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設計、施工、監理、土地・物件探し、その他を担当
閑静な住宅街に佇むリフォーム済み物件。車２台が必須、子育てを考えたら戸建て一択に。物件は仙台市太白区の中心部から車で10分もかからない場所にあるにも関わらずとても閑静な住宅地。仕事用の車と自家用車の2台を常に所有すること、そして小さなお子様をのびのびと育てることを考えて「戸建」という選択肢にたどり着いたそう。リフォーム済みなだけあって基本的にはきれいな状態であったが、せっかく買うのであればジブン達の住みやすいようにリノベーションしたいということで、部分的にリノベーションを計画。戸建は比較的物件金額が高めなので、良い部分は残しつつも、パントリーを作ることで可能にしたLDK一体型への間取り変更や、洗面室を拡張するなど、ジブンらしさをプラスした。
中古戸建は柱の問題で間取りが変えに行く部分もありましたが、パントリーを作ることで理想の間取りになりました。物件はリフォーム済みでしたが、その分良いところは残して、ジブンがやりたいことは部分的にやる、効率的なリノベーションができたと思います。物件探しは何ヶ月もかかりましたが、優先順位をしっかり決めていたので、迷わず、妥協することなくやっと出会えました。その物件で足りないところはリノベーションで補えた形でとても満足しています。
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ハンモックでくつろぎながらTVを見たいという希望から、LDKの中心部に配置。贅沢すぎる場所だが、それによりこのお家を印象付けるアイコンに。
ダイニングテーブルは特殊なモルタル天板に、オーダーメイドで足をつけたオリジナルテーブル。モルタルの素材感が目を引く。
キッチンがあった場所は今ではパントリーに。キッチン横なので、必要なものだけが表に出て、備蓄や食器類は全てこちらで収納できる。大容量。
戸建てならではの広さを活かして、造作で洗面を設置。シンクは深型でスッキリとした埋め込み型。その他に化粧品やアメニティ置き場がたっぷり。
１Fのパントリーの入り口にも採用した「アーチ」型を２FのWICにも採用。寝室というプライベートな空間こそ、ジブンのためだけのデザインを。
元々独立型だったキッチンをLDとつながりをもたせるようにオープンに。窓位置にもしっかり配慮しつつ、より空間を広く使える壁向きに。
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