マンションリノベーション

K邸

手掛けたリノベーション会社

プロデュース・コーディネート、インテリアを担当

K邸 (キッチン)

キッチン

ダイニングチェアはブランドが異なる椅子を2脚ずつ(FILE/KS1-F、House of Finn Juhl/108 chair、カールハンセン&サン)。デザインはそれぞれ異なるが、材と張地を揃えることで違和感のない統一感がでます。

K邸 (キッチン)

キッチン

ダイニングの照明はLouis PoulsenのPH Snowballを採用。電球の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、まぶしさをまったく生じないデザインなので食卓にも最適です。

K邸 (キッチン)

キッチン

以前から設置されていたディスポーザーをそのまま使用されるため、ステンレスをホワイトに塗装したシンクを採用。

K邸 (IH&フードエリアのタイル)

IH&フードエリアのタイル

ハンドメイド風のひし形タイルでキッチンにアクセントを。

K邸 (キッチンカウンター)

キッチンカウンター

電子レンジはカウンター下のスライド棚に。目立つ家電をリビングから見えないよう工夫してすっきりしたキッチンに。

K邸 (ダイニングから見たキッチン)

ダイニングから見たキッチン

壁にはlouis poulsenのPH 2/1 Wallを2灯採用。上品な光で照らします。

K邸 (キッチン)

キッチン

キッチンの一部壁にモールディング腰壁を取り付け。お部屋の雰囲気を一段とセンスアップさせるだけではなく、ペニンシュラのカウンターとキッチンの空間をつなげてくれる役目も果たしてくれています。

K邸 (ダイニング壁面収納)

ダイニング壁面収納

吊り戸棚をガラス扉にすることで、壁面収納も軽やかな印象に。

K邸 (FILEオリジナルダイニングテーブル)

FILEオリジナルダイニングテーブル

FILE一番人気のDT-3 ダイニングテーブル。自社工房の職人によってひとつひとつ丁寧に製作しています。

K邸 (洗面台とランドリー)

洗面台とランドリー

ASKOの洗濯機と乾燥機を採用。

K邸 (洗面)

洗面

ミラーは収納付きの三面鏡になっています。

K邸 (引き出し奥にコンセントを設置)

引き出し奥にコンセントを設置

ドライヤーやヘアアイロンをしまう場所。コンセントが中に付いているのでコードが邪魔にならず使い勝手がいいです。

K邸 (廊下)

廊下

建具の装飾や色で、なにもない廊下にもデザイン性が生まれます。

K邸 (廊下)

廊下

Louis Poulsenの VL Ring Crown Wallを正面に取付。優しい光で廊下を照らしてくれます。

K邸 (トイレ)

トイレ

トイレの照明はLouis PoulsenのFlindt Wall(コールテン銅)を採用。眩しさを見せない直接光で、下方の地面や床を明るく照らします。

K邸 (トイレ手洗い場)

トイレ手洗い場

カウンタートップにペーパータオルを捨てるダストシュートを設置。ご家族が使う手拭きタオルとは別に設けることで、来客が来ても安心して使っていただけます。

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手掛けたリノベーション会社

プロデュース・コーディネート、インテリアを担当

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

所在地

東京都

延床面積

72㎡

改修規模

フルリノベーション

築年数

5年

期間

施工:3ヶ月

完成時期

2022年09月

設計会社

株式会社FILE

施工会社

ジューテックホーム株式会社

手掛けたリノベーション会社のコメント

プロデュース・コーディネート、インテリアを担当

5人家族が住む、築5年マンションのフルリノベーションです。パリのアパルトマンのような雰囲気がご希望でしたので、モールディング装飾などで全体をエレガントな印象になるようコーディネートしました。また、ご家族が心地よく過ごせるよう、白やグレーを基調とした淡い色味で空間全体をまとめています。

家づくりのきっかけ・施主の要望

もともとセカンドハウスとして購入されたマンションですが、家族の将来のためより心地よく過ごせるようにとリノベーションのご相談をいただきました。リビングでゆっくりと音楽を聴きながら読書を楽しみたい、キッチンを新しくしたいなどのご希望のほか、パリのアパルトマンのような雰囲気がお好きとのことでしたので全体のイメージを合わせてリノベーションデザインしました。

この事例の見どころや工夫したところ

全体的に床、壁、天井などの内装は白やグレージュでまとめ、家具も白やグレー、ソープ仕上げのオーク材を用いることでやさしい印象にまとめています。

リビングがやや手狭に感じるとのことでしたので、洋室の壁を取り払いLDと一体化に。また、元々対面型キッチンでしたが一部壁で遮られていたため、すべて壁を撤去しオープンキッチンにすることで、よりゆったりとしたLDKになりました。

キッチンはスッキリとした印象になるよう存在感の出る家電はなるべく表から見えないよう工夫し、電子レンジはカウンター下のスライド棚、炊飯器は死角となるトール収納に設置場所を作りました。

キッチンの一部にモールディング腰壁を取り付け。お部屋の雰囲気を一段とセンスアップさせるだけではなく、ペニンシュラのカウンターとキッチンの空間をつなげてくれる役目も果たしてくれています。

壁一面に設置したダイニング収納は、一見圧迫感がでそうですが、吊り戸棚をガラス扉にすることで軽やかな印象に。

ダイニングチェアはタイプの違うものをご希望でしたので、ブランドが異なる椅子を2脚ずつご提案しました。デザインはそれぞれ異なりますが、材と貼り地を揃えることで統一感が出るようにしています。

洗面台の収納についてはドライヤー2台、ヘアアイロン2台をすべて引き出しに収納できるようにしています。抽斗の中にコンセントを付けているので、コンセントに差しっぱなしの状態で抽斗を開ければすぐに使えるため忙しい朝や身支度の時にも便利です。

トイレの手洗いにはカウンタートップに手拭き用のペーパータオルを捨てるダストシュートを取り付け。ご家族が使う手拭きタイルと別に設けることで、来客が安心してお使いいただけるよう工夫しています。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

FILE

株式会社FILE

FILE

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都大田区田園調布2-7-23

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県

(キッチンのみ全国対応可)

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