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設計、施工、監理を担当
在宅勤務が増えたことをきっかけに、賃貸からの住替えで中古マンションを購入、リノベーションすることに。
好きな料理を友人たちに振る舞える広々としたLDK、在宅勤務でも気分転換ができる2ヶ所のワークスペース、収納力たっぷりのWICをプランしました。
こだわりのトラックファニチャーのソファが映えるミッドセンチュリー調のインテリアが魅力的なお住まいです。
●友人を呼んでくつろげる広々LDKと仕事に集中できるメリハリのある空間
●トラックファニチャーの家具が似合うミッドセンチュリー調のインテリア
●シンプルで無駄のない暮らしのための設備
●好きな料理を友人たちに振るまえる広々リビング
●西日採光を調整する工夫と家中に風と光を取り入れるための工夫
●気分転換できる2ヶ所のワークスペース
●男前で、植栽も映えるミッドセンチュリーな空間
「びっくりするような面白いプランではなく、生活に寄り添ったプランでとても快適に暮らせています。
リビング横のソファがお気に入りの場所。
アイアンバーに吊った植栽とウッドブラインドからの採光が心地よく、ほっと出来る居心地の良い空間です」
リノままでのリノベーションを決めたのは『豊富な専門知識やプロ目線で、機能面や設備に関して、一番納得のいく提案をくれたから』だそう。
住まいのイメージについてはネットや雑誌で情報を集めることは出来ますが、ガス式の床暖房を入れられるか、希望の浴室を選べるかは専門知識がなければわかりません。
それらの疑問や希望に対しても、しっかりと調査し、最初のプランに落とし込まえれていたことが、一番の決め手だったそうです。
窓際に配置したトラックファニチャーのソファが似合うミッドセンチュリー調のLDK。床は床暖房対応のマホガニー色のフローリングで仕上げ、天井の梁をコンクリート現しにしてアクセントに。
キッチンはリビング・ダイニングが見渡せる対面式に。ご友人たちを招いて好きな料理を振る舞うときも、くつろぐ友人たちとおしゃべり会話を楽しみながら、キッチンで調理や片付けが出来る。
リビングの一角にワークスペースを配置。メインの書斎とは別のワークスペースで、気分転換をしたいときに活用できる。心地よい光に包まれた空間で良いアイデアも生まれそう。
ゆったりとくつろげるLDK。リビング右上の室内窓はウォークスルークローゼットにつながっている。 窓からたっぷり入る日差しは時間帯によって西日が強くなるので、羽根の向きで光の入り方を調整できるウッドブラインドを設置。
リビングと寝室の間につくったウォークスルークローゼット。廊下→寝室へと抜けられる。リビング側に室内窓を設け、窓のない収納内にも光や風が届くように。
すっきり見えるようシンメトリーに白いドアを配置した廊下。トイレとリビングドアだけを深緑色で塗装し、空間のアクセントに。
造作の洗面台を黒で塗装し、スタイリッシュな洗面室に。