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設計、施工、監理を担当
A様ご夫妻はネット検索でリノベーション業者を探し、3社に相談してみたという。
「インテリックス空間設計は、個々の生活スタイルを大事にしつつ、価格は良心的。プランと金額のバランスがいいと思いました。雰囲気も、若々しくておしゃれ。モデルルームで見たカフェ風の扉など、既製品でもかわいいものが使えるところが気に入りました」
シンプルな中に奥様が選んだかわいいものを散りばめたA様宅。
「リノベーションというと、つい間取りやキッチンなど大きな部分に気を取られがちだと思います。例えば収納は、大きなスペースさえ確保しておけばどうにかなると考えがちではないでしょうか。でも生活を始めると、何をどのように収納するのか、壁や扉を考慮した有効サイズはどのくらいなのかがとても大事です。
プランを決める際は、理想や憧れだけではなく、実際の生活を意識的に、より具体的にビジョン化してしっかりと考えた方が、より暮らしやすい家になると思います」とこれからリノベーションを考えられている方へのメッセージをくれた。
部屋の中は飽きないようにシンプル考えつつ、キッチンカウンターはタイル風クロスを貼ってアクセントに。クロスなら気分ですぐに替えられるのがいいと施主様。いずれ木目調にもしてみたいなと思われているそうだ。
洋室1つをリビングに取り込んで、採光のある広々としたリビングにした。将来は3LDKにもできるように考えられている。
奥様が雑誌で見つけた室内窓。大きさ、取付高さ、開き方など、プライベート感も出しつつ、“ちょうど良さ”を考えられて決められた。
おしゃれでかわいいものが気になる奥様が雑誌で見つけたルーパー扉を洋室のクローゼットに採用。今はお子様が遊ぶスペースとして使っている。
プランナーが奥様のお話しを聞いている中で好みに合うのでは?と提案したニッチ棚を取り付けた。
以前は、食材の収納がパンクしていたこともあり、パントリーは必要だった。奥様が自由に遊べるスペースで、アーチ形の入り口でかわいらしくし、ストライプ柄は自らマスキングテープを貼ってアクセントに。
リビングに入る前にウォークインクローゼットと洗面室がある間取り。旦那様のこだわりで、家族みんなの物を収納し、外出の準備と、帰宅後の着替え等々を考慮し、家のセンターに配置された。
広いバスルームを確保した。パナソニックのユニットバスを採用。
遊び心のあるクロスをいろいろ探したそう。シンプルだけど太めストライプがスッキリと見せている。
玄関が狭苦しいと、家全体も狭く感じるから、家の顔である玄関は、絶対に広くリッチな雰囲気にしたいと思ったと、旦那様こだわりの玄関。何とベビーカーが2台停められ、奥様の友人が遊びに来た時に非常に便利だったそう。