注文住宅

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (小さくても庭が欲しい)

小さくても庭が欲しい

建ぺい率50%は半分が庭に出来るということです。 しかしながら建物メンテナンスなどに必用な境界よりの離隔、駐車場などで小さな敷地ではまともにとれていません。 庭を大きくみせるためアプローチ、駐車場、駐輪場と平面を一体化させ広がりをだし。高木植栽で立体感を出し、木製自転車置場や木製バルコニーなどの装置で空間の押さえと親密感を出すことで全体に庭としての空間を感じることが出来ます。 住まいのすべての部屋は庭を取り囲みそれを感じることが出来、 アプローチは豊かになり、玄関ドアは延焼線より外れるため木製で可能となります。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (敷地のオープンスペースを有効に使う)

敷地のオープンスペースを有効に使う

敷地が小さいと駐車場がオープスペースの多くを占めてしまいます。 駐車場、駐輪場、庭、アプローチをまとめ、立体に捉えることで緑あふれる空間となります。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (屋外空間を楽しみたい)

屋外空間を楽しみたい

小さな家でも緑のある生活は楽しい。 屋外で光と風を感じ、季節の変化を感じる。 防火指定があっても独立したバルコニーは木製で製作出来ます。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (製作木製玄関扉としたい)

製作木製玄関扉としたい

防火指定があっても延焼ライン外であれば製作木製玄関扉は可能です。隣地から離れることで、アプローチが豊かになり、出入り段差も解消されます。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (ジュンベリーの開花)

ジュンベリーの開花

ジュンベリーは花、実、紅葉と四季を通じて楽しめる樹木です。 成長が早く樹形を整える剪定が必要です。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (ジュンベリーの実が食べごろです)

ジュンベリーの実が食べごろです

シュベリーの実は種が少し気になりますが甘くジャムにしたりスムージーにしたりします。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (わが家のクリスマス)

わが家のクリスマス

ちょっとした明かりでご近所さんも楽しめればと、クリスマスのイルミネーションです。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (緑を植えると季節を感じます。)

緑を植えると季節を感じます。

我が家の1坪と少しの庭。昆虫たちの生育の場となっています。木や花は多少面倒ですが、心の安らぎをもらえ、季節の変化を知らせてくれ、小鳥や昆虫が集まり毎日を楽しくさせてくれます。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (玄関飾り)

玄関飾り

季節の節目の玄関飾りは以前団地に住んでいたときのパートナーの手づくり。 同じ扉が並ぶ団地の来客、配達人の目の癒やしにと考えたもの。 数十年たつが今でも現役で活躍している。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (材料支給)

材料支給

ポーチの土間に埋込んだピンクの御影踏石、玄関洗出し床のピンクの洗出し砂利は建材店で安価で良いなと購入したものを使いました。土間に使用した土も支給しました。 素材を見て選ぶ楽しさと経済性、住まいづくりの積極参加の良さです。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (住まいは隣家の借景)

住まいは隣家の借景

海外の街歩きの番組が好きです。 町並みが美しいからです。 美しさは建物の景観配慮、材料、デイテールなどが積み重なり深みを出します。 そんなデザインが好きです。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (2階窓の借景をつくる)

2階窓の借景をつくる

私どもの提案で4階建ての建設中共同住宅とわが家の2階リビング窓の見合いを防ぐために隣地に植えたわが家のシマトネリコです。 管理の覚書を建主と交わし、他の植栽が植えられあちらの管理体制が整うまではわが家からの水遣り等いろいろ面倒なことがありそうですが、窓から見える緑には心が落着きます。 シマトネリコの両脇には3mのモミジとソヨゴが計画上植えられる予定です。1階の窓前も完璧です。 隣地の緑を借景する設計は良く行いますが、窓に合わせて植栽が来るなんてなんて運が良いのでしょうか。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (製作キッチンをすすめたい)

製作キッチンをすすめたい

キッチンにあれかこれかでなく、こんなものが欲しいと望めば製作キッチンをすすめたい。ビルトインゴミ箱、ビルトイン炊飯器ワゴン、目立たない製作換気扇、宙吊り戸棚などオリジナルアイディア満載である。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (小さくても浴室には窓が欲しい)

小さくても浴室には窓が欲しい

小さな浴室でも窓が欲しい。 外の緑を楽しむ朝風呂。 涼風でちょっと長風呂が出来る。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (壁・天井シナ合板)

壁・天井シナ合板

壁・天井をシナ合板とした。 安価で温かな色味の材である。 塗装はオスモウッドワックス。 オスモ塗装はすべてDIYです。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (超経済的ホームシアター)

超経済的ホームシアター

オリンピックにサッカーW杯、ついにホームシアターを設置。 プロジェクターは2,800lmのEPSON ET-TW410、 スクリーンはオーエスの100inch 、HDMIケーブル等で7万弱です。 音声は既存のボーズオーデイオを利用しました。 スクリーンは常に天井に、プロジエクターはソファ後ろ棚置きのため手間入らずです。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (家具と長くつきあう)

家具と長くつきあう

リビングのお気に入りソファはマレンコ(アルフレックス社)です。 30年前にアーム付シングルのヌード(カバーなし)を結婚祝いに当時勤務していた事務所(宮脇檀建築研究室)の方々よりいただき、2年後に仕事関係でモデルルームのものを割安で購入し2連としました。子供たちもこの上で飛び跳ねることを卒業し、6年前に内部のウレタンとカバーを取替えました。新しい座面はチョットが固めですが、だんだんと座りやすくなるでしょう。気長に付き合います。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (光を取り込む木製階段)

