SUVACOをはじめる
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載！
アカウントをお持ちの場合
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載！
アカウントをお持ちの場合
バーカウンターで趣味のお酒を嗜む
リビングを広くとるためにダイニングスペースとキッチンの収納を兼ねたカウンターを造作。キッチン側には引出しと家電置き場があります。 キッチンの床は初めはフロアタイルの予定でしたが、主な生活空間であるLDK、素材にはこだわりたい！とのことでしたのでサンワカンパニーのタイルに変更。 ザラザラとした石の感触がとても心地良いキッチンになりました。 カウンター越しにキッチンの緑色のタイルが映えます。
座り心地も存在感も抜群のソファ
ショールームで実際に座って決めたナガノインテリアのソファ。 座面は柔らかい生地がお好みでしたが、どこかに革も使いたい、とのご要望をいただき、革のヘッドレストをアクセントとして採用。 フレームはウォルナットの無垢材を使用しており、ウォルナットの突板のフローリングとも相性抜群です。
一枚板で空間に馴染むワークスペースを
サイズ感や色味に一目惚れされて選ばれたモンキーポッドの一枚板をワークスペースのデスクに採用しました。 板をスチール脚に置いているだけなので移動も楽々。天然素材にこだわったリビングにも馴染みます。 床はキッチンを同じタイルを使用してインナーバルコニーに。真鍮の見切りを使用しており、洗練された空間になりました。
ソファ選びは背面も大事！
間取りを決める段階からソファの置き方が決まっていたため、ソファの背面が見えることが分かっていました。 そのためソファ選びの際には背面が見えても見栄えが良いものを重視。ウォルナットの無垢材のフレームがとてもかっこいいソファです。 ローテーブル、TVボードもウォルナットで揃えて統一感も抜群。 壁掛けTVはキッチンからもよく見えるので大人数が集まっても楽しみやすいレイアウトです。
ホテルライクな洗面台
サンワカンパニーのショールームで三面鏡、水栓、カウンターを選ばれました。白を基調とした廊下に馴染む、ホテルライクな洗面台です。 バックガードに緑色のタイルを使用し、少しヴィンテージの雰囲気も感じさせ、リビングドアの向こうのテイストと繋がりをもたらしました。 タオル掛けは鏡を開いたときに干渉しないようにニッチに取付けていますが、ニッチの上下は斜めにカットすることで陰影を作っています。
脱衣・洗面スペースは必要最低限に
脱衣室・洗濯スペースは新しく購入されるドラム式洗濯機のサイズに合わせてつくりました。 浴室はLIXILのソレオを採用し、ネイビーのアクセントパネルが映える空間に。 収納には固定棚を２段設け、ご自身でカゴ等を置いていただくことでコストカットを図りました。
収納はWTCで完結させる
玄関土間から続くWTC。 衣類が多いとうかがっていたのでハンガーパイプをL型に取付けて少しでもスペースを活用しました。初めはパイプを２段にしようかと考えておりましたが、コストカットのために２段目はご自身でフックタイプのハンガーバーをご購入いただいています。 枕棚や可動棚で大きな荷物を収納するスペースも十分あり、帰宅後すぐに荷物や衣類をここで収納できるのでリビングに物を持ち込まず、収納をここで完結させることができます。
ナチュラルさを演出したこもりやすいトイレ
トイレは一人で籠りやすい空間。 背面・天井のクロスとペーパーホルダーに木の色を用いて落ち着きやすい空間に仕上げました。 背面の木柄は壁紙ですが、普段至近距離で見ることのない箇所はクロスでも十分木の質感を感じることができます。
フルオーダーのトグルスイッチ
リビングに採用したフルオーダーのトグルスイッチ。 スイッチの位置、印字、調光器の有無などオリジナルにカスタマイズしました。 一般的なスイッチよりもコストはかかりましたが、人が集まるリビングだからこそのこだわりです。
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
この家がいいと思ったらクリック！
設計、施工、監理、インテリア、土地・物件探しを担当
築40年を超える中古マンションを単身男性向けにフルリノベーション。
家具選びからスタートし、気に入ったソファに合わせて間取り、壁紙の色などを選定しました。
エアコンが一台しか設置できないお部屋ですが、寝室を確保しつつ閉塞感が出ないような間取りを考案しました。
廊下まではホテルライクに白を基調とした明るい空間。リビングドアからはウォルナットを基調としたヴィンテージテイストに。洗面台とキッチンの緑のタイルが良いアクセントになります。
収納を玄関土間、WTCに集めているのでリビングに物を持ち込むことがなく、整理整頓をしやすい間取りです。
当初は築年数の浅いマンションを検討されていましたが、ご希望の立地やライフスタイルを考えた結果、中古マンションをリノベーションするという結論に。
お部屋を綺麗に保つのが苦手とのことでしたので整理整頓のしやすさを重視され、寝室は窓際に、リビングは広く開放感のある空間にしたいというご要望をいただきました。
収納を玄関・WTCで完結させ、リビングからは収納がほとんどない空間。
寝室は個室ながらも閉塞感がないよう室内窓を設けました。
