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コンセプトは”陽がサンサンあたる家”
東南から南に開けた台形の変形地。
その敷地形状に素直に設計した住まいができました。
青空にこげ茶と白色の外壁が映えます。
木の部分もアクセントとなりいい感じです。
手前に見えるのは古タイヤを利用した「跳び箱」
奥様のご実家にもあったそうです。
自分達の子供達にも同じように遊ばせたい!!ということで
今回、庭先に埋めてみました。
地元の「西川材」と呼ばれる杉や桧といった木材を使い、
内装には漆喰や土佐和紙といった自然素材をふんだんに使用しております。
土地探しをしている時に散歩がてら偶然見つけた台形の敷地。
周辺の整形された分譲地より安く購入できる事が決めてだったそうです。
変形地なので、ハウスメーカーとは違う変形地の敷地を最大限生かした個性的な家を造ってほしいと言うご要望でした。
東南から南に開けた台形の土地で、
陽の光が朝から昼まで常に取り込める土地だったので、それを考慮した間取り構成としました。