつ電動シャッターを設置するなど、生活がしやすく便利な商品をご紹介しています
今回のリフォームで段差が無くなり、以前のように和室をまたがずに移動できるようになったことで、スリッパで家の中を歩き回れるように。
完成したお家をご覧になったときに、「憧れのマイホームを手に入れた気分です!」と大変お喜びいただきました。
築45年の和風建築の家は、未来へと引き継がれる上質なイタリアンモダンな住まいに生まれ変わりました。
生活の中心となるリビングダイニングは広くされたいとご要望をいただき、和室2間を取り込み、広々とした空間にしました。
解体したときに出てきた立派な梁を、職人が洗いをかけて立派な見せ梁に。 梁を残すことで、新しいものと古いものが1つの空間に違和感無く溶け込み、家の歴史を感じることが出来る素敵な空間になりました。
リビングの壁面は、大理石のような光沢のある大判タイルを使用。ブラックを採用することで空間が引き締まりました。 テレビボードは壁と色味を合わせて造作し、一体感が生まれました。 試行錯誤しながら位置を調整した照明も、担当者がこだわったポイントです。
肩湯や浴室テレビを設置したLIXIL「スパージュ」を設置しました。トーンをおさえて上質モダンを演出し、一日の疲れを癒す贅沢なバスルームになりました。
洗面台はホワイトで爽やかな空間に。間取りを変更して空間も広々としました。
同居されているお婆様のお部屋の隣には、お婆様専用のトイレを新設しました。
家の隅にあったキッチンを中心部に配置して対面式にしたことで、ご家族と会話しながらお料理ができるようになりました。
平屋のため中央部分のみ天井を上げ、アクセントクロスを貼ることで一層広がりを感じる開放的な空間へ。 さらに天井には間接照明を設置し、上質な雰囲気に仕上がりました。 テレビカウンターは人造大理石で造作し、モダンな雰囲気が出るようにガラスの棚やステンレスのカーテンレールを採用するなど、隅々までご提案しました。