注文住宅

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家

手掛けた建築家

設計、監理を担当

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家 (リビングダイニング)

リビングダイニング

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家 (リビングダイニング)

リビングダイニング

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家 (スタディーコーナー-1)

スタディーコーナー-1

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家 (スタディーコーナー-3)

スタディーコーナー-3

キッチンの小窓からスタディーコーナーを眺める

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家 (寝室)

寝室

掃き出し窓の奥がインナーバルコニー

南北に風が抜けるインナーバルコニーのある家 (インナーバルコニー)

インナーバルコニー

南北に風が抜けるインナーバルコニー 大きな 開口がある側から桜並木を眺める事が出来ます。

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手掛けた建築家

設計、監理を担当

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

所在地

埼玉県川越市

費用

設計・施工:2600万円

敷地面積

133.98㎡

延床面積

111.97㎡

階数

2階建て

間取り

3LDK

期間

設計:5ヶ月 、施工:6ヶ月

完成時期

2024年03月

施工会社

三ヶ島製材(株)

手掛けた建築家のコメント

設計、監理を担当

この住まいのポイントは、

何と言っても、南北に風が抜けるトンネル状となったインナーバルコニーです。

敷地が東西に長く、南側には近接して家が建つ予定の為、リビングや庭に陽の光が入りにくそうなことが建て主様のお悩みでしたのでそれをどの様に解決していくかがポイントになりました。

家づくりのきっかけ・施主の要望

お子様の小学校入学前に家づくりをご検討という事で入学する4月前お引越しという事で、その約1年前からお手伝いさせて頂きました。

コロナ禍を経て在宅ワークが基本となったので、仕事に集中できる様に小さくても良いのでワークルームをご希望されました。

この事例の見どころや工夫したところ

敷地が東西に長く、南側には近接して家が建つ予定の為、リビングや庭に陽の光が入りにくそうなことが建て主様のお悩みの解決策として、リビングには部屋の奥まで光が差し込む吹抜けを採用し、2階には庭の代わりにお子さんたちが走り回れるような広い「インナーバルコニー」を設けることにしました。

このインナーバルコニーは南北にトンネル状に抜けた形状としているため、風が抜ける非常に心地よい“半外空間”となっており、単なる物干しスペースだけでなく、第二のリビングや庭として家族の時間をより豊かにしてくれると思います。

また、リビングの一角にスダディーコーナーを設け、キッチンから小窓を通してコミュニケーションを取れるようにしました。

事例の進み方

まず、初見でお会いした時にその場である程度のボリュームプランを作成しました。その作業をしたおかげでその後打合せを進めていく上で共通認識を持ってスムーズに打合せが進みました。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

埼玉県入間市下藤沢1062-1エステスクエア弐番館404

主な対応エリア

群馬県 / 埼玉県 / 東京都 / 神奈川県

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,100〜2,700万円

60平米 フルリノベ

900〜1,200万円

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本橋 裕基

@埼玉県