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設計、施工、インテリアを担当
限りなく彩度を落とし、素材の質感を重視した1LDK+WICプラン。
お気に入りのアートに囲まれた、家族3人のびのびと暮らせるお宅です。
職場へのアクセスが良いところに引っ越しを検討していたご夫婦。新しい家の内装や間取りを話しあっていくうちに、どんどん希望が出てきて「意外と家へのこだわりが強いのかも」と感じたそう。それなら!と、自分たちの好みの家づくりが叶うリノベーションをスタートさせました。
約18畳の開放的なLDKは”家族やゲストが心からリラックスできるみんなの憩いの場”。
空間全体はグレーで統一し、奥様の趣味であるアートがよく映えるように、内装は極力シンプルに仕上げました。シンプルな設えのリビングの中で、存在感のあるカウンター。リビングを向いて作業ができるカウンターが絶対条件であった奥様の理想を形にしました。カウンターの内部は”隠す収納”になっていて、生活感を感じさせない工夫が施されており「アートの映える部屋」というテーマに一貫したご夫婦のこだわりを感じさせます。
ご主人のお仕事が完全在宅ワーク切り替わり、書斎が大活躍しているそう。「ゆくゆくは妻の仕事や、子供の受験勉強をしたり、家族みんなで活用できそうです」とご主人。またアートが趣味の奥様は「これから何十年先もこの家で暮らしていくので、ゆっくりと時間をかけながら、この家に似合う素敵な作品を探していきたいと思います」とコメント。