素晴らしい眺望を確保するためにLDKは2階にプラン。大きなFIX窓案を採用し「展望台」のような体験ができるリビングです。

注文住宅

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17

手掛けた建築家

設計、施工、監理を担当

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (外観 2022年9月24日に建物探訪で放送)

外観 2022年9月24日に建物探訪で放送

道路から階段を上がったところにある展望台のような家。 シンプルな箱型の外観に大きな窓が印象的なデザイン。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (階段)

階段

リビングへと続く階段

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (リビング)

リビング

大きな開口とパーケットフロアが印象的なリビング。 写真左手はロフト付き収納。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (土間室)

土間室

玄関から続く多目的空間の土間室。 前面の大きな開口部から光が降り注ぐ。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (玄関)

玄関

天井まである靴収納の真ん中にスキマを設け、ちょっとした飾り棚に。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (土間室)

土間室

玄関から続く多目的空間の土間室。 床はモルタル仕上げに塗装、天井は躯体現しの塗装仕上げ。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (土間室)

土間室

土間室の空間にマッチしたこだわりのスイッチ。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (玄関ホール)

玄関ホール

玄関を入るとリビングに続く木製階段。スケルトン階段にすることで存在感を出しながら圧迫感のない空間に。左手には子供室。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (玄関ホール)

玄関ホール

玄関を抜けると奥に裏庭へ続く土間スペース。手洗いシンクを設け多目的に使用可能。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (子供室)

子供室

白く明るい子供室。天井高を確保するため躯体現しとしている。将来的に2部屋へ区切ることができる計画。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (主寝室)

主寝室

シックな色合いで落ち着いた主寝室。写真左手奥はウォークインクローゼット。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (2階リビングダイニング)

2階リビングダイニング

ご希望は喫茶店のカウンターのイメージ。写真右手のドア中はサニタリー。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (キッチン)

キッチン

昭和の喫茶店をイメージした造作の木調カウンターとイケアのキッチン。カウンターで食事が取れるように奥行きを設計。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (リビング)

リビング

リビングの夕景。アッパー照明とスポットライトで雰囲気のある空間を演出。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (リビング)

リビング

リビングの中に存在感のあるダイニングカウンター。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (サニタリー)

サニタリー

バス・トイレ・洗面・ランドリーが一体になったサニタリー空間。 ガス乾燥機とドラム式洗濯機に合わせた造作家具を設置し「お家ランドリー」を実現。床を黒タイルとして引き締まった空間に。

建もの探訪で放送 展望台のような家 ハコノオウチ17 (外観 夕景)

外観 夕景

大開口から光がもれる夕景。

写真の説明を固定表示

(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)

いい家!
9

この家がいいと思ったらクリック!

手掛けた建築家

設計、施工、監理を担当

用途

自宅

居住者

家族(子供1人)

所在地

東京都

敷地面積

154㎡

敷地の特徴

傾斜地, 旗竿地

延床面積

90㎡

階数

2階建て

間取り

3LDK

期間

設計:5ヶ月 、施工:6ヶ月

完成時期

2021年04月

設計会社

石川淳建築設計事務所

施工会社

慶成建設株式会社

手掛けた建築家のコメント

設計、施工、監理を担当

敷地は道路から3.5mほど上がったひな壇造成地で、南方向へ視界が開けた眺望抜群の場所でした。
お施主様はご夫婦お二人とお子さん1人の3人家族。
眺望を確保するため、LDKは2階に配置しましたが、南側に大開口を設けるか、ベランダを配置するか迷った末、大きな硝子FIX窓案を採用し「展望台」のような体験が出来るリビングにしました。
キッチンは「昭和の喫茶店のカウンターみたいにしたい」というご希望で木目を生かした茶色に着色し、床材も昭和感あるパーケットフローリングを使いました。

家づくりのきっかけ・施主の要望

キッチンは「昭和の喫茶店のカウンターみたいにしたい」というご希望で木目を生かした茶色に着色し、床材も昭和感あるパーケットフローリングを使いました。

いい家!
9

この家がいいと思ったらクリック!

この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都中野区江原町2-31-13第1喜光マンション106

主な対応エリア

茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 山梨県 / 静岡県

実績のある県 宮城・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・静岡・長野・石川・鳥取・島根・愛知・長崎

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,250万円〜

石川淳さんのそのほかの住宅事例

もっと見る

この住宅事例を見ている人におすすめ

もっと見る

この住宅事例に関連するキーワード

手掛けた建築家

石川淳

@東京都