光を取り込む木製階段

木製階段は蹴込み板なしの段板のみで階下にたくさんの光を送り、 階下では視界の抜けた空間の広がりをつくります。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (階段で本を読む)

階段で本を読む

小さな家の収納は兼用を考えたいものです。 製作本棚家具を階段腰壁としています。 読まなくなった絵本、図鑑、美術展の図版、旅行本などふと目に止まり階段に腰掛け見てしまう。 2階窓の腰掛けはDIY。窓掃除にも便利です。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (子どもに個室はいらない)

子どもに個室はいらない

兄弟のため手前にそれぞれの机、上部本棚製作家具、仕切に洋服入と本棚の製作家具を設けました。 リビングと子供室、子供室同士はロールスクリーンで仕切っただけです。 ロフトは子供たちの自由に出来るスペースです。 ゆるやかに部屋がつながるかたちにしました。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (遊び心のある住まい)

遊び心のある住まい

ロフトの半分は納戸とし、半分は子供たちの自由スペースとしております。一方はハシゴでもう一方は上り棒としました。 2人ともサッカーをしていたため上半身を鍛えるため鉄棒をつけました。

小さな家~緑の中で暮らす木のアトリエ付住宅~ (南側にバルコニーは必用か)

南側にバルコニーは必用か

都内の空地はどんどん開発されていく。建ぺい率50%の小さな敷地では隣棟間隔もなく目の前に建物が建ってしまう。南面といえどもこの敷地のオープンスペースを有効に使うには採光・通風だけの外観となる。

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関わり方

設計, 施工, 監理, プロデュース・コーディネート, インテリア, エクステリア(庭・外構), 土地・物件探し, その他

用途

自宅

居住者

二世帯・多世帯

所在地

東京都練馬区

費用

設計・施工:2700万円

敷地面積

95㎡

延床面積

95㎡

階数

2階建て

間取り

その他

期間

設計:5ヶ月 、施工:5ヶ月

完成時期

2007年08月

施工会社

森成建設株式会社

間取り

私どもの住まい兼仕事場です。
設計の考え方の詰まった住まいです。
1つは、緑のある住まい。
2つに、楽しむ住まい。
3つに、手づくりと遊びごころの住まい。
4つに、こころとからだに優しい住まい。
私どもの考え方を感じてください。

事例の進み方

施工者は知り合いの業者。
材料支給あり。
材木店の倉庫を借りて130枚近くのシナ合板をオイル塗装でDIY。
使用木材は事前に確認。
駐車場洗出し等DIYでやってみた。

印象に残っていること

近くの現場のためほとんど毎日の経過を見ることができたこと。

住まいづくりのきっかけ

母との2世帯と設計事務所との職住一体。
子供の成長で住み替えの時期になったこと。
賃貸家賃と住み替えとの検討。
母の賃貸家賃の軽減。

土地を選ぶ、住まいのかたちを考える、住まいのアイデアを見てもらう

この土地の他にも4件の土地を見ています。
更地では最も駅に近いところにあり、7軒の開発というところに「向こう三軒両隣の」気楽さを感じました。
ここは練馬でも開発の遅れたところにあります。
開発土地は駐車場と畑に囲まれています。
道路突き当りの敷地になり、工事中も来客も一時の駐車に利用させてもらっています。
南、西は今の所眺望は確保されていますが将来どうなるかはわかりません。
その点東道路は将来とも視界がひらけております。
そこで工事作業スペース以外、建ぺい率で残った場所を駐車場、駐輪場、坪庭、アプローチのオープンスペースとしています。坪庭には5mほどのアオハダの株立高木を植え、室内窓から緑が感じられるような設計としました。母室の目の前はアプローチとこの緑があり、毎朝子どもたちが声掛けをします。2階リビングのためこのスペースに建ぺい率に入らない木製バルコニーを設けています。
木製フェンスに囲まれたスペースは物干し、それ以外は緑の中のくつろぎの外部空間です。
緑が緩衝帯となりご近所も余り気になりません。
また、来客をインターホンと肉眼で確認でき、家族の帰宅も気配で感じることができます。
建物は外周壁と室内3本の柱のみで構成されており、家具間仕切りを多用しています。
将来を考えた仕組みでしたが、母が亡くなり現在母室は事務所打合せ室としております。
室内壁・天井をほとんどシナ合板仕上の木の内装としましたが、12年以上がたった今でも飽きのこない素敵な材料だと思います。また、製作キッチンの扉仕上げをペンキ塗りとしたのも正解でした。汚れは経年とともに付きますが塗り変えれば新品同然です。食洗機の取替えには、正面に塗装パネルを入れるだけで全体としての違和感は全くありません。
実作に住むことで設計するクライアントさんにアイデアや経験をお伝えでできること、住まいを実際に見ていただけることはとても良いと感じます。

来客の感想など

アプローチの緑とバルコニーと緑の関係はどなたにも好評です。
木製玄関ドアや木製窓は気に入っていただけます。
外壁のそとん壁は色味もありますが、陽の状況によりさまざまに変化します。
来客するクライアントさんにも好評です。
壁、天井のシナ合板は経年でも飽きの来ない材料です。
来客するクライアントさんでも好みが分かれる材料です。
経年した今でも玄関先で木の香がするという方もいます。
無垢のナラで温水床暖房をしていますが、出来る隙間を実際にクライアントさんに見てもらいこの隙間で材料決定の目安としています。
木造の2階在来浴室は実験で施工しました。
未だおすすめはしていません。
その他、設計で提案する材料が一杯あるので見て感じてもらっています。

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

新井敏洋・眞理

新井敏洋・眞理

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所在地

東京都練馬区土支田1-20-25

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新井敏洋・眞理

建築家 / @東京都