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リビングダイニングキッチン
ダイニングからのリビングと吹抜けの眺め。 大きな屋根の下の立体的な空間の繋がりは、家族とゲストを気配で結び、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
リビングダイニング
リビングよりダイニングと吹抜けの眺め。 大きな屋根の下の立体的な空間の繋がりは、家族とゲストを気配で結び、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
２階寝室 ベットルーム
家族間のプライバシーを保ちながらも部屋で分断されることなく、気配を感じられるよう計画しました。 立体的な空間の繋がりは、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
２階寝室 ベットルーム
ご友人一家とご一緒に、など多家族で使用することも多く、家族間のプライバシーを保ちながらも立体的に繋げることで、部屋で分断されることなく、共に居ることを感じられるよう計画しました。 同時に立体的な空間の繋がりは、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
眺めの良い浴室 バスルーム 湿式 在来
伊豆の大海原を眺める２階に温泉を楽しめる浴室を設えました。 改修前の伊豆石の浴室のイメージを引き継ぎつつ女性が快適に過ごせるバスルームに、というご希望に応えて、十和田石と清潔感のある明るいタイルとで構成しました。 広い造りで、数人で足湯を楽しむスパとしても使って頂いているそうです。
洗面室と繋がる浴室 バスルーム 湿式 在来
洗面との間は全面ガラス張りとして広がりを感じられるように繋げ、奥まった洗面も明るく快適なダブルシンクのゆったりとしたパウダールームになっています。
玄関外観
リノベーションでは基本の骨格が変えられない為、特にディテールとプロポーションを精密に検討します。 ここではバラバラだった下屋の方向を整え、荒れたモルタルの上に石を敷き詰め、顔となる玄関には木製のドアを取り付けました。
外観 周遊できるような外構
リノベーションでは基本の骨格が変えられない為、特にディテールとプロポーションを精密に検討します。 今回は外壁も柱だけを残して解体し、悪い部分を据え変え、断熱気密を施し新しい断熱性の高いサッシュをつけました。
外観 テラスと外構
テラスを拡大し、石敷きの通路に階段で繋げたことで、テラスが外と中との開放的なハブとなるスペースが生まれました。海を眺めながら緑の斜面を抜ける散策、果実が育ち、収穫する楽しみも増えました。
外観 草地広場
外の居場所として、外構のリノベーションも行いました。 急な傾斜と雑草に阻まれ庭へのアクセスが不自由だった元の外構を、敷地に高低差のある様々な居場所をつくること〜テラスを拡大し、ピロティ下にデッキを設け、草地広場をつくり、階段や建物の周りを一周できる石敷きの通路を設えた〜によって滞在性と回遊性を高め、普段は都心で土や草を感じることの少ないご家族が緑の中の散策を楽しみ犬と駆け回れるような庭が現れました。
外観 上空より
外の居場所として、外構のリノベーションも行いました。 急な傾斜と雑草に阻まれ庭へのアクセスが不自由だった元の外構を、敷地に高低差のある様々な居場所をつくること〜テラスを拡大し、ピロティ下にデッキを設け、草地広場をつくり、階段や建物の周りを一周できる石敷きの通路を設えた〜によって滞在性と回遊性を高め、普段は都心で土や草を感じることの少ないご家族が緑の中の散策を楽しみ犬と駆け回れるような庭が現れました。
テラス
リビングダイニングと繋がった開放感に溢れたテラスは、海を眺めながら緑の中で集う、内部と外構空間との中間領域であり、ゲストなどとの滞在でそれぞれの自由な過ごし方をつなぐ拠点にもなります。 広めの手すりはコーヒーやグラスを片手に眺め、語らう場をつくります。
リビングダイニング
夜は、室内の木質系の仕上げが心地よく浮かび上がり、長夜を楽しむ、温かみと落ち着きのある照明計画としました。 それぞれの部屋から光が溢れだし、お互いの気配を伝えています。就寝時などは遮光スクリーンがプライバシーを守ります。
バスルーム 洗面室 夜景
浴室周りは間接光で眩しさのない落ち着いた照明計画としています。窓を開け調光で明かりを落として暗くすれば、露天のように外を眺めながらゆっくりと温泉を堪能することが出来ます。
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設計、監理を担当
