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都心からほど近いマンションで、ちょっとおしゃれな暮らしがしたい・・・。
そんな人のために、昭和53年に建築されたマンションをカフェスタイルにリノベーションしました。
リビングやキッチンの床には、自然の風合いと落ち着きのバランスがとれたオークの無垢材を使用。
壁はグリーンを基調とした塗装に、アクセントのタイルを施しました。
そう、テーマはまさに"素足が気持ちいい家カフェ"です。
もちろんキッチンスペースにもこだわり、無機質なステンレスとアイアンを使用したフレームキッチンと造作収納を採用。
無垢材の温かみをより際立たせる空間をつくりました。
また、自由に楽しめるスペースがあることもリノまま流の"家カフェらしさ"と考え、多用途に活用できる約4帖の玄関土間を設置。
自転車の手入れをしたり室内ガーデニングを楽しんだり、週末にはDIYの作業場としても十分な広さです。
ライフスタイルに合わせて、自分らしさがあふれるスペースになることまちがいありません。
マンションでありながらこのスペースを実現できたことで、マンションリノベーションの枠が広がったのではないでしょうか。