注文住宅

水平に広がる大きな軒と縁側のある家(阿久比の家)

手掛けた建築家

設計、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当

水平に広がる大きな軒と縁側のある家(阿久比の家) (外観・デッキ・シンプル)

外観・デッキ・シンプル

広いデッキに開放的な庭によりカフェのように人々が集まる空間です。

水平に広がる大きな軒と縁側のある家(阿久比の家) (LDK)

LDK

つながり・開放感・カバザクラ

水平に広がる大きな軒と縁側のある家(阿久比の家) (LDK)

LDK

LDK・タイル

水平に広がる大きな軒と縁側のある家(阿久比の家) (縁側・中間領域・杉)

縁側・中間領域・杉

縁側・中間領域・杉・開放感・つながり

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手掛けた建築家

設計、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

所在地

愛知県阿久比

費用

設計・施工:2500万~3000万

敷地面積

288.53㎡

敷地の特徴

三角地

延床面積

120.9㎡

階数

2階建て

間取り

4LDK以上

期間

設計:5ヶ月 、施工:5ヶ月

完成時期

2014年03月

間取り

手掛けた建築家のコメント

設計、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当

本計画は内部と外部の間に水平に広がる中間領域を設け、多様で豊かな空間を試みたプロジェクト。

敷地は南東角地という好立地な条件から、私たちは外部に解放された居間を南東側に設け、その間に内と外を繋ぐ「縁側空間」を設けました。この縁側空間と居間は床と天井で水平に繋ながり、壁と柱をランダムに配置させることにより境界を曖昧にし、社寺建築に見られるような魅力ある中間領域をつくり出しました。

そしてこの中間領域は内部空間の「開放性」と「包まれ感」をうまく共存させ、外的要素からの緩衝地としての役割も果たし一年を通して内部環境を守ってくれます。

また内部空間では将来の変化にも対応出来るように子供室以外を一階に配置させ、家族で音楽を楽しむことの出来る多目的室(防音室)を居間横に設けることで、家族の繋がりと多様性をつくり出しました。

水平に広がる大きな軒とウッドデッキ

床と天井で水平に繋ながり、壁と柱をランダムに配置させることにより境界を曖昧にし、社寺建築に見られるような魅力ある中間領域をつくり出しました。

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手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

滋賀県栗東市北中小路340-5

主な対応エリア

三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 東京都 / 神奈川県 / 千葉県

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,400〜3,000万円

60平米 フルリノベ

1,080〜1,260万円

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