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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当
お料理好きな施主様は思い通りのキッチンにしたいとお考えでした。
entrieと出会い間取も変えられると知ったことで
2年にわたる楽しい住まい創りが始まりました。
大きなポイントは3つ。
人を招いて家でお酒を飲めるようにしたい。
終の住処としてひとりで住みつづけられる家にしたい。
2LDKをワンルームにしたい。
後は「寝室からトイレに行くのにドアを4回も開ける」のは
どうなんだろう?とお話しいただきました。
以前は小さなキッチンでお料理していたという料理好きな施主様。
思い切りお料理の腕を振るえるようにするため、キッチンは大きく移動。
段差が生じる可能性もありましたが、
職人と一緒にいろいろ確認と工夫をして
段差のないバリアフリーの空間ができました。
一人住まいではドアはほぼ不要とお考えでしたので
生活のシーンに合わせた開放的な1ルームスタイルにして、
室内ドアはLDKとサニタリーとを仕切る1つだけ。
このドアがあるのでお客様が気兼ねなくトイレを使えます。
サニタリーを中心に回遊できる間取りは
一日の生活動線もとてもスムーズ。
もちろん寝室やトイレが丸見えにならないような工夫も
しっかりしています。
他社には「この予算ではここまでしかできない」と言われたり
イメージと違うプランが出てきたりということもありました。
entrieは「どんなお料理を作るんですか?」と
細かいことまで確認してくれて
イメージを具体的なカタチにしてくれたのが印象的でした。
仕様決めの期間が1年半くらいあって、毎月のように商品のショールームをご一緒にめぐりました。こちらもとても楽しかったです!
施主様の一目ぼれしたアイテムを全部詰め込んで
まとまるようにコーディネートしました。
補強した天井につけたダクトレールを活用して
観葉植物のジャングルのようにするご計画もあるそうです。
これからも施主様のお気に入りであふれた家にしていってください!
帰宅する度に楽しい気持ちになると嬉しいお言葉をいただきました。 既存の床暖房も利用できるよう床材を切り替える工夫もしました。
玄関入ってすぐがLDK。開放的で広くて友人も呼びやすいとご満足いただきました。
洗濯機置き場を組み込み、いずれは食洗器を設置するスペースも確保しています。今はキッチンに立つのが楽しすぎて、全部ご自分で洗ってしまっているそうです。
よく使う道具類は出し入れしやすいオープン収納で使いやすく。
絶対取り入れたかったというインディアンキッチンラックは施主様の支給。
キッチンがあった場所は寝室コーナーに。丸見えにはならない ちょうどよい篭り具合。
寝室からトイレへの動線も抜群。将来的にも安心感があります。
オープンでありながら丸見えにはならないちょうどよいレイアウト
アクセントクロスと寝室コーナーからの採光でマンションの中程にある空間とは思えない明るい雰囲気です。
写真左のドアはLDKに繋がり回遊できる間取りになっています。お客様に気兼ねなくトイレが使えるようなおもてなし。