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アールの壁がお出迎え
玄関ドアを開けるとアールの壁がお出迎え。框下の間接照明と相まって柔らかい印象を与えてくれます。 両サイドに広がる玄関土間は開放感抜群。室内窓を設けることでより閉塞感を軽減してくれます。
完全オリジナルの造作ドア
ドアのデザイン・色、ドアノブ、ガラスまでオリジナルでつくった造作ドア。玄関から正面に目に入るドアにはこだわりが詰まっています。 向かって左と上部にはガラスを仕込み、天井と壁が繋がって見えるようにして奥行をつくりました。
木のぬくもりとコンクリートの武骨さの融合
無垢フローリングに合わせたオークの家具、打ちっぱなしの天井やダクトレールに合わせたアイアン脚の家具と、仕様に合わせた家具が統一感抜群。 武骨なインダストリアルの中にもしっかりと木のぬくもりを感じられるLDKです。
開放感抜群のLDK
LDKは空間を遮るものがなく開放感抜群。 天井も梁が少なくすっきりとした仕上がりです。 家具もアデペシュや日美などインダストリアル・ヴィンテージテイストのもので揃えているので統一感があります。
シンプルかつ実用的な洗面室
一式サンワカンパニーで揃えた造作洗面台。 ニッチにはSULK'S GALLERYのNICHE BARを使用。 収納スペースも十分にあり、実用性も抜群です。
背面のニッチがかわいい、シンプルなトイレ
白とグレーで統一された空間のトイレ。 玄関同様、アールの壁が柔らかい雰囲気に。 背面のトイレットペーパーサイズのニッチがかわいらしい印象を与えます。
開放感をつくる室内窓
寝室と土間を結ぶ室内窓。 閉塞感が出がちな寝室に外からの光を採り入れられます。ガラスにはアルトドイッチェガラスを採用し、水が流れるようなデザインが幻想的です。
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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、土地・物件探しを担当
資産形成のために物件を購入された単身男性のフルリノベーション。
築40年と年季は入っていますが、室内はリノベーションで変えられる！と立地などの資産性を重視されました。
打ちっぱなしの天井やモルタルの玄関土間などでインダストリアルな雰囲気を出しつつ、オークの無垢フローリングやアールの壁でで木の温もりや柔らかな印象も感じられるお住まいです。
予算が限られるなかでも資産価値のある物件を探されていたため、室内はフルリノベーションを前提とされていました。
室内窓や無垢フローリングへの憧れをお持ちで、インダストリアルテイストを好まれました。
プランニングでは対面キッチンや浴室のサイズアップをして空間をより広く使えるように、さらに大容量の収納スペースをご希望されていました。
施主様のインダストリアルなお部屋に、というご希望をもとにお打合せを進めました。
水廻りや各部屋、収納を広々と使えるようにプランし、室内窓や間接照明などを盛り込みながらも実用性のある間取りを考案。
リビングと廊下を仕切るリビングドアは完全オリジナルの造作ドア。リビングドアの横と上部にガラスパネルをいれることで空間を仕切りながらも繋がりの感じられる、奥行きを感じられる仕上がりになりました。
浴室やLDKが広くなったことにとにかく感激されています。
以前住まわれていたお家ではキッチンが狭く料理をあまりしていなかったそうですが、お引越後は積極的に料理をされるようになったと喜ばれていました。
当初から”インダストリアル”という具体的なイメージをされていたので、そのイメージをより具体的にするためのお打合せを重ねました。
水廻りの各メーカーのショールームや家具屋さんにも同行し、家具も含めたトータルコーディネートをさせていただきました。
フローリングもショールームで実物を見ながら決め、とにかく”実際に触れてみる”ことを重視してお打合せを進めました。
家具選びもとにかく楽しまれていたのが印象的です。
カーテンやソファなどは施主様がご自身でネットでお調べになって一目惚れされた逸品。リノベーションに対する感度もどんどん高まり、こちらも提案していて楽しかった思い出があります。
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玄関ドアを開けるとアールの壁がお出迎え。框下の間接照明と相まって柔らかい印象を与えてくれます。 両サイドに広がる玄関土間は開放感抜群。室内窓を設けることでより閉塞感を軽減してくれます。
ドアのデザイン・色、ドアノブ、ガラスまでオリジナルでつくった造作ドア。玄関から正面に目に入るドアにはこだわりが詰まっています。 向かって左と上部にはガラスを仕込み、天井と壁が繋がって見えるようにして奥行をつくりました。
無垢フローリングに合わせたオークの家具、打ちっぱなしの天井やダクトレールに合わせたアイアン脚の家具と、仕様に合わせた家具が統一感抜群。 武骨なインダストリアルの中にもしっかりと木のぬくもりを感じられるLDKです。
LDKは空間を遮るものがなく開放感抜群。 天井も梁が少なくすっきりとした仕上がりです。 家具もアデペシュや日美などインダストリアル・ヴィンテージテイストのもので揃えているので統一感があります。
大きな壁掛けTVを臨むソファ。 テレビ下の小さな段差がワンポイントアクセント。 壁のレコードディスプレイは施主様がご自身で取付されました。
黒で統一されたキッチンはトクラスのBbを採用。 冷蔵庫などの家電はカーテンの中に隠すことで生活感を見せません。
一式サンワカンパニーで揃えた造作洗面台。 ニッチにはSULK'S GALLERYのNICHE BARを使用。 収納スペースも十分にあり、実用性も抜群です。
白とグレーで統一された空間のトイレ。 玄関同様、アールの壁が柔らかい雰囲気に。 背面のトイレットペーパーサイズのニッチがかわいらしい印象を与えます。
寝室と土間を結ぶ室内窓。 閉塞感が出がちな寝室に外からの光を採り入れられます。ガラスにはアルトドイッチェガラスを採用し、水が流れるようなデザインが幻想的です。
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