マンションリノベーション

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい

手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (リビングと寝室をわけるアール開口)

リビングと寝室をわけるアール開口

リビングとベッドスペースを分けるのは大きくアーチ型に開口をとった壁。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (キッチン)

キッチン

白でまとめた清潔感あふれるキッチン

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (玄関)

玄関

プライベートサロンの玄関でもあり、印象的な照明と大きな姿見が非日常を演出

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (洗面・トイレ)

洗面・トイレ

ゴールドの質感がラグジュアリーさを保つ、お客様も使う洗面とトイレ

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (キッチンからみたリビングスペース)

キッチンからみたリビングスペース

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (施術室)

施術室

プライベートサロンの施術スペース。リラックスできるよう優しい空間になっています。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (窓際からみた寝室とリビング)

窓際からみた寝室とリビング

ベッドスペースの壁を足元方向に大きくあけているので、眠りにつくときの安心感をそのままに目が覚めた時の開放感があります。差し込む光に起こされる毎日が幸せな瞬間だとオーナーさんから教えて頂きました。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (キッチン)

キッチン

白を基調としたクリーンなイメージのキッチン。背面にダイニングテーブルをつけて、配膳に手間のかからない間取りに。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (昼のサロンスペース)

昼のサロンスペース

カーテンを開けて、日光の差し込んだサロンスペース。ゴールドを基調とした華やかな内装が陽射しにキラキラと輝きを増します。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (リビングと寝室)

リビングと寝室

南面の掃き出し窓の恩恵をダイレクトに受け取れるリビングと寝室。アーチ開口の仕切り壁で、足元だけつなげることで見え過ぎず品のある雰囲気を演出します。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (収納)

収納

サロン兼自宅のなかで、完全プライベートの空間に入ったすぐにある収納空間。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (廊下)

廊下

サロンの施術スペースに向かう廊下でもあるので、生活感を感じさせなう雰囲気をだしています。

やわらかく薫るサロン兼マイホーム 生きる原動力になる住まい (サロンスペース)

サロンスペース

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手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当

用途

自宅

居住者

単身

所在地

愛知県

費用

設計・施工:1200万円

延床面積

56.29㎡

施工面積

56.29㎡

改修規模

部分リノベーション

間取り

3DK → 1LDK

築年数

46年

期間

施工:2ヶ月

完成時期

2023年11月

間取り

リノベーション前

リノベーション後

手掛けたリノベーション会社のコメント

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当

アロマサロンのスペースを確保するために中古リノベーションを選択肢にいれて考え始めたS様
資金面の不安やご自身の将来のこと、住宅購入を決断するにはピースの足りない状態でフルハウスにお問い合わせをいただきました
ひとつひとつ一緒に足りないピースを集めて、直感を信じて中古マンションを決断

白×グレー×ゴールドでまとめたやわらかな繊細さを感じる室内
寝室はアーチ型に大きくあけた間仕切りで優しくつながり、朝にベットへ射し込む光が幸せな目覚めを届けます
生活空間ときちんと分けたサロンスペースは、ゲストが落ち着いて癒される専用の空間へ

S様のこだわりとこれからを頑張るためのリノベーションがここに完成しました

家づくりのきっかけ・施主の要望

アロマスクールをご自宅ではじめられて、ご友人を呼ぶうちにもっといろんな方を招くためにサロンと生活空間を分けたいと考えておうち探しを始められました。
住んでいた賃貸住宅では生活感のある場所が見えてしまうのが問題点で、要望に合う間取りの賃貸は見つからず、テナントを別で借りるのは管理できる気がしない、と。ご本人曰く「思いついちゃったので家探しを始めて購入しました」

この事例の見どころや工夫したところ

見どころは寝室との仕切り壁を大きくアールの開口にしているところです。仕切られながらも広く感じ、窓からの日光が室内で繋がるのが多幸感あふれる目覚めをもたらします。

工事が始まってからマンション側から天井への打ち付けをしないでほしいと追加で要望が出てしまい、計画の変更をしなければならなくなりました。制限が増えてしまった中でどうしたらお客様の要望が叶えられるのか一丸となって考えて、完成にいたりました。

施主の感想

「住み心地はいいです。こうすればよかったみたいなことは今のところないですね。使い勝手も収納の量も、全然困ってないです。
寝室は、扉は増やしたくないけど、丸見えが嫌だったのでアーチ型の仕切りを付けたんです。太陽の光が射し込んで、目覚めた時がめっちゃ幸せです。寝転ぶとすごく視界が開けていて広く感じるんです。やってよかった!
この家をつくってもらって、頑張る原動力になってます。」

事例の進み方

初めてのご相談の時には「まさか自分が中古マンションを買うのか」という気持ちで、今後の人生を考えてる最中だったと伺いました。ご相談の時間を使って最善を一緒に選び取るような進み方でした。
物件が無事に購入出来てからは、どんな照明を入れたいか、どんな家具やインテリアを入れたいかのご要望をまとめたシートをお客様からいただき、それをカタチにする、それに合うものはなにかをご提案し、らしさが溢れるお住まいが完成しました。

印象に残っていること

資金面をクリアにしていく段階でお客様がこれからの人生を本気で考えた結果、新しく学びたいことやりたいことを見つけてスクールに通い始めることを決断されました。当初の予算よりも少なくなってしまう、と相談を受けました。
お客様自身は予算が少なくなることを申し訳なく感じていて、家の購入自体をあきらめようとしていたと後日聞きました。FULLHOUSEは一緒にこれからを考えてくれていたから、相談出来た。と話されて嬉しかったです。

これから中古リノベを進める人へのアドバイス

「直感や違和感を大事にしてもらったらいいんじゃないかな。話を聞きに行ってこの人は違うなって感じたら、違う。
物件もひとつひとつ見に行った時に「職場に近いけど」って悩んだら、けどって思っちゃったらもう違うんだなって、職場への距離は優先順位を下げてもいいのかなって判断してました。
今後自分がどうしていきたいかの考えがあっての、直感だとおもうので、この先を考えることも大切だと思います。」

リノベーション前の写真

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

リノベーション (戸建、マンション)

所在地

愛知県長久手市原山103

主な対応エリア

愛知県

名古屋市・名古屋市近郊エリア

目安の金額

60平米 フルリノベ

720〜900万円

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