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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当
お子様の成長につれて家族それぞれの生活リズムも
変わってきた施主様ご家族。
2人のお子様の個室は必要。
だけどみんなで過ごすリビングの居心地の良さも大切。
住替えも検討されていたところ、
前から見ていたSUVACOを通してentrieを紹介していただきました。
まずは2人のお子様の個室が欲しいことや、
収納が足りなくてあちこちにしまうことで
どこに何があるのか分からなくなってしまうのもお悩みでした。
キッチンも狭くて収納が足らないのに、
吊り戸棚で視界が悪くなることも気になっていました。
「60.3㎡の中にお子様それぞれのスペースを確保しつつ、
リビングが狭くなりすぎないようにしたい」という
難易度が高いご希望でした。
造作のロフトベッドやデスクで空間を有効活用する。
Ⅱ列型キッチンと大きなパントリーを設けて
しっかりとゾーン分けする。
entrieの提案力で実現できた気持ちの良いお住まいをご覧ください。
「打ち合わせの会話から感じ取ってくれた」提案がどれも感激でした。
奥様のワークスペースは「もしできたら」くらいの感じで話していたのに
取り入れてくれて嬉しかったです!
色見にこだわりたいという奥様。
ただ北欧系もアメリカンヴィンテージもお好きで、
結果的に統一感がなくなってしまうことでお悩みでした。
そこでお好きな雰囲気の写真をいただいてイメージを共有した上で、
entrieからは複数の選択肢をご提案するという方法でご提案。
ちゃんと「こだわり」を実現できたと思います。
個室は外せない要望でしたが、みんなが集まるリビングも狭くなりすぎないようにしたいという難しいご要望でした。くつろぐところ、しまうところとゾーンをしっかり分けたことで解放感のあるリビングが実現
写真奥はパントリー兼家事室。回遊できる間取りなので動線もスムーズ。キッチン天井にアクセントクロスを貼ることで、段差がかえってお洒落になります。こだわって選んだタイルも素敵なアクセントに。
奥様の大のお気に入り空間。やっぱり自分だけのスペースって必要です。
シンク側にはスパイスニッチを作ったので散らかりがちなキッチンがすっきり。
ペットのワンちゃんのケージ置き場の上はお世話グッズ収納。
子ども部屋は空間を有効活用できるロフトベッドとデスクを造作。内装はシンプルに男っぽく。
ロフトへの昇り降りはハシゴではなく階段。一部は塞がずに収納にするなど、余すことなく空間を有効活用。
ハンモックに初めて乗ったときはすごくユラユラしちゃって怖かったけれど、今はタブレットを見ながらでもちゃんと乗れるの。
土間を広げてシュークロークを増設。扉ではなくカーテンで仕切るので湿気もこもりません。