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海を見下ろす高台の家

手掛けた建築家

設計、監理を担当

海を見下ろす高台の家 (海を臨むキッチン)

海を臨むキッチン

海を見下ろす高台の家 (リビングの障子)

リビングの障子

海を見下ろす高台の家 (吹き抜けのダイニング)

吹き抜けのダイニング

海を見下ろす高台の家 (テラスから見るリビング)

テラスから見るリビング

海を見下ろす高台の家 (トップライトのある階段)

トップライトのある階段

海を見下ろす高台の家 (寝室から見る海)

寝室から見る海

海を見下ろす高台の家 (バルコニーに通じる洗面室)

バルコニーに通じる洗面室

海を見下ろす高台の家 (ヒノキ貼りの浴室)

ヒノキ貼りの浴室

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手掛けた建築家

設計、監理を担当

用途

自宅

居住者

夫婦・カップル

所在地

神奈川県

敷地面積

173.5㎡

延床面積

103㎡

階数

2階建て

手掛けた建築家のコメント

設計、監理を担当

大磯の駅から徒歩で15分ほど山を登り、海を見下ろす景観に恵まれた敷地です。最初に敷地を見に行った時に、海をどう見せるかを考えるのと同じくらい、登ってくる道から家がどう見えるのかが設計の上で重要なテーマだと思われました。ここでは、深い軒によって海からの風雨から建物を守るとともに、道から見上げる視線に印象的に見える事と、海に向かって山の上で踏ん張っているかのような力強さが感じられる事を意図しています。
 一方屋内の計画では、毎日の生活の中で海の景観と光を気持ち良く感じられるように考えました。海に向かって開いたリビングの木製サッシュには雨戸と障子が備わっていますが、全て壁に引き込んで開け放つことが出来ます。吹き抜けの高窓やトップライトからの光は左官仕上げの壁に柔らかく映り、季節や時間の変化を感じさせます。
 温暖な気候でありながら、明け方には強く冷え込む事もある高台の環境に配慮し、床下にエアコンで温風を吹き込み、基礎コンクリートに蓄熱する計画としています。足の触れる床に直接熱を持たせる一般的な床暖房よりも穏やかで、家全体の熱環境を安定させる設計です。
撮影:黒住直臣

この事例の見どころや工夫したところ

温暖な気候でありながら、明け方には強く冷え込む事もある高台の環境に配慮し、床下にエアコンで温風を吹き込み、基礎コンクリートに蓄熱する計画としています。足の触れる床に直接熱を持たせる一般的な床暖房よりも穏やかで、家全体の熱環境を安定させる設計です。

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手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都練馬区関町北2-19-12

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 茨城県

※対応エリア外でも全国対応可能(別途交通費がかかります)

目安の金額

30坪 新築一戸建て

3,000〜4,500万円

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手掛けた建築家

長浜信幸

@東京都