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1リビング
旧邸は応接間、ファミリールーム、ダイニングと細かく分かれていましたが、壁を取り払い、グランドピアノを置いてもゆったりと過ごせる広さのリビングに。ベンチソファは施主が好きなターコイズブルーの張地で造作しました。
4エントランスホール
お子さまもアーティストとして活躍する施主宅には、アート作品も随所に。玄関ホールは、艶のあるダークブラウンの板壁で仕上げ、ストーリーを感じる大谷一生氏の大作に合わせて照明はトム・ディクソンのBEAT WALL BLACKを配置しました。
5テラス１
リビングでミーティングをしたスタッフが気分転換をしたり、ゲストとBBQを楽しんだりできるテラスを設けました。掃き出し窓のレールもフラットに納め、空間のつながりを持たせています。
7テラス３
ぐるりとベンチを配し、道路側は少し高めの腰壁にすることで、往来の人目を気にせず過ごせ、アウトドアの開放感とプライベート感を両立したスペースになっています。窓はバーチカルカーテンですっきりとした表情に。
8キッチン
カウンター一体型のキッチンは、ライブ感のある料理を楽しみながら会話がはずみます。カウンターの高さを95cmと高めに設定して、長身の施主もキッチンを使いやすく。 床はタイルとフローリングで切り替え、パーテーションを閉めれば独立空間にすることができるため、ビジネスアワーにキッチンが見えてしまうこともありません。
9キッチンキャビネット
壁に造作したキッチンキャビネットは、グラス類が並ぶ上段とフローティングにして足元を抜いた下段にセパレートしました。カウンター上にボトルを並べて、バックバーさながらに。
11キッチン収納
海外からお子さまたちが帰国したときなど、大勢でのパーティにも対応できるよう、みんなで囲みやすいアイランドキッチンとし、壁面収納との距離も適度に取ることで、複数での作業もしやすくしています。
13ガラスのパーテーション
玄関ホールからはレトロな表情のガラスのパーテーションで、プライベートルームへの動線とLDKへの動線とを分けています。ガラス越しに気配が伝わるため、家族が帰宅時にリビングでミーティングをしていれば、そのまま個室へ向かうなど、お互いに気遣いなく過ごせます。
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設計を担当
完全分離型二世帯住宅の２階に位置する子世帯の全面リフォームです。
経営者として事業を展開されているため仕事のスタッフや来客も多く、家族とくつろぐことだけでなく、ビジネスユースも可能なLDKにしました。
庭に張り出した広いテラスがもう１つのリビングの役割を果たします。
お子様が独立されたことやコロナ禍での環境の変化をきっかけに、自宅でもスタッフミーティングなどができること、大勢のゲストがくつろげること、またお子様によるピアノのミニコンサートも可能な大空間をご要望でした。
玄関からの動線はプライベートとパブリックを分離し、LDKはパテーションで分けられるようにするなど、ON/OFFを切り替えやすく、座る場所によって気分を変えられる大空間としました。
LDKがつながる大空間の場合、壁面が少なくなりがちですが、アート作品も多くお持ちのため、アートを飾れる壁やフォーカル・ポイント作り方も意識しました。
濃茶のむくの床や重厚感のある石張りの壁など、階下に広がる美しい和の趣の庭園ともバランスのいい、落ち着きのある空間になっています。
リフォームをして、ゲストが訪れたときも子どもたちが帰ったときも大勢でくつろげる住まいになりました。
パーティションを閉めれば、リビングスペースとダイニングキッチンと分けられ、玄関からの動線もそれぞれにあるので、マルチに使えています。
お施主様とは以前にもオフィスリフォームでお仕事させて頂いており、今回で2回目の依頼でしたので、スムーズに進める事ができました。
今回はデスク・テーブルや食器棚に至るまで、全て弊社でデザインしたオーダー家具で製作したので、打合せに多くの時間を費やしました。
照明だけアップするSNSアカウントを持っているほど、特に照明にすごく拘りを持っているお客様だったので、
好きな雰囲気のお店に一緒に行ったり、
訪れた様々な場所で気に入った照明を見つけると写メして送って頂いた事が印象に残ってます。
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旧邸は応接間、ファミリールーム、ダイニングと細かく分かれていましたが、壁を取り払い、グランドピアノを置いてもゆったりと過ごせる広さのリビングに。ベンチソファは施主が好きなターコイズブルーの張地で造作しました。
壁掛けの大画面モニターを見ながらのミーティングなど、仕事に使うこともあるため、執務デスクに合わせて袖机もオーダーで制作しています。
窓のサイズに合わせてベンチソファとその両サイドにはキャビネットを造作しました。
お子さまもアーティストとして活躍する施主宅には、アート作品も随所に。玄関ホールは、艶のあるダークブラウンの板壁で仕上げ、ストーリーを感じる大谷一生氏の大作に合わせて照明はトム・ディクソンのBEAT WALL BLACKを配置しました。
リビングでミーティングをしたスタッフが気分転換をしたり、ゲストとBBQを楽しんだりできるテラスを設けました。掃き出し窓のレールもフラットに納め、空間のつながりを持たせています。
オーニングをつけて日差し対策も万全。パラソルストーブやBBQコンロも設置して、季節を問わずアウトドアを楽しめる仕様です。
ぐるりとベンチを配し、道路側は少し高めの腰壁にすることで、往来の人目を気にせず過ごせ、アウトドアの開放感とプライベート感を両立したスペースになっています。窓はバーチカルカーテンですっきりとした表情に。
カウンター一体型のキッチンは、ライブ感のある料理を楽しみながら会話がはずみます。カウンターの高さを95cmと高めに設定して、長身の施主もキッチンを使いやすく。 床はタイルとフローリングで切り替え、パーテーションを閉めれば独立空間にすることができるため、ビジネスアワーにキッチンが見えてしまうこともありません。
壁に造作したキッチンキャビネットは、グラス類が並ぶ上段とフローティングにして足元を抜いた下段にセパレートしました。カウンター上にボトルを並べて、バックバーさながらに。
落ち着いた大人の世界観に合わせて、キッチンタイルも陰影のあるものにしました。
海外からお子さまたちが帰国したときなど、大勢でのパーティにも対応できるよう、みんなで囲みやすいアイランドキッチンとし、壁面収納との距離も適度に取ることで、複数での作業もしやすくしています。
トム・ディクソンのCUT SHORT PENDANTを天井付けに。多面体の幾何学的なフォルム、金属の未来的な質感が存在感を放ちます。
玄関ホールからはレトロな表情のガラスのパーテーションで、プライベートルームへの動線とLDKへの動線とを分けています。ガラス越しに気配が伝わるため、家族が帰宅時にリビングでミーティングをしていれば、そのまま個室へ向かうなど、お互いに気遣いなく過ごせます。
マーブル柄の洗面台やタイルが、贅沢な空間を印象付ける広くゆったりとしたサニタリールーム。
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