SUVACOをはじめる
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載！
アカウントをお持ちの場合
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載！
アカウントをお持ちの場合
アールのリビングドア
センタードアもアールのデザインです。壁厚を30センチにして奥行きを持たせました。金属のように見えますが、メタリック色塗装仕上げ（タカラ塗料 Brass）です。
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
この家がいいと思ったらクリック！
設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当
家の中で移動がしやすいように、使い勝手のいいワンルームを作りました。
目指したのは、優しい色合いの落ち着く空間。
また、床座生活が大好きなお施主様にとって、やわらかく温かい床が必須でした。
ペールトーンに統一した内装と、やわらかいカーペットの採用、アール（曲線）を使ったデザインで、見事に理想を実現。
どこにいてもくつろげる、すてきなお住まいが完成しました。
駅近の立地で、かつ賃貸より暮らしやすい住まいに引っ越したいと思われたのが家探し×リフォームを検討されたきっかけでした。
ワンルームの間取り、広いWIC・玄関というご要望に加え、『ダウンフロアリビング』（リビングが一段下がっている間取り）へのご希望が強く、
そちらを軸にお部屋作りを進めていきました。
なるべくニュートラルな無彩色で室内を統一し、印象的なお部屋に仕上がりました。
床面は全面カーペットを採用しており、どこでもくつろげるリビングスペースになっています。真鍮の造作ドアや、モルタルにアクアカラーという着色塗料を使用した造作の収納カウンターもこだわりのポイントです。
また、ベッドスペースにはアールの下がり天井+間接照明を取り入れており、柔らかい雰囲気を演出しています。
置きたいベッドの高さに合わせて作ったサイドボードや、荷物をまとめて収納出来るWICなど、ストレスのないとても住みやすい家になったとご満足いただいております。
お部屋全体のトーンが柔らかく、日中も夜も、とても落ち着いて過ごすことができます。カーペットの下地に厚みのあるマットを採用したことで、ソファを置かなくてもゆったりと過ごせるリビングスペースが一番のお気に入りポイントです。
間取りのイメージが固まるのは早かったですが、素材選びや配色は、様々な商品を見ながら時間をかけて進めていきました。お施主様の表現したい雰囲気を作っていくために、照明のプランニングやカーテンの選定など、細部まで綿密に設計を行いました。クロスの決定が一番悩んだポイントです。
ワンルームといっても、本当に自由度が高いのがリノベーションの面白いところだと改めて感じるお打ち合わせでした。
照明や色遣いでお住まいの雰囲気は大きく変わりますが、様々な点で住む人にとってのベストな間取りが実現できた、素敵なお住まいに仕上がりました。
この家がいいと思ったらクリック！
ペールトーンに統一した内装、やわらかいカーペット、アール（曲線）を使った間接照明。
やさしくやわらかい雰囲気の空間に仕上がりました。
一段下がったリビング兼ダイニング。床座生活なので、目線に合わせた背の低い家具で統一しています。
段差に体をあずけてくつろぎます。厚みが8ミリの下地をカーペットの下に敷いているので、どこに座っても、どこで寝てもふかふかです。
アイキャッチになるペンダント照明。
ベッドスペースには間接照明を作りました。アーチ状の壁・天井です。
ベッド横の段差はサイドボードです。ベッドの高さに合わせて作りました。スマホやメガネなど、小物置きにとても便利です。
奥行きのある玄関土間。
カーテンの内側はシューズクロークとウォークインクローゼット。大容量のクローゼットは、洋服をハンガーに掛けたまま収納できるので、とても便利です。
センタードアもアールのデザインです。壁厚を30センチにして奥行きを持たせました。金属のように見えますが、メタリック色塗装仕上げ（タカラ塗料 Brass）です。
大きく移動した水回り設備。洗面室に窓ができました。
オリジナルの洗面台。窓を壁で半分隠し、ミラーを取付けました。
株式会社ウィル空間デザインさんのそのほかの住宅事例
この住宅事例を見ている人におすすめ
この住宅事例に関連するキーワード
