マンションリノベーション

シンプルの最果て

手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当

シンプルの最果て (ダイニングテーブルと一体的にモールテックスで造作したDKスペース。)

ダイニングテーブルと一体的にモールテックスで造作したDKスペース。

シンプルの最果て (床一面に採用したモールテックスでシームレスなデザインを実現。)

床一面に採用したモールテックスでシームレスなデザインを実現。

シンプルの最果て (直線的なデザインが美しい造作の壁面収納。)

直線的なデザインが美しい造作の壁面収納。

シンプルの最果て (扉を開けると、奥の個室へ続く3つの通路と、7つの収納スペースが。)

扉を開けると、奥の個室へ続く3つの通路と、7つの収納スペースが。

シンプルの最果て (個室の床には壁と同じ素材の木を採用。)

個室の床には壁と同じ素材の木を採用。

シンプルの最果て (北欧のデザイナーズ家具が映える洗練されたダイニングスペース。)

北欧のデザイナーズ家具が映える洗練されたダイニングスペース。

シンプルの最果て (食事をする以外にも、ダイニングで過ごす時間が多いというご主人。)

食事をする以外にも、ダイニングで過ごす時間が多いというご主人。

シンプルの最果て (背面の引き戸を開けると、既成家具を組み合わせた一面の背面収納が出現。)

背面の引き戸を開けると、既成家具を組み合わせた一面の背面収納が出現。

シンプルの最果て (廊下に面した壁面収納の内部には、靴や日用品を収納。)

廊下に面した壁面収納の内部には、靴や日用品を収納。

シンプルの最果て (シームレスなデザインを追求した空間。)

シームレスなデザインを追求した空間。

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手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当

用途

自宅

居住者

家族(子供1人)

所在地

東京都

費用

設計・施工:1520万円

延床面積

76.92㎡

施工面積

76.92㎡

改修規模

フルリノベーション (スケルトン・リノベーション)

間取り

2LDK → 3LDK

築年数

22年

期間

完成時期

2020年08月

設計会社

nuリノベーション

施工会社

nuリノベーション

間取り

リノベーション前

リノベーション後

手掛けたリノベーション会社のコメント

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当

リビングを横断する、直線的なラインが美しいクローゼット。
取っ手を付けずに扉の一部を切り欠いた手掛けで、ミニマルさを実現させました。
ダイニングテーブルを併設したキッチンは、重厚感がありながらも計算し尽くされたフォルムで軽やかな印象に。
無駄な要素を削ぎ落とし、シンプルの美的感覚を追求した3LDKプランです。

家づくりのきっかけ・施主の要望

東京都町田市に建つ、見晴らしのいいマンションの一室。
ここに暮らすのは、アートディレクターのご主人と奥様、中学生の娘さんの3人家族です。
今まで暮らしていた同エリアの賃貸戸建から、将来的に夫婦2人暮らしになることを見据えて、メンテナンスの手間がかかりにくいマンションにシフトするべく物件探しを始めたT夫妻。
当初は新築を含め物件を見て回ったと言いますが、「元々自分の好きなデザインの家をつくりたいと思っていたので、既製の住宅の内装には中々満足できなくて。それならリノベーションでゼロから家をつくりたいと思い、リノベ会社を探しました」とご主人は語ります。
譲れない条件としてこだわったのは、“眺望の良さ”。
眺望や周辺環境など、リノベで改善できない部分に目を向けて物件探しを進めていったといいます。

この事例の見どころや工夫したところ

家づくりのキーワードは、“line”。玄関からリビングの奥までを一直線に横断する、グリッド状の木で構成された壁はまさにT邸のアイデンティティで、間仕切りとしてだけでなく収納としての役割も担っています。
扉には取っ手を付けず、指のサイズに合わせた幅23mmの手掛けを切り欠いたデザインを採用。扉をストレスなく開けることができ、全体のデザインにも邪魔をしない絶妙なバランスで設計されています。
それから、最も予算を投下したというのがモールテックスの床。「コンクリートの無機質な感じが好きだということをデザイナーさんに伝えた際に、モールテックスという素材を提案してもらって。最初はグレーのタイルもいいなと思っていたんですが、冷たい印象になりすぎるのとタイルは目地が出てくるので。シームレスでミニマルな雰囲気を実現するためにもモールテックスを選びました」とご主人。
一体的に造作されたキッチンとダイニングテーブルの仕上げにもモールテックスを採用しており、「ダイニングにはルイスポールセンのペンダントとYチェアを置くことを前提に、デザイナーさんと話し合いながらデザインを決めていきました。食事をする時以外にも、ここで仕事をしたり本を読みながらくつろいだり。リビングにいる時間より長いかもしれません」と、嬉しそうに話してくださいました。

施主の感想

洗練されたミニマルなインテリアに囲まれて暮らすTさん一家。「ただ持ち物を減らすのではなく、必要なものだけを選び抜くことが大切ですね」と奥様は語ります。無駄を削ぎ落とし、シンプルの美的感覚を究極まで追求した空間に、厳選されたアイテムだけを並べる。ミニマルな空間だからこそ、そこにあるものの美しさが映えるのだということを感じました。これからもミニマルな暮らしが、T一家の日々をより豊かにしていくことでしょう。

リノベーション前の写真

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都渋谷区広尾1-7-20 DOT

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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