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木目と白で包んだ北欧スタイルのLDK。2方向に窓があり、明るく開放的。
リビング、ダイニングの床を無垢調の床材で揃え、天井も木目で統一。梁と壁を白にしてLDKをシンプルな北欧スタイルとしました。キッチンは、廊下とリビング側の壁の上部を開口して広い視界を確保。LDKを空間的に繋げています。打合せにも使うダイニングテーブルは大きなものを選び、6脚の異なる椅子と印象的な照明をコーディネート。活気を与えています。
窓外に広がる緑を楽しめるように配置したソファとダイニング
窓外の緑の風景をインテリアに活かしたいというのがデザインのテーマです。どこからも緑が楽しめるようにLDKの間仕切りを無くし、床、天井を木目にして、壁を白に。家具も木と白で統一。緑の色が美しく見えるような空間を作りました。クラシカルなシャンデリアやグリーンの小物、柄や素材の異なる6脚のイームズチェアで遊び心と加え、楽しく、心地よい空間を演出しています。
廊下とリビングに向けて上部を開口。視界を広げ、空間を一体化。
床はフロアタイル、壁面はタイルと水や汚れに強い素材を選び、キッチンを木目にしてLDKに調和させました。背面には奥行きの浅いカウンター収納を設けて家電を置き、籠で使い易く工夫しています。水や油の撥ねるキッチン側はダークな色のタイルを選び、収納側とキッチンの腰壁は白のタイルをヘリンボーンに貼り、上質で洗練された空間となりました。
1室を事務所に換え、書類の収納量を確保。2方向の窓からの光を室内窓を通じて廊下・玄関ホールへ。
和室と周囲の収納部分を1室にまとめて事務所にしました。造り付の収納を加え、使用頻度の高い書類を収納する家具の高さを低く抑えることで室内に圧迫感が出ないようにされています。暗かった玄関や廊下にも自然光が届くように、周囲に向けて室内窓を設置しました。
リビング同様2方向の窓は緑であふれ、仕事中の緊張感を和らげています
バルコニーに面した事務所の窓も緑であふれ、デスクも窓に向かって配置しました。目を上げればほっと一息、気分転換ができます。壁を白、天井はホワイトウッドにして差し込む光が部屋全体に広がるようにしました。オフィス然とならないように木目を基調にした家具や赤のツールボックスなどを配し、緊張感を和らげています。センターのフリーデスクはサブデスクとしてつかわれています。
アクセントウォールが楽しいトイレには、好きなアイテムをディスプレイ
好きなものであふれた空間にしたいと、ボタニカル柄のクロスをアクセントにして、花のようなペンダントライトを合わせました。分電盤の開閉を避けられるよう配慮しています。オープン棚を設置してアニマルのぬいぐるみやグリーン、星のライトをディスプレイ。手洗い付きにすると周囲が汚れやすいのでトイレ中には設けず、廊下の向かいにある洗面室を使うことにし、機能を分けました。
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設計、施工、監理を担当
お仕事柄間取やインテリアの明確なイメージをお持ちで、内装材についてもショールームで確認されて、ご希望の商品選定されていました。該当品の特徴や適性などをご説明し、見積して予算にあわせた仕様変更などを打合せさせていただきました。
解体ゴン伊判明した天井位置などイメージにあわない部分を再度打合せして、イメージの実現に努めさせていただきました。
一人暮らしになった父と同居し、経営するグラフィックデザイナーの事務所も住まいの中に併設したいと、広いメゾネット式の住まいを購入され、リノベーションをご依頼いただきました。お仕事柄、間取りや内装について明確なイメージがあり、素材と金額について検討し、予算内で実現したいとのご要望です。
仕上がりのイメージに即しつつ、場所に適した素材や、予算にあわせた仕様の変更、窓の無い廊下に自然光を届けられる室内窓などをご提案しました。Webやカタログでは分かりにくい色や質感はショールームに通われ、納得のいく建材を選定されています。解体後の修正を含め、事務所移転に合わせた期限に間に合うようイメージの具現化に努めました。
玄関を入ると廊下越しに緑が見えるよう想定していましたが、解体すると廊下の天井が凸凹になるといわれ、びっくり。表面からはわからない部分があると、急ぎ相談したら高さを調整してイメージ通りの風景となるよう修正してくれました。ショールームで実物を確認しながら色合いや質感、ライルの貼り方まで納得のいくまで打合せしたので、イメージ通りの住まいになりました。大満足です。
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木目と白で包んだ北欧スタイルのLDK。2方向に窓があり、明るく開放的。
リビング、ダイニングの床を無垢調の床材で揃え、天井も木目で統一。梁と壁を白にしてLDKをシンプルな北欧スタイルとしました。キッチンは、廊下とリビング側の壁の上部を開口して広い視界を確保。LDKを空間的に繋げています。打合せにも使うダイニングテーブルは大きなものを選び、6脚の異なる椅子と印象的な照明をコーディネート。活気を与えています。
窓外の緑の風景をインテリアに活かしたいというのがデザインのテーマです。どこからも緑が楽しめるようにLDKの間仕切りを無くし、床、天井を木目にして、壁を白に。家具も木と白で統一。緑の色が美しく見えるような空間を作りました。クラシカルなシャンデリアやグリーンの小物、柄や素材の異なる6脚のイームズチェアで遊び心と加え、楽しく、心地よい空間を演出しています。
廊下とリビングに向けて上部を開口。視界を広げ、空間を一体化。
床はフロアタイル、壁面はタイルと水や汚れに強い素材を選び、キッチンを木目にしてLDKに調和させました。背面には奥行きの浅いカウンター収納を設けて家電を置き、籠で使い易く工夫しています。水や油の撥ねるキッチン側はダークな色のタイルを選び、収納側とキッチンの腰壁は白のタイルをヘリンボーンに貼り、上質で洗練された空間となりました。
1室を事務所に換え、書類の収納量を確保。2方向の窓からの光を室内窓を通じて廊下・玄関ホールへ。
和室と周囲の収納部分を1室にまとめて事務所にしました。造り付の収納を加え、使用頻度の高い書類を収納する家具の高さを低く抑えることで室内に圧迫感が出ないようにされています。暗かった玄関や廊下にも自然光が届くように、周囲に向けて室内窓を設置しました。
リビング同様2方向の窓は緑であふれ、仕事中の緊張感を和らげています
バルコニーに面した事務所の窓も緑であふれ、デスクも窓に向かって配置しました。目を上げればほっと一息、気分転換ができます。壁を白、天井はホワイトウッドにして差し込む光が部屋全体に広がるようにしました。オフィス然とならないように木目を基調にした家具や赤のツールボックスなどを配し、緊張感を和らげています。センターのフリーデスクはサブデスクとしてつかわれています。
アクセントウォールが楽しいトイレには、好きなアイテムをディスプレイ
好きなものであふれた空間にしたいと、ボタニカル柄のクロスをアクセントにして、花のようなペンダントライトを合わせました。分電盤の開閉を避けられるよう配慮しています。オープン棚を設置してアニマルのぬいぐるみやグリーン、星のライトをディスプレイ。手洗い付きにすると周囲が汚れやすいのでトイレ中には設けず、廊下の向かいにある洗面室を使うことにし、機能を分けました。
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