伊豆高原の急斜面に建つ築40年の別荘のフルリノベーション。「斜面に沿った大屋根に守られたスキップフロア」という個性を活かして、大屋根の下、内と外とに多様な居場所をちりばめ、それぞれの空間を立体的に繋ぎ直しました。
思い入れがあったこと、急傾斜地で基礎の解体・新設に多大なコストがかかることから、リノベーションを選択しました。
家だけではなく庭のリノベーションも希望され、都心で土や草を感じることの少ないご家族が、緑の中の散策を楽しみ、犬と駆け回れるような庭となることを期待されました。
室内では眼下に雄大な海の望める風景、周囲には緑豊かな風景に囲まれた敷地の特性を享受できるように、それぞれの場所からの眺望を仔細に検討しました。
温泉の出る浴室を２階にしたことで、壮大な眺めと開放感を味わいながら入浴を楽しめる空間となり、
広々とした空間で、足湯を楽しむリラクゼーションの場としてもお使いいただいているようです。
ご友人一家とご一緒に、など多家族で使用することも多く、家族間のプライバシーを保ちながらも立体的に繋げることで、部屋で分断されることなく、共に居ることを感じられるよう計画しました。
同時に立体的な空間の繋がりは、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
外の居場所として、外構のリノベーションも行いました。
急な傾斜と雑草に阻まれ庭へのアクセスが不自由だった元の外構を、敷地に高低差のある様々な居場所をつくること〜テラスを拡大し、ピロティ下にデッキを設け、草地広場をつくり、階段や建物の周りを一周できる石敷きの通路を設えた〜によって滞在性と回遊性を高め、普段は都心で土や草を感じることの少ないご家族が緑の中の散策を楽しみ犬と駆け回れるような庭が現れました。
性能面では耐震補強によって、耐震性能Iwが静岡県の基準である1.2を上回るものとし、また断熱性能では複雑な形状の既存部分廻りも断熱気密的に連続させ、断熱等級４相当を確保し、気密も高め、部分的に除湿や浸水対策も行い、永く集える快適な環境を重視しました。
古く使いづらかった別荘が、想像以上に素晴らしい建物に生まれ変わったと喜ばれています。早速ご友人家族達と一緒に伊豆高原の眺め、自然、温泉を楽しみながら頻繁に滞在されています。
ご相談を受けてから、ご希望をヒアリングし、建物の調査を行います。それを反映して図面と模型とでファーストプレゼンテーションを行い、ご契約に進みました。出来るだけ正確に見積を出す為に、出来るだけスケルトンまで解体し、詳細の調査を行い、設計を進めました。
既存の建物から望む伊豆の大海原が圧倒的で、改修という制約の中、その眺めを生かす事を第一に考えました。また、昭和な重々しい建物でしたが、解体すると大きな屋根に守られたスキップフロアが魅力的な空間が現れ、その個性を活かしたいと検討を重ねました。
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大海原を望む、リビングダイニングとテラス。 立体的な空間の繋がりは、家族とゲストを気配で結び、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
室内では眼下に雄大な海の望める風景、周囲には緑豊かな風景に囲まれた敷地の特性を享受できるように、それぞれの場所からの眺望を仔細に検討しました。
ダイニングからのリビングと吹抜けの眺め。 大きな屋根の下の立体的な空間の繋がりは、家族とゲストを気配で結び、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
リビングよりダイニングと吹抜けの眺め。 大きな屋根の下の立体的な空間の繋がりは、家族とゲストを気配で結び、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
吹き抜けがスキップフロアを繋ぎ、気配を伝え、それぞれのくつろぎをおおらかに包みます。
本棚のあるキャットウォークからダイニングリビングの眺め。 大屋根の存在感に包まれます。
無二の古材が存在感を出す吹き抜け。
吹き抜け周りのキャットウォーク＋本棚と階下の畳の小上がり。小さな居場所が散りばめられ、吹き抜けを介して繋がります。
畳敷の小上がりより階段とダイニングを眺める。 古材の梁が吹き抜けの中に優しい居場所をつくっています。
畳の小上がりから階段、キャットウォーク＋本棚、ダイニングを眺める。 共に居る気配を共有しながら、小さなそれぞれの居場所での時間を過ごすことが出来ます。
静かな畳の小上がりの小さな窓は野鳥もお気に入りの場所、窓を通して小さな自然が訪れます。
畳の小上がりから吹き抜けを眺める。 お気に入りの場所で一人の時間を過ごしながら、みんなと繋がる豊かな時間。
