二世帯住宅

オウチ14・ネコと犬と暮らす家

費用:

3000万円

実施エリア:

東京都調布市

実施時期:

2010年

延床面積:

129平米

内容:

東京都にある猫と犬と暮らす二世帯の家です。
1階を親世帯、2階を若夫婦世帯としています。
外観はオウチ型のシンプルなものとし、それぞれの世帯を象徴する大きな正方形の窓やポーチを取り入れ、デザインの核としました。
ここでは大きな室内犬と小さな黒猫も同居しています。
そのため大きなワンちゃんを怖がらずに部屋中を移動することができるように猫用のキャットウォークをリビングに張り巡らしました。2階の屋上にはテラスも備わり、空を眺めることがリビング空間を実現しています。
渡辺篤史さんの建物探訪では「猫も犬も喜ぶ家」として紹介されました。

掲載メディア
渡辺篤史の建もの探訪2011年1月14日放送  SUSU 7号
日本テレビ「スッキリ」2011年11月10日放送

外観・二つの家族を表す二つの正方形開口

1階に親世帯、2階に子世帯と犬と猫とが住む家です。
外観の二つの正方形が二つの家族を表しています。

ベンチのあるポーチ

玄関ポーチにはワンちゃんと帰ったあとに一休みできるベンチを設置。

玄関ドア

二世帯ですが、玄関は共用としています。

玄関・二世帯の分岐点

子世帯は二階へ親世帯は1階で。二家族のエリアはここで分かれます。大きな引き戸はワンちゃんの脱走防止用です。

玄関・靴入れ

引き戸の中は靴入れです

中庭のある親世帯リビング

親世帯のLDKです。奥には壁で囲まれた中庭があり、その手前は引き戸で小部屋に仕切ることができます。

引き戸で閉められるキッチン

キッチンは引き戸で閉めることができます。

親世帯キッチン・小収納棚

筋交いを避けた収納スペース。構造壁ですが有効にスペースを利用しました。

親世帯・寝室

薄い木目の引き戸はドアと押し入れの扉を一体に見せてスッキリしたデザインに。

親世帯・中庭

白い壁を巡らした中庭。床にはデッキ材を敷き込みました。

光庭のある浴室

掃き出し窓を開けると光庭に繫がります。
壁を巡らしプライバシーを確保し、入浴中でも開け放して過ごすことができます。

子世帯リビング

壁はシナ合板の木目と白いクロス貼りで床はパイン材のフローリングです。

らせん階段のあるリビング

リビングからはらせん階段で屋上テラスへ上がります。

子世帯キッチン

リビングとの小窓のあるクローズキッチン

子世帯キッチン犬用ドア

ワンちゃんの立ち入り制限のためのドアです。
下の切り込みは猫のみ通行が可能。

キッチン背面の洗面スペース

キッチンの背面に洗面スペースを設けました。
洗濯機もキッチンのサイドにあり、また洗面の続きにシャワーブースも備わっていて、家事の動線が短くなるように工夫されたプランです。

子世帯シャワーブース

作り付けのシャワーブースです。

猫ブリッジのある子寝室

猫が頭上を通り抜けます。
可愛いい動きを見上げながら休むことができます。

ネコ階段

猫の散歩道のためのキャットウオーク

ルーフバルコニー

デッキの敷き込まれた屋上バルコニーです