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Moby Dick『一夜城を見晴らす家』

手掛けた建築家

設計、監理を担当

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (景色の良いキッチン)

景色の良いキッチン

スキップフロアのLDK。 キッチンからの眺め。 連続するヒノキの勾配天井。 ベランダまで続くLDK空間。 景色を満喫するLDK。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (スキップフロアのダイニング空間)

スキップフロアのダイニング空間

スキップフロアのダイニングスペース。 ヒノキの勾配天井がベランダまで連続し、LDKを覆う。 光庭を絡めた階段が空間をつなぐ。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (勾配天井が連続するリビング)

勾配天井が連続するリビング

スキップフロアのLDKのリビングは最上部に位置する。 ダイニング、キッチンを見下ろす。 トップライト、光庭からの採光が複雑なインテリアを生み出す。 割り肌レンガの壁がアクセントをなる。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (景色を堪能するベランダ)

景色を堪能するベランダ

ダイニングから続くベランダからは一夜城、箱根方面の眺望が得られる。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (一夜城を見晴らすダイニングスペース)

一夜城を見晴らすダイニングスペース

ヒノキの勾配天井がスキップフロアのLDKを覆う。 ダイニングからの景色は一夜城を望む。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (居間)

居間

居間から食堂、台所を見下ろす。 スキップフロアーのLDKを片流れの一続きの天井が覆う。 ヒノキ縁甲板の天井仕上げ。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (赤いガレージ)

赤いガレージ

ガレージの内装色はこだわりの赤。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (ゲート)

ゲート

片流れの屋根が変形平面を一体に覆う。 うねる白い外壁が白鯨を連想させる。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (トップライトのあるペニンシュラキッチン)

トップライトのあるペニンシュラキッチン

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (トップライトのあるペニンシュラキッチン)

トップライトのあるペニンシュラキッチン

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (スキップフロア)

スキップフロア

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (スキップフロア)

スキップフロア

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (明るい日差しのあるダイニング)

明るい日差しのあるダイニング

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (勾配天井のスキップフロア)

勾配天井のスキップフロア

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (勾配天井のスキップフロア)

勾配天井のスキップフロア

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (スキップフロア)

スキップフロア

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (各フロアを繋ぐ階段)

各フロアを繋ぐ階段

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (大きな鏡のある洗面台)

大きな鏡のある洗面台

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (広々としたベランダ)

広々としたベランダ

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (白い三階建ての外観)

白い三階建ての外観

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (カーポート・白い外観)

カーポート・白い外観

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (母室)

母室

2世帯住宅の母室。 独立したダイニングキッチンと水回り、玄関がある。 2世帯は内部のドアで繋がっている。

Moby Dick『一夜城を見晴らす家』 (外観)

外観

一夜城を小田原から望む南斜面の敷地は、真鶴から箱根方面を見渡せる雄大な展望が得られる。この景色を取り込み、楽しめる住宅を追求した。北側は道路、東側に高い建物があるため、南から西への眺望を最大に得られるように、床レベルは1層から3層まで、東から西へと徐々に重ねる構成とした。 そこに片流れの屋根をかぶせた2世帯住宅である。

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手掛けた建築家

設計、監理を担当

用途

自宅

居住者

二世帯・多世帯

所在地

神奈川県小田原市

費用

設計・施工:5000万円台(施工費)

敷地の特徴

傾斜地

延床面積

253㎡

階数

2階建て

間取り

その他

完成時期

2013年03月

施工会社

瀬戸建設

間取り

手掛けた建築家のコメント

設計、監理を担当

『mobydick』板橋の呼吸する家

一夜城を小田原から望む南斜面の敷地は、真鶴から箱根方面を見渡せる雄大な展望が得られる。この景色を取り込み、楽しめる住宅を追求した。北側は道路、東側に高い建物があるため、南から西への眺望を最大に得られるように、床レベルは1層から3層まで、東から西へと徐々に重ねる構成とした。 そこに片流れの屋根をかぶせた2世帯住宅である。
半層分の敷地の段差をそのまま床に反映させ、半層ずれたスキップフロアーで構成している。 特に2階階段から台所、食堂、ベランダ、3階の居間にかけては、外の眺望とともに、内部のダイナミックな変化が味わえる。
ベランダ、開口部、3角形の光庭で採光と通風のバランスを考え、四季を通して快適な室内環境が確保できた。 室内を抜ける風、適切に制御された日射、珪藻土の塗り壁、無垢の天井貼りの”呼吸する家” となった。
うねるような外観と大きく開いたベランダのあるこの住宅は大海に漂う白鯨の姿にも見えなくもない。

パース/模型/CG/スケッチなど

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都世田谷区玉川2-11-4 平林ビル3階

主な対応エリア

東京都 / 神奈川県

全国対応可能

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,400〜4,500万円

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