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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当
デザインのこだわりが強いご夫婦に、bohoスタイルを基調とした1LDK WICのリノベ物件を提案しました。4LDKの間取りを1LDKに変更することで、広々とした開放感のある空間を創出。LDKの中にはご主人のパーソナル空間としてスキップフロアを作り、その下部にペットスペースと収納も配置。奥様の思い入れが強いキッチンは使いやすさを重視してL字型としました。框扉の取っ手部分は施主様の持ち込み、カラーは特色を採用するなどデザイン面に徹底的にこだわり抜きました。
ご夫婦は、自分たちが思い描く住宅にするためにリノベ物件を選定。特に奥様はカラーやデザインなどに関して、明確なイメージを持っていました。クロスの色や柄の濃さ、キッチンの床材の選定、框扉のカラーや素材など、海外風のデザインや風合い、素材感、統一感を希望していました。
ご夫婦は、自分たちが思い描く住宅にするためにリノベ物件を選定。特に奥様はカラーやデザインなどに関して、明確なイメージを持っていました。クロスの色や柄の濃さ、キッチンの床材の選定、框扉のカラーや素材など、海外風のデザインや風合い、素材感、統一感を希望していました。
こだわり抜いたデザインがほぼすべて反映されて納得されているようでした。素材やカラーは、建材屋さんやキッチンメーカーさんとも綿密に打ち合わせして、サンプルをいくつも確認しながら決めました。お気に入りのキッチンは、機能性やデザイン性に加えて可愛さも実現し、満足しているようでした。
明確なデザインイメージを持つ奥様の要望に対して、設計チームが現実的なプランに落とし込みました。なるべく希望を叶えつつ使い勝手やお手入れの仕方に不便がないような提案に変えて、一つひとつ課題をクリアしていきました。写真や素材のサンプルを使ってイメージ共有することで、双方の認識のズレが生じないように丁寧に進行しました。
最初に購入する予定だったマンションが近隣住民への聞き込みにより事故物件であることが分かりました。迅速に対応し契約前にキャンセルでき、その後すぐに現在の物件の申し込みを経て無事リノベーションを進められました
ボヘミアン×NYのSOHOを掛け合わせたもので、ボヘミアンの民族衣装っぽい柄や素材にNYのSOHOに見る都会的な佇まいをミックスさせたインテリアスタイルです。
bohoスタイルは日本の住まいではまだポピュラーではないので海外の住宅事例の写真をたくさん見て一緒に造り上げました。
あらかじめ置く予定の家具や照明器具、調理器具、インテリア雑貨などを伺い細部に渡り全て計画して進めました。すべてが収まり、K様のBOHOスタイルが完成したお写真です。
憧れの框扉は色を特注し、取っ手は奥様お気に入りのものを使用しています
LDKの一角にあるスキップフロア「空間の広さもちょうど良いので、PC作業をしたりゲームをしたりするのにも快適です。私はほぼずっとここにいます。」とのお声をご主人様から頂きました。
感染症対策として玄関に手洗いを設置。帰ってすぐに手洗い・消毒が完了します。遊びに来たご友人たちからも「真似したい」と好評とのこと。
広いリビングのスキップフロアを書斎として活用。天井の高い物件でしたので、背の高いご主人様にも快適に過ごしていただけています。
スキップフロアの下はペットのスペースとして活用しています