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設計、施工、監理を担当
1階部分を生活の拠点に、将来のことを考慮した間取りにリフォームを行いました。
ご親戚がよく来訪されるとのことから、空間を広く魅せる工夫を随所に施しリビングスペースを広くとりました。
設備や内装が老朽化してきてしまったことをきっかけに、全面リフォームのご依頼を頂きました。ご親戚の方々がよくお家に集まられるとのことで、リビングを広くとった間取りにしたいとのご要望をいただきました。
元々は2間続きの和室を1間に縮小し、リビングスペースとして広さを持たせました。
和室とリビングとの境目は段差を作らないこと、可能な限り床面を多く見せることで、視覚的にひと繋がりの空間に見えるため、広さを感じることが出来ます。
室内のフローリングは全てワンちゃんの為の、ペット用フローリングを施工しワンちゃんの足腰に負担がかからないようにしています。
玄関は奥様がお友達と立ち話をよくされるとのことで、スペースを広く確保。
音楽大学に通われている娘様がピアノの練習をする際、音漏れの心配を気にせず演奏が出来るよう、防音設備を整えた個室を。
さらに、お孫様がお風呂に入った際大きなテレビがあると、きっと喜ばれると考え大画面のテレビを設置するなど、随所に施主様が奥様やご家族の皆様を思われた素敵なこだわりが込められています。
2間から1間に縮小した和室は敷居の段差なくしてフラットにすることで、ひと繋がりの空間にしました。 大勢でわいわい楽しむことができ、視覚的に広さもを感じられる間取りになりました。
奥様がご友人とよく立ち話しをされることから、隣接するお部屋の一部を解体して玄関に取り込み、スペースを広く確保しました。玄関に面した和室の丸窓で、旅館のような高級感をもたせています。
音楽大学に通われている娘様のため、通常の個室に防音設備を整えました。音楽室など、ハイレベルな吸音性が求められる空間にも採用される防音材を天井に施して、外部への音漏れを可能な限り抑制させました。 また、窓は二重窓を取り付けてより高度な防音性を追求しました。
閉鎖的だった壁付けのコの字型キッチンから対面のコの字型キッチンにレイアウトを変更しました。明るくなりご家族とも会話を楽しみながら調理ができます。
多方面から出入りできるようように、出入り口は三カ所設けています。和の雰囲気を感じられるように黒竹をあしらった丸窓ぞ造作しました。
トイレ本体はそのまま再利用し、内装と手洗い器を新調しました。腰壁部分は耐久性・清掃性に優れたサニタリーパネルを施工しました。