注文住宅

cafe CICERO

面積:

130㎡

築年数:

1年

エリア:

滋賀県湖南市菩提寺

実施時期:

2016.11.01

内容:

フレームの境界線

今回のプロジェクトは以前飲食店として利用されていたテナントを改装したカフェの計画です。
以前のテナントは面積的な広さはあったものの空間的な圧迫感を感じました。
そこで外部的要素を取り入れることにより広がりのある空間が出来ないかと考えました。

提案するカフェは、アイアンのフレームだけで外部的空間と内部的空間を構成しています。
また、そのフレームは開放的な空間を保ちつつ空間をゆるやかに仕切っています。
開放的な空間には、木の鳥かごを連想させるようなアイアンのフレームを
空間に点在させることで、外にいるような感覚をつくりだし、
カウンター席・ソファー席・テーブル席とそれぞれの空間に意味を持たせています。
また、アイアンのフレームやカウンター席をお店の軒先のようなデザインとすることで、
内部でありながら外の空間を感じることが出来るような工夫を施しています。

今回コンセプトを考える上で開放感を感じながら空間を仕切る方法を考えた際、
ふと神社の鳥居の空間が思い浮かびました。鳥居という存在は、
シンボルであり神社と他の敷地を分けてくれる役割を担っています。
神社を参る際、鳥居をくぐると別世界にやってきたような気持ちになります。
開放的なのになぜか人々は“空間が仕切られている”ように感じます。
このような感覚をこのカフェに応用しています。

アイアンのフレームを使い、意図的につくりだした違和感のある空間が広がっています。

フレームの境界線

今回のプロジェクトは以前飲食店として利用されていたテナントを改装したカフェの計画です。
以前のテナントは面積的な広さはあったものの空間的な圧迫感を感じました。
そこで外部的要素を取り入れることにより広がりのある空間が出来ないかと考えました。

提案するカフェは、アイアンのフレームだけで外部的空間と内部的空間を構成しています。
また、そのフレームは開放的な空間を保ちつつ空間をゆるやかに仕切っています。
開放的な空間には、木の鳥かごを連想させるようなアイアンのフレームを
空間に点在させることで、外にいるような感覚をつくりだし、
カウンター席・ソファー席・テーブル席とそれぞれの空間に意味を持たせています。
また、アイアンのフレームやカウンター席をお店の軒先のようなデザインとすることで、
内部でありながら外の空間を感じることが出来るような工夫を施しています。

今回コンセプトを考える上で開放感を感じながら空間を仕切る方法を考えた際、
ふと神社の鳥居の空間が思い浮かびました。鳥居という存在は、
シンボルであり神社と他の敷地を分けてくれる役割を担っています。
神社を参る際、鳥居をくぐると別世界にやってきたような気持ちになります。
開放的なのになぜか人々は“空間が仕切られている”ように感じます。
このような感覚をこのカフェに応用しています。

アイアンのフレームを使い、意図的につくりだした違和感のある空間が広がっています。

このプロジェクト事例を手掛けた建築家

ALTS DESIGN OFFICE

建築家 / @滋賀県

- 私たちは”デザイン”を通して 世の中を豊かにします - 私たちはデザインをすることが好きで日々デザインすることを楽しんでいます。 このデザインという手法を使い、世の中を少しでも豊かにできればと思っています。 人が自然と感じる心地よさや豊かさをデザインによって形を表現できれば、世の中はすごく楽しくなるのではないでしょうか…? 私たちは、ただ単に綺麗なモノや斬新なモノを世の中に打ち出すのではなく 皆さまの想い・家族との繋がり・人生観、その場所の心地よさ、人とモノとの関係性… さまざまな視点・観点からクライアント一人一人にぴったり合う“アイディア”を見つけ出しコンセプト化しています。 私たちは、クライアント一人一人に寄り添い・対話し、クライアントに合ったコンセプトを提案することがそこに住まう・訪れる人々の 思い描く心地よさ・豊かさを形にすることができ、日々の暮らしをよりよいものに変化させることができると思っています。 私たちの”アイディア”によってつくり出されるデザインは、人と人・人とモノ とのストーリーを生み出し その人・そのモノの本質に迫る“デザイン”だと考えています。 私たちはこうした“デザイン”を通して、世の中を少しでも豊かにできればと思っています。 オフィシャルブログ http://alts-design.com/blog/

ALTS DESIGN OFFICE

建築家 / @滋賀県

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