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外観
様々な選択肢の中で自分たちに一番合う「暮らし方」を追求し、中古戸建＋リノベーションを選択したお二人。構造躯体の交換も含んだフルスケルトンリノベーションをし、耐震や断熱といった当たり前の安心とともに暮らし始めてから自分色に造り上げる「アトリエ」のような住まい。
玄関と土間収納
玄関ドアから上がり框までの土間スペースを広くとり、収納もオープンに。アウトドア用品の手入れやちょっとした作業もここで完了です。 また、黒い外観と明るい室内をつなぐワンステップの空間としても。
LDK
リビングの柱は撤去の予定だったが、解体の途中で残さなければいけないと判明。お施主様も設計担当も「じゃまだなぁ」と思っていたが、実際に住み始めると「寄りかかる場所がここにあるというのがよかった」と大人気のスポットに。
2階の吹き抜け横のスペース
吹き抜けをつくったことで生まれた渡り廊下のような雰囲気。洗濯物を干したり、お昼寝をしたり。断熱性能を向上させているので、オープンなスペースがとても暖かく過ごせます
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設計、施工、監理、土地・物件探しを担当
マンション＋リノベーション、建売の購入、中古戸建＋リノベーションと、様々な選択肢の中で自分たちに一番合う「暮らし方」を追求したＥ様。そんなE様にぴったりの、広い庭のある戸建てが見つかり、構造躯体の交換も含んだフルスケルトンリノベーションを行いました。
耐震や断熱といった、当たり前の性能を備えつつ、暮らし始めてから自分色に造り上げる「アトリエ」のような住まいが完成しました。
外観は黒でスタイリッシュな雰囲気にしました。見た目で黒色の印象を強くするために道路に面した北側に開口部分を必要最低限にしています。
住んでいた賃貸住宅への不満が膨らみ「次の住まいを」と考えた時に賃貸よりも購入が良いという結論になり、インスタグラムの広告で出会ったFULLHOUSEにご来店いただきました。
予算の中で自分たちの思い通りになりそうな中古リノベーションという住宅購入の方法がぴったりだと感じていただけたと思います。
玄関土間を広くとり内装・照明をトーンを落とした仕様とすることで屋内でありながら工房ぽさを出しています。
外観のブラックと室内の明るく柔らかい雰囲気をつなぐクッションとしても、ちょうど良い空間になっています。
また、暮らしやすさを考えて家中寒くないように高い断熱性能を提案しました。奥様は「暖かいです。冬の窓際にいても寒さを感じないので助かりました」と、冬の間もハンモックが指定席として活躍されていると聞き、家の中全部が暖かいんだな。と安心しました。
リビングはなにも無い広い空間を造る予定でしたが、解体をしてみたら柱を撤去出来ないことが判明しました。仕方なく残したのですが、
「柱があるなら、と炬燵を置いたら寄りかかるのに最適でした。遊びに来た人みんなが使っています。今では無いと困る存在です」とお気に入りポイントとして挙げらています
一度、希望に合うマンションがあったので購入の申し込みをしてリノベーションに取り掛かり始めたのですが、マンションの規約が厳しく、やりたいリノベーションが出来ないことが判明して断念しました。
ご夫婦ともに気持ちが切れかけて、賃貸や建売の購入へと傾いていたのですが、お二人なら中古リノベーションで自分たちに合う間取りや動線にした方が豊かに暮らせるはずだ！と考えていたので、積極的に連絡を取り、物件を探し、リノベーションを一緒に造り上げることが出来ました。
階段が緩やかで登りやすいとご両親がおっしゃっていたそうです。
１階だけで生活が完結できる間取りで、広さの余裕もあったので、階段は緩く広く作りました。荷物の移動や、将来も安心して使ってもらえると思います。
「どんなに些細なことでも、無理かもしれないと思ったことでも、伝えた方がいいです。考えがまとまってなくても、こうしたいなと思うことを相談してみると、プロが落とし込んでなんとか形にしてくれると思いました。出来ないことは出来ないって伝えてくれるので、勝手に自分で諦めてしまうのはもったいないです！」
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様々な選択肢の中で自分たちに一番合う「暮らし方」を追求し、中古戸建＋リノベーションを選択したお二人。構造躯体の交換も含んだフルスケルトンリノベーションをし、耐震や断熱といった当たり前の安心とともに暮らし始めてから自分色に造り上げる「アトリエ」のような住まい。
冬でも室内が暖かく過ごせているそうで、ハンモックはご主人の指定席。
リビングの上を吹き抜けにしました。隠れていた梁にはハンモックを。
上まで貼ったタイルが洗面とトイレの空間のアクセントに。
寝室の白い壁にはプロジェクターで好きな映画を。家で過ごす時間が増えたそうです。
玄関ドアから上がり框までの土間スペースを広くとり、収納もオープンに。アウトドア用品の手入れやちょっとした作業もここで完了です。 また、黒い外観と明るい室内をつなぐワンステップの空間としても。
リビングの柱は撤去の予定だったが、解体の途中で残さなければいけないと判明。お施主様も設計担当も「じゃまだなぁ」と思っていたが、実際に住み始めると「寄りかかる場所がここにあるというのがよかった」と大人気のスポットに。
二人で行き来が出来る広さのキッチン。
緩くひろく造った階段。洗濯物や来客用の布団を運ぶにも、足元に不安が無く安全です。遊びに来たご両親からも評判です。
道路に面した外観は「黒」を強調させるために、開口部を最低限にしました。近所に住む人にインパクトを与える外観です。
吹き抜けにつながる室内窓で明るく開放感のある客間。
リビングからも寝室からもアクセスできるファミリークローゼット
解体して出てきた縦横にはしる梁。予想と違ってはいたけれど、他にはない空間のアクセントに。
キッチンの横にあるこじんまりとした空間。この後の生活次第で、書斎にも作業場にも収納にもなるスペースです。今はまだゆったりと贅沢に読書を楽しむ場所です
吹き抜けをつくったことで生まれた渡り廊下のような雰囲気。洗濯物を干したり、お昼寝をしたり。断熱性能を向上させているので、オープンなスペースがとても暖かく過ごせます
カウンターに座った時に手元が見えないキッチン。壁際に座れば集中できます。
吹き抜けの明るさと開放感を存分に感じられるリビング。キッチンからくつろぎスペースが正面に来るので、作業の間もつながります。
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