海に向かった特等の寝室は、前面の隣家が見えず、太平洋の広がる風景を最大限に楽しめるよう、吟味したピクチャーウィンドーで切り取りました。
家族間のプライバシーを保ちながらも部屋で分断されることなく、気配を感じられるよう計画しました。 立体的な空間の繋がりは、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
ご友人一家とご一緒に、など多家族で使用することも多く、家族間のプライバシーを保ちながらも立体的に繋げることで、部屋で分断されることなく、共に居ることを感じられるよう計画しました。 同時に立体的な空間の繋がりは、周辺の緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。
立体的な繋がりが、お互いの気配を感じさせ、緑、海、空の色が相まった光を室内に導きます。 窓越しの会話も楽しい滞在を盛り上げます。
伊豆の大海原を眺める２階に温泉を楽しめる浴室を設えました。 改修前の伊豆石の浴室のイメージを引き継ぎつつ女性が快適に過ごせるバスルームに、というご希望に応えて、十和田石と清潔感のある明るいタイルとで構成しました。 広い造りで、数人で足湯を楽しむスパとしても使って頂いているそうです。
洗面との間は全面ガラス張りとして広がりを感じられるように繋げ、奥まった洗面も明るく快適なダブルシンクのゆったりとしたパウダールームになっています。
玄関から入ると、スキップフロアを貫く吹き抜けが出迎えます。繋がる大屋根を表すことで、向こうに広がる空間をイメージし、眼下には光と海の展望が誘います。
玄関から入ると、スキップフロアを貫く吹き抜けが出迎えます。繋がる大屋根を表すことで、向こうに広がる空間をイメージし、眼下には光と海の展望が誘います。
リノベーションでは基本の骨格が変えられない為、特にディテールとプロポーションを精密に検討します。 ここではバラバラだった下屋の方向を整え、荒れたモルタルの上に石を敷き詰め、顔となる玄関には木製のドアを取り付けました。
リノベーションでは基本の骨格が変えられない為、特にディテールとプロポーションを精密に検討します。 今回は外壁も柱だけを残して解体し、悪い部分を据え変え、断熱気密を施し新しい断熱性の高いサッシュをつけました。
テラスを拡大し、石敷きの通路に階段で繋げたことで、テラスが外と中との開放的なハブとなるスペースが生まれました。海を眺めながら緑の斜面を抜ける散策、果実が育ち、収穫する楽しみも増えました。
外の居場所として、外構のリノベーションも行いました。 急な傾斜と雑草に阻まれ庭へのアクセスが不自由だった元の外構を、敷地に高低差のある様々な居場所をつくること〜テラスを拡大し、ピロティ下にデッキを設け、草地広場をつくり、階段や建物の周りを一周できる石敷きの通路を設えた〜によって滞在性と回遊性を高め、普段は都心で土や草を感じることの少ないご家族が緑の中の散策を楽しみ犬と駆け回れるような庭が現れました。
外の居場所として、外構のリノベーションも行いました。 急な傾斜と雑草に阻まれ庭へのアクセスが不自由だった元の外構を、敷地に高低差のある様々な居場所をつくること〜テラスを拡大し、ピロティ下にデッキを設け、草地広場をつくり、階段や建物の周りを一周できる石敷きの通路を設えた〜によって滞在性と回遊性を高め、普段は都心で土や草を感じることの少ないご家族が緑の中の散策を楽しみ犬と駆け回れるような庭が現れました。
リビングダイニングと繋がった開放感に溢れたテラスは、海を眺めながら緑の中で集う、内部と外構空間との中間領域であり、ゲストなどとの滞在でそれぞれの自由な過ごし方をつなぐ拠点にもなります。 広めの手すりはコーヒーやグラスを片手に眺め、語らう場をつくります。
夜は、室内の木質系の仕上げが心地よく浮かび上がり、長夜を楽しむ、温かみと落ち着きのある照明計画としました。
夜は、室内の木質系の仕上げが心地よく浮かび上がり、長夜を楽しむ、温かみと落ち着きのある照明計画としました。 それぞれの部屋から光が溢れだし、お互いの気配を伝えています。就寝時などは遮光スクリーンがプライバシーを守ります。
夜は、室内の木質系の仕上げが心地よく浮かび上がり、長夜を楽しむ、温かみと落ち着きのある照明計画としました。
浴室周りは間接光で眩しさのない落ち着いた照明計画としています。窓を開け調光で明かりを落として暗くすれば、露天のように外を眺めながらゆっくりと温泉を堪能することが出来ます。
夜も中と外を一体的に楽しめるように、温かみのあるライトが景色を邪魔せずに足元を照らしています。
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