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設計、施工を担当
料理好きなご夫婦たっての希望で、対面式のフラットキッチンとセンターレンジフードを採用。将来的に料理教室を開くことを見据えた、キッチンを中心とした構成です。使う場所や生活の動線上に収納を設ければ片付けが習慣化されて、アイテム数が多いキッチン用品・日用品もスッキリと整理整頓できます。
施主様が料理が趣味ということもあり、理想のキッチン環境を整えながらも生活がしやすくストレスのない動線を予算内で叶えたいとご相談がありました。
営業担当からの提案資料の内容やプランについてご満足いただき、リノベーション工事をご依頼いただきました。
キッチン中心のLDKをつくったことにより、キッチンに居ながらも家族の動きや声が分かるようになりました。
オープンなキッチンになったので、子どもたちが積極的にお手伝いをするようになってくれました。
動線を意識して収納計画することによって、想像していた以上に片付けや家事動線のストレスが減りました。トイレやエアコンを既存利用した部分が、汚れやすさや効き目の悪さなど機器の不具合があるので、新しく変えれば良かったです。
家事動線や収納など利便性を重要視し、家族の暮らしやすさを追求した住まい。
キッチンカウンターには食事で使うカトラリーなどを収納。手が届きやすいのでお子さまも配膳のお手伝いを進んでしてくれます。
置きたい家具に合わせて、カップボードの寸法を調整して設計。
内装に取り入れたかったガマ芯ベニヤをキッチン天井にあしらいました。一部に貼るだけで空間のアクセントになり、自然の木の風合いも楽しめます。
キッチンカウンターと素材やデザインを揃えて製作したカップボード。空間に統一感をもたせました。
造作したキッチンカウンターのおかげで、料理教室や料理の写真撮影もしやすくなります。
キッチンに居ても、互いの動きや声を感じられる安心感。
リビングと隣接した場所に配置した洗面室とWICは直結しているので、洗濯を最短距離で済ませられます。
マンション特有の梁裏は、デッドスペースになりやすい場所。収納スペースにして、僅かな空間も無駄なく活用しました。
玄関からの動線上に計画した大人用と子ども用の収納は使い勝手がよく考えられていて、暮らしやすさも格段にアップ。