60代夫婦の平屋。メンテナンスコストがかからないように、自然素材で快適に、孫たちが集まれるプラン。穏やかに輝いて。

注文住宅

専門家イチオシ

silver~60代夫婦が建てた平屋~

手掛けた建築家

設計、監理を担当

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

小上がりのリビングは、堀こたつ

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

ガルバリウムの外壁でメンテナンス性確保

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

梁にブランコ

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

キッチン壁面にはこだわりのタイル

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

梁部分にロールスクリーンを取付 必要に応じて部屋を区切ることが可能

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

キッチン奥にはパントリースペースあり。

silver~60代夫婦が建てた平屋~ (silver)

silver

ランドリースペースあり

写真の説明を固定表示

(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)

いい家!
24

この家がいいと思ったらクリック!

手掛けた建築家

設計、監理を担当

用途

自宅

居住者

夫婦・カップル

所在地

茨城県

費用

設計・施工:2250万円(設計監理料含まず)

敷地面積

221㎡

延床面積

94.81㎡

階数

平屋

間取り

ワンルーム

期間

設計:3ヶ月 、施工:6ヶ月

完成時期

2018年01月

手掛けた建築家のコメント

設計、監理を担当

60代夫婦のための平屋の住まい

住み慣れた土地を離れて
娘夫婦と孫たちの近くへ移住。

東と南に開いたL型のプラン
庭で作業をしていれば
近所の方と自然とあいさつができるような距離感を。

70代、80代になったときに
家のメンテナンスになるべくコストがかからないよう
ガルバリウム鋼板の屋根と外壁材を採用。
外部の木部(ヒノキの柱と破風板)も塗料を塗り重ねていけば長持ち。

内部はオープンなワンルームですが
自然塗料でライトグレーに着色したあらわしのヒノキ柱、ベイマツ梁が
「場」をやわらかく明示し、インテリアのアクセントとなっています。
梁の部分にロールスクリーンを設置し、
必要に応じて、空間を仕切ることができます。

天井や壁の仕上も、吸湿効果や抑カビ効果のある自然塗料塗り。
塗装下地となるクロスを施工後、自然塗料を塗装しているので、
割れの心配がなく、塗り重ねていけるメリットがあります。

リビングは、小上がりの堀こたつのある畳スペース。
キッチン背面のカウンターに、ポットなどの家電を置いて
リビングからの利用も。

孫たちがわいわい集まれるように
小上がりリビングの横は、孫たちの遊びスペース。
梁に取り付けたブランコで遊んだり、おもちゃを広げて遊んだり、
小上がりに腰かけて本を読んだり。
寝泊りできる客間としての使用も想定した、フレキシブルなスペースです。

南面開口に面したゆったりとした廊下空間も一体的に使用でき、
庭との出入りも想定すれば、アクティビティは無限大です。

思い出のある食器棚や婚礼家具等が設置できるよう
キッチン脇には広めのパントリー空間、寝室にはWICをもうけています。
脱衣空間も、チェストとベンチを置いて着替えができ、また室内干しができるよう
ゆったりかつ機能的に。

寒冷地でもよく利用されている、ガス温水のルームヒーターを
採用し、冬場はこのヒーター1台であたたかく、空気も汚さないので健康的です。

60代、シルバー(silver)世代のための住まい
ライトグレー(silver)色がインテリアのまとめ役となった上品でモダンな住まい
リタイア後の第二の人生は、
金色にきらきら輝くというよりも、銀色(silver)にやさしく穏やかに輝いて。。。
そんな応援の想いを込めた住まいです

いい家!
24

この家がいいと思ったらクリック!

この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

茨城県土浦市港町3-7-7

主な対応エリア

茨城県 / 東京都 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県

その他全国対応可能ですが、交通費別途とさせていただいております。

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,700万円〜

60平米 フルリノベ

1,020〜1,800万円

江ヶ崎雅代さんのそのほかの住宅事例

もっと見る

この住宅事例を見ている人におすすめ

もっと見る

この住宅事例に関連するキーワード

手掛けた建築家

江ヶ崎雅代

@茨城県