注文住宅

東北沢の住宅 / リビングに木の箱が浮遊する

実施エリア:

東京都

延床面積:

131平米

内容:

都心の25坪の敷地に建つ。段状になった敷地そのままに、建坪率いっぱいの段上の床を設け、北側斜線が許容する範囲のコンクリートの壁を立てて、可能な限り最大のLDKを確保している。その他必要諸室は、閉じた二つの木の箱の中に確保し、寝室、浴室、客間として機能を満たしながらも、コンクリートで覆われた空間に浮遊する木のオブジェのように存在させている。二つの木の箱は屋根を突き抜けて立ち上がり、間にテラスを設けている。寝室と浴室とこのテラスは、内と外が一体となった空間であり、下階のリビング空間とは違う経験ができる場所としている。吹抜けの部分には、鉄骨の階段と廊下が配されて、トップライトからの陽光と、壁の開口からの風が通り抜けるようになっている。必要な諸室の箱とそれ以外に明快に分け、それぞれに素材を与え、さらに全体を見渡せるようにすることによって、機能的かつ視覚的にも楽しいダイナミックな空間となっている。    共同設計者:増谷高根建築研究所

外観

Photo Copyright nacasa and partners inc.

書斎

Photo Copyright nacasa and partners inc.

バス、テラス、寝室

Photo Copyright nacasa and partners inc.

バス、トイレ

Photo Copyright nacasa and partners inc.

寝室、テラス

Photo Copyright nacasa and partners inc.