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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当
広縁を含む和室は全部で12畳の広さがあるので一部をLDKとして使い、キッチンを移動して対面式に。スペースを見直して、パントリー、シューズクローゼットを造りました。それぞれ棚を多くして収納量を確保、扉を閉められるので中が雑然としていても気になりません。和室は畳とフローリングをうまく組み合わせ、客間として、小さなお子様の遊び場としても使える部屋にしました。洗面には収納式のテーブルを造ったりと、子育てに、家事に優しいプランとなりました。
一部屋が大きくて効率よく使えない、家族が落ち着いて集まれる空間が欲しい。キッチンや玄関に物があふれているので収納が欲しい。既存のダイニングは食卓だけでは広すぎですが、リビングを一緒にするには狭過ぎるという要望をいただきました。
広かった和室の一部をLDKに換え、ダイニング、キッチン、和室までつながる大きな一続きの空間としました。必要な場所に床暖房を入れているので快適。皆が一緒にいる安心感と、広く明るい空間を提供できました。
キッチン上の吊戸を無くして、隠す収納をたっぷりと。手早く片付けられるキッチンとなりました。また、今はお子様の遊び場である和室まで見渡せます。どこから見られても安心なので、気兼ねなくお客様を呼んでいただけるようになりました。
畳1畳分のスペースに細かく棚を設け、引き戸で納めました。小さなお子さまやペットもいるので、ものがあふれていたダイニングから扉を閉めればすっきり片付くキッチンになりました。
広縁を含む和室は全部で12畳の広さがあったので、一部をLDKとして使用し、和室の部分を残しつつ使い勝手の良い空間としました。
玄関の出入りは子供やペットをを抱えていたりと手を離せないことが多いので玄関が広く、片付いていることはとても重要。出しっぱなしになりがちなスリッパを壁厚を利用して収納。散らからず、邪魔にならず、スッキリをキープできます。
畳1.5帖大のシューズインクローゼット。あふれていた靴や傘はもちろん、置き場所が決まらず玄関や外に置いていたベビーカーやゴルフバックが余裕で入れられます。すっきり片付き、お出かけの身支度も手早く済ませられるようになったとおっしゃっていただけました。