注文住宅

小松島の家 / 「間」に住まう

手掛けた建築家

設計、監理を担当

小松島の家 / 「間」に住まう (リビング、テラス)

リビング、テラス

小松島の家 / 「間」に住まう (外観、テラス)

外観、テラス

小松島の家 / 「間」に住まう (外観、テラス)

外観、テラス

小松島の家 / 「間」に住まう (玄関アプローチ)

玄関アプローチ

小松島の家 / 「間」に住まう (ダイニング、リビング、テラス、音楽室)

ダイニング、リビング、テラス、音楽室

小松島の家 / 「間」に住まう (テラス、リビング)

テラス、リビング

小松島の家 / 「間」に住まう (リビング、テラス、音楽室)

リビング、テラス、音楽室

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手掛けた建築家

設計、監理を担当

用途

自宅

居住者

夫婦・カップル

所在地

徳島県小松島市

費用

設計・施工:4000万円台

敷地面積

772㎡

延床面積

163㎡

階数

2階建て

間取り

その他

期間

設計:7ヶ月 、施工:7ヶ月

完成時期

1999年11月

手掛けた建築家のコメント

設計、監理を担当

敷地内それぞれの場所で自然との関係を読みとり、その場所に相応しい諸室を自然との繋がりを持たせる開口、テラスを設けて配置した。そして、これら諸室を緩やかに繋げていくこと、すなわち個々の室からは、また別の室が窓、テラス、庭、屋根架構等を通して感じられるように構成している。

このように自然との「間」、空間と空間との「間」に住まうことがこの場所に相応しいと考えた。これら2つの「間」と共に、記憶との「間」という要素も加えた。

敷地は住み手の生家があった場所でもあり、老朽化し解体することとなった母屋の材料(瓦、柱、梁、建具、基礎御影石)を一部保存し、また思い出のある木々を残し各空間に再利用している。自然、空間、記憶の「間」に住まう住宅である。

受賞歴

2003年 木の国日本の家デザインコンペ優秀賞

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都中央区銀座1-3-3東亜ビル6階A

主な対応エリア

茨城県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 徳島県

交通費を実費分ご請求可能な場合、全国で対応可能です。
日帰りが不可能な場合のみ別途宿泊費をご請求する場合がございます。

目安の金額

30坪 新築一戸建て

3,000〜6,000万円

60平米 フルリノベ

1,200〜2,700万円

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手掛けた建築家

森吉直剛

@東京都