リビングの床は突板のフローリングやタイル、真鍮の見切りなどを採用し、人が集まる空間だからこそ素材感を重視。カウンターの腰壁にも無垢フローリングをヘリンボーン柄に貼っています。リビングのトグルスイッチは印字やレイアウトもオリジナルのフルオーダー。
玄関～廊下、水廻りは清潔感・清掃性に重きをおき、フロアタイルやクッションフロアを使用。コストカットにも繋がりました。
キッチンと洗面台の深緑色のタイル、リビングのネイビーのアクセントクロスが良い差し色になっています。
WTC、脱衣所、浴室という生活動線に大変ご満足いただいています。リビングに物を置くことがなく、いつでも整ったお部屋になったと仰っていただいています。
バーカウンターでお酒を嗜んだり、大きな壁掛けテレビとお気に入りのソファで多くの人が集まる空間になりました。
当初から家具も含めたトータルコーディネートをご希望でしたので家具のショールーム見学からお打合せを始めました。
テイストはヴィンテージやインダストリアルをイメージされていたのでウォルナット系の家具で揃え、選んだ家具のサイズに合わせて間取りを考案。
お仕事終わりにお打合せのお時間をいただき、水廻りも各社ショールームで実物をご覧いただいたうえで選定。壁紙や塗装の色、照明器具など、細部までこだわられたのでインスタグラムなどの事例写真を参考にイメージを具体化していきました。
お打合せを進めていくなかで、インテリアやデザインへの感度が高まっていく施主様がとても印象的でした。お打合せの時間以外でもご自身でインテリアやデザインを調べられ、ご提案がしやすかったのが印象的です。
リノベーションを前提としたお住まい探し。
物件選びの段階から同席させていただき、内覧ではこの壁は壊せる、こんな間取りにできる、などイメージを現地で共有させていただきました。
同じような間取りでもできること、できないことは物件によってさまざま。現地をみないと分からないことが多いリノベーションだからこそ、物件選びのお手伝いをさせていただくことでより”やりたいこと”を実現することができました。
この家がいいと思ったらクリック！
リビングを広くとるためにダイニングスペースとキッチンの収納を兼ねたカウンターを造作。キッチン側には引出しと家電置き場があります。 キッチンの床は初めはフロアタイルの予定でしたが、主な生活空間であるLDK、素材にはこだわりたい！とのことでしたのでサンワカンパニーのタイルに変更。 ザラザラとした石の感触がとても心地良いキッチンになりました。 カウンター越しにキッチンの緑色のタイルが映えます。
ショールームで実際に座って決めたナガノインテリアのソファ。 座面は柔らかい生地がお好みでしたが、どこかに革も使いたい、とのご要望をいただき、革のヘッドレストをアクセントとして採用。 フレームはウォルナットの無垢材を使用しており、ウォルナットの突板のフローリングとも相性抜群です。
サイズ感や色味に一目惚れされて選ばれたモンキーポッドの一枚板をワークスペースのデスクに採用しました。 板をスチール脚に置いているだけなので移動も楽々。天然素材にこだわったリビングにも馴染みます。 床はキッチンを同じタイルを使用してインナーバルコニーに。真鍮の見切りを使用しており、洗練された空間になりました。
間取りを決める段階からソファの置き方が決まっていたため、ソファの背面が見えることが分かっていました。 そのためソファ選びの際には背面が見えても見栄えが良いものを重視。ウォルナットの無垢材のフレームがとてもかっこいいソファです。 ローテーブル、TVボードもウォルナットで揃えて統一感も抜群。 壁掛けTVはキッチンからもよく見えるので大人数が集まっても楽しみやすいレイアウトです。
サンワカンパニーのショールームで三面鏡、水栓、カウンターを選ばれました。白を基調とした廊下に馴染む、ホテルライクな洗面台です。 バックガードに緑色のタイルを使用し、少しヴィンテージの雰囲気も感じさせ、リビングドアの向こうのテイストと繋がりをもたらしました。 タオル掛けは鏡を開いたときに干渉しないようにニッチに取付けていますが、ニッチの上下は斜めにカットすることで陰影を作っています。
脱衣室・洗濯スペースは新しく購入されるドラム式洗濯機のサイズに合わせてつくりました。 浴室はLIXILのソレオを採用し、ネイビーのアクセントパネルが映える空間に。 収納には固定棚を２段設け、ご自身でカゴ等を置いていただくことでコストカットを図りました。
玄関土間から続くWTC。 衣類が多いとうかがっていたのでハンガーパイプをL型に取付けて少しでもスペースを活用しました。初めはパイプを２段にしようかと考えておりましたが、コストカットのために２段目はご自身でフックタイプのハンガーバーをご購入いただいています。 枕棚や可動棚で大きな荷物を収納するスペースも十分あり、帰宅後すぐに荷物や衣類をここで収納できるのでリビングに物を持ち込まず、収納をここで完結させることができます。
トイレは一人で籠りやすい空間。 背面・天井のクロスとペーパーホルダーに木の色を用いて落ち着きやすい空間に仕上げました。 背面の木柄は壁紙ですが、普段至近距離で見ることのない箇所はクロスでも十分木の質感を感じることができます。
リビングに採用したフルオーダーのトグルスイッチ。 スイッチの位置、印字、調光器の有無などオリジナルにカスタマイズしました。 一般的なスイッチよりもコストはかかりましたが、人が集まるリビングだからこそのこだわりです。
株式会社ウィル空間デザインさんのそのほかの住宅事例
この住宅事例を見ている人におすすめ
この住宅事例に関連するキーワード
