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設計、施工、監理、土地・物件探し、その他を担当
立地の良さと物件価格が全く比例しない、掘り出し物件でも「リノベーション」で価値は上昇。築年数は40年以上であるものの、地下鉄にも徒歩5分、自転車や徒歩で仙台の中心部へも行ける素晴らしい立地。築年数分、価格はリーズナブル。それもそのはず。全くリフォームなど手をかけられていない室内状況だった。「どうせスケルトンにするなら。」そう考えるとお買得物件にしか見えなくなってくる。物件見学をして2回目、そこまで物件は見ていないのが不安でもあったが、リノベーションで見違えることを信じて、物件を決めたそう。もちろん物件の契約前に、リノベーションした時のイメージやリノベ費用がしっかり確認できたため、安心して契約に至ったとのこと。とても可愛い「ジブンらしさ」が表現できたおうち。
親族が新築マンションを購入していましたが、自分に置き換えた時に、「私らしい」とは少し違うかなと。そんな時にふと目にしたSNSでリノベを知って、思い切ってセミナーに参加して話を聞いて。中古+リノベは良さそうだけど、大変そうと思いましたが、そこはコーディネーター(営業)さんがリードしてくれて。設計が始まってからも、梁が邪魔と思っていたら、逆に可愛くアーチにしてくれたり、色々な世界を覗かせてくれました。今回の住宅購入は100点、満点ですね。
今よりも広い家に住みたいと住宅購入を検討し始めて、新築やリノベ済み物件など選択肢がたくさんある中、SNSで中古を買ってリノベする方法を知って、問い合わせしたとのこと。
リビングダイニングと空間が繋がっているベッドルーム。壁をRにすることで部屋全体に柔らかさが生まれる。淡いグレーのクロスもポイント。
キッチンは充実させたいとのことでL型キッチンを採用。キッチンを囲む桃色のタイルは、このおうちを象徴する「可愛らしさ」をさりげなく演出。
帰路から家のドアを明けてこんな玄関に出迎えられたら仕事の疲れも少しは癒えるだろう。梁下を上手にアーチにし、ニッチも同じくアーチで統一。
水回りはブルー系の配色で統一。洗面台のタイルが目に飛び込んでくるが、アイアンとウッドの素材を取り入れてバランス良くコーディネートしている。
ベットスペース・ダイニングの両方から入れるWICにはパウダールームの役割も。回遊できる間取りは時短への道にもなる。鏡に映るアーチも可愛い。
玄関に入ると横に広がる土間スペース。アクセントクロスでパステル系の色を持ってくると玄関特有の薄暗さがなくなる。参考にしたい。