マンションリノベーション

素材が生きる陰影のある住まい

手掛けたリノベーション会社

設計、施工を担当

素材が生きる陰影のある住まい (キッチン)

キッチン

木目の天板を使用したキッチンハウスのキッチンが、空間全体と見事に調和。背の高い収納は避け、カウンタータイプの収納で圧迫感をなくし、空間を広く見せました。

素材が生きる陰影のある住まい (キッチン)

キッチン

キッチン背面のタイルを床と同サイズにして、空間の統一感を演出。

素材が生きる陰影のある住まい (リビング)

リビング

間接照明やブラケットライト、スポットライトを織り交ぜられ、朝の自然光とは異なる豊かな表情が壁や天井に映し出されています。

素材が生きる陰影のある住まい (廊下との繋がりを生むL字のガラス建具。横桟が軽やかさを加え、重厚感を軽減。)

廊下との繋がりを生むL字のガラス建具。横桟が軽やかさを加え、重厚感を軽減。

廊下との繋がりを生むL字のガラス建具。横桟が軽やかさを加え、重厚感を軽減。

素材が生きる陰影のある住まい (リビング)

リビング

ヌックと小上がりを連続させたフロートデザインの造作家具は、重みを感じさせずスッキリシャープな印象に。ヌックとTVボードに引き出しを設け、リビングの収納力を高めました。

素材が生きる陰影のある住まい (廊下)

廊下

LDKに合わせて廊下の床もタイルで統一。空間に一体感と洗練された雰囲気を演出しています。

素材が生きる陰影のある住まい (洗面所)

洗面所

帰宅後の手洗いがすぐにできる廊下の造作洗面台。扉に触れることなく使えるので、衛生面もバッチリです。

素材が生きる陰影のある住まい (トイレ)

トイレ

トイレは柔らかい光で落ち着く場所へ。

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手掛けたリノベーション会社

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

施工面積

88.66㎡

改修規模

部分リノベーション

間取り

3LDK → 2LDK

期間

設計:3ヶ月 、施工:3ヶ月

完成時期

2024年01月

間取り

リノベーション前

リノベーション後

手掛けたリノベーション会社のコメント

設計、施工を担当

LDKのヌックと小上がりが連続した造作家具は、オーク無垢材を使用して素足でも心地よく。TVボード裏にはちょっとした籠り空間があり、将来お子さまのワークスペースにも最適です。間接照明が無垢材の風合いとタイルの質感を引き立て、壁や天井に美しい陰影を描きます。

家づくりのきっかけ・施主の要望

お子さまの成長に伴い物件購入を検討していた施主様は、立地も考慮してマンションの購入を検討していました。新築マンションも視野に入れていましたが、間取りやデザインを自分好みにカスタマイズできる点でリノベーションを選ばれました。
いくつかの会社を検討した結果、自分好みのパース提案があったこと、レスポンスの早さを気に入っていただき、KULABOを選んでいただきました。

施主様の理想の暮らし

新築では実現できない、リノベーションならではのデザインを意識していた施主様。和の雰囲気を取り入れ、落ち着いた暮らしを希望されていたため、質感にもこだわり、上質で洗練された空間を提案しました。
また、間取りについても、リビングと繋がるワークスペースやヌックのような落ち着ける空間をリビングに取り入れたいというご希望をいただき、機能性も確保できるデザインを検討しました。

お気に入りの過ごし方

ダウンライトをなくし、壁面や天井の塗装による陰影が映し出される点が、こだわりの中で一番のお気に入りポイントです。明るさに少し不安はありましたが、自然光を含めて十分に明るく過ごしています。
また、夜の照明の雰囲気も気に入っており、子どもが寝た後にリビングの間接照明を薄暗くして、お酒を飲んだり本を読んだりしながら、夫婦の時間をゆっくりと楽しんでいます。

やってよかったこと

タイルをLDKに取り入れたことは、本当にやって良かったと思います。タイルそのもののデザインが好きなのはもちろんですが、空間がスッキリし、余白が生まれて広く感じる点や、強度があるため傷つきにくいといった機能面もお気に入りです。
冷たいのではないかと心配していましたが、実際にはスリッパを履いて過ごすことが多く、気になりません。冬には床暖房があり、フローリングよりも熱を通しやすいので、暖房無しでも快適に過ごせることが、結果として非常に良かったです。

暮らし始めて感じたギャップ

洗面台を廊下に設けたことで、帰宅後に扉を挟まずに手を洗えることが衛生的で良かったです。さらに、幅が広いので、朝に洗面台前が混み合うこともなく、想像以上に便利でした。

リノベーションの計画時に気づかなかった点としては、リモコンニッチを作る際に給湯器やインターホン、床暖房のリモコンなどをまとめた方が良いと考え、一つに集約しました。しかし、給湯器のリモコンはやはりキッチンの近くに配置した方が使いやすいと感じました。また、インターホンのニッチを詰め込んだ結果、逆に主張が強くなったと感じたため、ニッチ内の機器は使い勝手を考慮して選抜する必要があると思いました。

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この事例のコンセプト

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手掛けたリノベーション会社

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号大名古屋ビルヂング19F(本社)

主な対応エリア

愛知県 / 岐阜県 / 埼玉県 / 東京都 / 神奈川県

愛知県(一部エリア除く)
岐阜県(羽島市/各務原市/可児市/多治見市/土岐市)
東京都(全域)
神奈川県(横浜市)
埼玉県(一部エリア除く)

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